本日のスポーツ報知に、セレッソが今オフの戦力外通告をゼロとすると掲載されています。記事には【クラブ幹部は「全員が必要な戦力。基本的に戦力外とする選手はいない」と明言。同幹部は「今季の成績は、サブ組のおかげでもある。高いモチベーションで練習をしてくれたし、誰が出ても、同じサッカーが出来た」と言う。主力組とサブ組に実力差がなく、けが人や出場停止で選手が代わっても、着実に結果を残した。練習でもサブ組が高いモチベーションで臨んだことで、質の高さを保てたことも、躍進の要因だとクラブ側は分析した。既に、FW播戸、DF石神ら、今季限りで契約が満了する選手に契約延長を打診。MF家長、FWアドリアーノら期限付き移籍中の選手、他クラブへレンタル中の選手の去就は流動的で、また、出場機会を求めて移籍を希望する選手が出る可能性もあるが、可能性の残るACL出場、そしてタイトル獲得へ向け、今季ベースを維持したい意向だ。】と掲載されています。
「サブ組の選手のモチベーションの高さ」をきちんと評価しているのだなあと感心しました。ピッチに出ている選手とサブ組の選手が一体となっていることが、スタンドから見ていてもよく伝わったシーズンでしたから。。。
「サブ組の選手のモチベーションの高さ」をきちんと評価しているのだなあと感心しました。ピッチに出ている選手とサブ組の選手が一体となっていることが、スタンドから見ていてもよく伝わったシーズンでしたから。。。