VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

セレッソ大阪2-0川崎@ヤンマースタジアム長居

2017-04-30 21:45:57 | セレッソ大阪
川崎に完勝と言っていいゲームとでした。



中村選手や大島選手など主力選手が怪我で欠場の川崎に対し、セレッソはベストメンバーで臨みました。

立ち上がりから決定的なチャンスを数多く作ったのはセレッソで、川崎のGKチョン選手のビッグセーブがなければ前半で2点取れたくらいでした。
川崎はボールを保持するだけで怖さはなかったですね。
しかし、44分にスタジアムからはよくわからないPKを取られましたが、クロスバーに救われました。

後半もセレッソペースのなか、なかなか先制できませんでしたが、67分に。清武選手がダイレクトで繋いだパスを右サイドのペナルティエリア角で受けた山村選手が右足を一閃。このシュートが見事にサイドネットに突き刺さり先制します
80分くらいからは山村選手をセンターバックに入れた3バックに変更して、川崎の攻撃を跳ね返します。
そして87分には、カウンターから柿谷選手がシュート、GKに当たったところを清武選手が詰めてゴールして2-0とリードを広げました。
これが清武選手のセレッソ復帰初ゴールです

その後は安心して試合終了を迎えることができました。

久々の勝利はうれしいものです

次節はアウエーの柏戦。NHKで放送されますのでTVの前で応援します。

セビージャと7月に親善試合か

2017-04-25 07:56:52 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、セレッソがリーガ・エスパニョーラのセビージャFCと7月にヤンマースタジアム長居で親善試合をする見込みであると掲載されています。

7月15日〜19日の期間で調整中とのこと。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪が今夏、スペインの強豪セビリアとの強化試合を計画していることが24日、分かった。複数の関係者によると、すでに正式に開催を要請しており、交渉は詰めの段階に入っているという。欧州クラブとの試合が実現すれば、13年7月26日のマンチェスターU戦以来。1月までセビリアに所属していた日本代表MF清武弘嗣(27)にとっては古巣との対戦になり、注目を集めそうだ。

 欧州クラブとのビッグマッチを実現するため、再びC大阪が動き出していた。今年から7月15〜23日にJ1でサマーブレイク(中断期間)が導入されたことから、早い段階から強化試合の調整に着手。かつて清武の在籍したセビリアとクラブ間で交渉を進め、複数の関係者によると、すでに大詰めの段階に入っているという。会場は4万人以上を収容できるヤンマースタジアム長居を押さえている。

 セビリアは現在、第33節を終えた時点で4位。近年はバルセロナ、Rマドリード、Aマドリードなどに次ぐ存在として上位争いに加わり、13―14年から昨季まで欧州リーグで3連覇を果たした。サンパオリ監督のもとでアグレッシブなサッカーを展開し、今季は欧州CLでベスト16に進出。フランス代表MFナスリら実力者を多くそろえる。

 セビリアとの対戦が実現すれば、13年7月26日のマンチェスターU戦以来の欧州クラブとの試合になる。清武にとっては1月まで在籍した古巣との一戦になるだけに、サポーターのみならず全国的に注目を集めることは間違いない。一方で、セビリア側とは交代枠の増加なども交渉中。クラブ関係者は「若手も試合に出られたら、良い経験になる」と話している。

 変則日程で7月22日に浦和戦(ヤンマー)が組まれているため、セビリア戦は同15〜19日あたりで計画している。MF乾が在籍するスペイン1部エイバルへのサッカー留学を検討するなど、クラブOBの縁などを生かし、積極的に海外との交流を続けるC大阪。4年前のマンU戦では、4万4856人もの観衆でスタジアムが埋め尽くされた。今度はスペイン屈指の強豪とぶつかり、真夏の大阪を熱くさせる。

 ▽セビリアFC 1905年創立のアンダルシア州セビリアに本拠地を置くクラブ。45―46年シーズンに1部で初優勝。2部降格なども経験しながら2000年代に入って再び上位争いを繰り広げるようになり、06―07年と08―09年に1部で3位。13年から欧州リーグを3連覇。過去にアルゼンチン代表MFマラドーナらが在籍。本拠地はサンチェス・ピスフアン。〉

澤上選手が全体練習に合流

2017-04-25 05:51:05 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、腰痛でチームから離れていた澤上選手が全体練習に合流したと掲載されています。記事を読む限りでは試合出場までにはもう少し時間がかかりそうです。

正確を期すために記事を転載します。
〈腰椎椎間板ヘルニアにより長期離脱していたC大阪のFW沢上竜二(23)が、全体練習に完全合流した。24日に大阪市此花区で調整。これまでは部分合流だったが、この日は戦術練習など最後まで全体メニューに加わり「まだまだですけど、ほとんどの練習を問題なくやれるようになってきた」と手応えを口にした。

 昨季はリーグ終盤に多くの出場機会をつかみ、J1昇格プレーオフにも2試合連続で先発出場。さらなる飛躍が期待された今季は、開幕前の負傷で出遅れていた。再びピッチに戻るため、慎重にリハビリなどを重ねてきた大卒2年目のストライカー。今後は腰の状態を確認しながら、復帰のペースを上げていく。〉

清武選手がルヴァンカップ鳥栖戦で先発復帰か

2017-04-24 17:25:53 | セレッソ大阪
本日のサンケイスポーツによると、清武選手がルヴァンカップ鳥栖戦で先発復帰濃厚と掲載されています。
ルヴァンカップでは、リカルド・サントス選手の1トップで試合をしているため、清武選手がトップ下に入るようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈J1C大阪は24日、あす26日のルヴァン杯鳥栖戦(ベアスタ)に向け、大阪・舞洲で全体練習を行った。左足のけがでスタメン落ちが続いていたMF清武弘嗣(27)の先発復帰が濃厚となった。

 「トップ下というのはずっとしたかったポジションなので、そこで試合に出られるというのは自分にとってプラスだと思う」

 練習は攻守両面のカギとなるセットプレーの確認が入念に行われ、清武もキッカーとして参加。若手中心のメンバーと息を合わせ「(ほかに)いいキッカーもいるし、試合の状況と時間、その日の調子を話して蹴ることができればいい」と勝負どころをにらんだ。

 「自分たちが引っ張らないといけない。いい戦いというか、勝ちにこだわりたい」

 ルヴァン杯では1勝1分けでB組首位につける。C大阪は公式8戦無敗(4勝4分け)と好調。経験豊富な“司令塔”が地元九州で、チームをさらに勢いづける勝利をもたらす。〉

山下選手が大阪ダービーで先発復帰か

2017-04-15 11:45:41 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると負傷離脱中の山下選手が大阪ダービーで先発復帰するのではないかと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪のDF山下達也(29)が、16日のG大阪戦(ヤンマー)で3試合ぶりに先発復帰することが濃厚となった。14日に大阪市此花区で調整。紅白戦ではDFヨニッチとともに主力組のセンターバックに入り、連係を確認した。

 左太腿裏を痛めて離脱していた間には、代役のMF木本が活躍。3連勝中に再びスタメンに名を連ねるだけに「この流れを止めたら俺のせいというのはある」と笑いつつも「これも良い経験。(監督の)期待に応えたい」と力を込めた。

 最も記憶に残る大阪ダービーは、14年9月20日第24節の0―2黒星。「悪い思い出だけど、降格してしまった年で、何もできなかった。(今回は)自分たちが上だというのを見せたい」。宿敵の攻撃陣を封じ込め、4試合連続完封で4連勝をたぐり寄せる。〉

木本選手がルヴァンカップ甲府戦のメンバー入り

2017-04-11 19:40:18 | セレッソ大阪
本日の営業の日刊スポーツによると明日のルヴァンカップアウエー甲府戦のメンバーについて掲載されています。

先週末の鹿島戦で先発した選手で遠征に帯同するのは、キム ジンヒョン選手と木本選手のみということです。

正確を期すため記事を転載します。
〈セレッソ大阪MF木本恭生(23)が公式戦5連勝へ闘志を燃やした。11日は雨の中、翌12日のルヴァン杯ヴァンフォーレ甲府戦に向けて、大阪市の舞洲練習場でミニゲームを行って最終調整した。

 リーグ戦鹿島アントラーズ戦(8日、カシマ)の先発で、ルヴァン杯甲府戦メンバーに選ばれたのは、木本とGKキム・ジンヒョン(29)のみ。尹晶煥監督(44)は「ボランチで90分走れる選手がいない」と木本選出の理由を説明した。

 木本は3月15日のルヴァン杯横浜戦で1得点1アシスト。リーグ戦では同18日鳥栖戦から本職のボランチとは異なるセンターバックとして3戦連続出場しており、公式戦4連勝に貢献したことから「ラッキーボーイ」と呼ばれる。「試合に出られることはうれしい。(センターバックとは)違う役割があるから、しっかりと気持ちを切り替えてやりたい」と話す木本に、指揮官は「本当に運がある“ラッキーボーイ”なのか試したい」と冗談交じりに話した。〉

岸本選手と西本選手がルヴァンカップでトップデビューか

2017-04-10 08:01:50 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、岸本選手と西本選手がルヴァンカップの甲府戦でデビューする可能性があると掲載されています。

週末に大阪ダービーが控えているだけに大胆な選手起用が予想されますね。

正確を期すため記事を転載します。
〈C大阪は12日のルヴァン杯1次リーグ甲府戦(中銀スタ)で、これまでU―23で戦っていたMF西本とFW岸本がトップチームデビューを飾る可能性が出てきた。

 尹晶煥(ユンジョンファン)監督はリーグ鹿島戦からの大幅な入れ替えを示唆しており、この日の練習で2人は精力的に調整。4日の2部練習の合間、昼寝の直後にトップ帯同を告げられ「一気に目が覚めた」という3年目の西本は「使ってもらえるなら全力で勝利のために戦いたい」と意気込んだ。〉

大阪ダービーは4万人以上が来場か?

2017-04-10 07:58:15 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンによると、大阪ダービーのチケットの販売状況が好調で4万人以上が来場する見込みであると掲載されています。

3年ぶりの開催であること、両クラブとも上位なので売れているのでしょうね。

正確を期すため記事を転載します。
〈3年ぶりの大阪ダービーが、観衆4万人超えとなる可能性が出てきた。C大阪は9日、3連勝を飾った鹿島戦から一夜明け、大阪市此花区で調整。チームが好調なこともあり、16日に迎えるG大阪戦(ヤンマー)のチケットが完売間近で、現段階で4万枚以上も売れていることが判明した。

 指定席は完売しており、残るはホームサポーター自由席のみ。G大阪サイドの関心も高くアウェー席も完売している。ヤンマースタジアム長居の史上最多観客数は、05年12月の第34節FC東京戦で4万3927人。次戦で4万人超えとなれば、14年4月の第7節G大阪戦(4万2723人)以来となる。

 「ダービーは(これまでの)流れとか関係ない。男と男の戦い」とFW杉本が話すように、熱く激しいバトルとなることは間違いない。現在、C大阪とG大阪は同じ勝ち点11。どちらが上に行くのか、その一戦をサポーターも盛り上げる。〉