VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

香川選手、復帰のメド立たず?

2009-09-29 22:17:08 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに香川選手のケガの状態が思わしくないと掲載されています。
記事によると【C大阪MF香川は28日、引き続きチームから離れて室内で治療に専念した。疲労の蓄積や相手チームの厳しいマークもあって以前から痛めていた個所だが、東京V戦翌日の24日から練習できないほどに悪化した。レヴィー・クルピ監督は「きょうは集中治療をしていた。近いうちにドクターに見てもらうことになる。福岡戦(10月3日、長居)を目指すことになるが、復帰のメドは立っていない」と表情を曇らせた。】とのこと。ちょっと心配なニュースですね。。。

栃木に苦戦も、勝ち点3は確保

2009-09-27 18:42:12 | セレッソ大阪
セレッソ大阪1-0栃木SC(大阪長居スタジアム)
栃木に苦戦するものの、勝ち点3を無事に取れた試合だとホッとする内容でした
試合はいきなり動きます。10分コーナーキックのこぼれ球を石神選手がミドルシュート!見事に決まり先制しました。
藤本選手をDFの中央に配置する3バックにして、両サイドを高めにして攻撃するものの、栃木の引いた守備に苦戦し、追加点を奪えません。
後半開始早々、DFとGKの連携ミスから、無人のゴールにシュートを打たれ、あわや失点の場面は、栃木のシュートミスに助けられました。
66分にコーナーキックのチャンスを逃すと、セレッソの足が止まり、栃木が一方的にボールを支配する展開になりました。セレッソは小松選手に代わり、濱田選手を投入し、流れを変えにかかるが相変わらずボールを試合されますが、栃木に決定的な場面を作らせず何とか1対0で逃げ切りました。
久々のデーマッチだったこともあり、予想通り足が止まり苦戦しました。しかし残り9試合と少なくなったことを考えると、J1復帰、そしてJ2優勝に向けて、勝ち点3をきっちり取れたことは評価できると思います。あとは来週の福岡戦に向けて、調子を取り戻してほしいと願うばかりです。

後半の連続4ゴールで東京Vに逆転勝利!

2009-09-23 21:12:28 | セレッソ大阪
湘南との首位決戦から中2日、気の緩みが心配された東京V戦は4-2の逆転勝利で勝ち点3をしっかりもぎ取りました。
前半は東京Vに押されまくったようですが、後半に力の差を見せつけたようです。大事な試合直後はよく足をすくわれるのですが、しっかり勝てたことを評価したいと思います。特に藤本選手は2ゴールですか・・・神がかっていますね
仙台と甲府の上位対決は引き分けに終わり、2位以下との勝ち点差が少しつきましたね。日曜日はホームで栃木戦です。2戦2勝とはいえ、苦戦しているだけに油断禁物です。しっかりと勝利し、J2優勝へ一歩前進してほしいものです。

湘南との上位対決を制す!

2009-09-20 22:18:13 | セレッソ大阪
本日の湘南戦・・・勝ってよかったです。
上位との肝心な直接対決で勝ちきれない試合を繰り返してきたセレッソが、スコア内容とも勝利に値する勝利だったのではないでしょうか。。。
というのも急に仕事が入って試合を見れなかったので、生観戦を逃したからです。
公式記録を見るとシュート数は21対4ですから完勝でしょうね。もっと点がとれたような気もしますが・・・J-sportsの録画中継をみて確認したいと思います。
これで1・2位と3・4位の差が少しつきましたね。まだまだ厳しい戦いが続くので安心できませんが、第2クールの失速から少し勢いを取り戻したのかなと思っています。

岡山に快勝!首位に復帰

2009-09-13 21:41:35 | セレッソ大阪
アウエーの岡山戦、前半は0-0で苦しんだものの、後半に連続3得点で快勝しました。最後の失点は余計ですが、最後は主力選手の累積警告を気にかけた交代をする余裕のある勝利でしたね。
藤本選手をアンカーに置く4-3-3が機能しているようですし、右サイドバックに酒本選手を投入してから攻撃が活性化したのも今後のことを考えると大きいですね。また前線の3人任せの攻撃では人数不足になるという問題点が甲府戦ではありましたが、運動量の多い黒木選手の起用があたったようです。
次節は前回の対戦で悲劇的な負け方をした相手、湘南です。ここで勝てばJ2優勝に向けて一歩抜け出せるチャンスです。現在セレッソのほうが上位ですから最悪引き分けでもいいのですが、前回の対戦のことがあるだけに引き分けでは誰も納得できません。力の差を見せつける試合を期待したいところです。

甲府にまたも引き分け・・・2位に後退

2009-09-06 22:04:12 | セレッソ大阪
セレッソ大阪1-1ヴァンフォーレ甲府(大阪長居スタジアム)

甲府との上位対決はまたも引き分けに終わりました。セレッソは2位に後退・・・しかもカイオ選手が試合終了後にアクセサリーを身につけていたことがばれてイエローカードで次節出場停止という後味の悪い試合でした。
試合はサイドから攻撃する甲府対策なのか、いつもと異なり4ー3ー3のフォーメーションで藤本選手が4バックの前にアンカーとして配置されました。
両チームが同じフォーメーションなので上位対決にふさわしい試合になりました。甲府はカウンターから左ウイングのマラニョン選手のスピードを生かした攻撃が武器。一方セレッソはカウンターから早い攻撃に多くの選手が絡みチャンスを作ります。そして32分カウンターから乾選手が抜け出し、DFを引きつけて後ろからサポートに来た香川選手にパス、香川選手が落ち着いて決めて先制しました
しかし39分、甲府の流れるようなワンタッチパス攻撃に崩され失点しました。
後半はセレッソがペースを握ります。69分香川選手ヘディングシュートで勝ち越しかと思われましたがファウルの判定でノーゴール。70分、濱田選手に替えて小松選手を投入し4ー4ー2のシステムに変更し勝負をかけます。しかし小松選手にボールが納まらず流れが甲府に変わりました。今思えばこの時間がもったいなかったですね。80分ゴール前で次々にルーズボールを拾いシュートを打つが決まらず、終了間際のチャンスを生かせず引き分けという最低限の結果に終わりました。次節の岡山戦、前回の対戦でも苦戦しただけに油断せず絶対に勝ち点3を取ってきてほしいですね
なお船山選手は古いゲームメーカータイプでパス捌きがいいと思いました。守備もまずまず強いという印象で、周りの選手にいろいろと指示していましたので、マルチネス選手に代わる活躍はしていましたし、期待に応えていると思いました。

富山に初勝利

2009-09-03 13:27:00 | セレッソ大阪
昨日の富山戦、1-0で今シーズン苦手としていた相手(1敗1分)に勝利し、勝ち点3を取りました
シュート数はほぼ同じであり、セレッソ対策としてチームディフェンスに力を入れていた富山との一戦は激しいものだったと思います。ハイライトを見ましたが、前半富山に決定的なチャンスを2度ほど与えていましたから。しかし前半途中からチアゴ選手に代えて小松選手を投入し4-4-2のシステムに変更したことが効いたようです。最後はカイオ選手に代えて黒木選手を投入し4-3-2-1(または4-3-3)にするなど試合の状況に応じたサッカーをしていましたね。
湘南と甲府が引き分けたとはいえ、まだ勝ち点差は3。厳しい戦いが続くことには変わりありません。その意味でも今週末のホームでの甲府戦は大変重要な試合となります。これまでの対戦成績は2分け。しかし長居では一方的なセレッソペースの試合、小瀬では逆に甲府ペースの試合でした。甲府より上位にいるセレッソとしては最低限勝ち点差をつめられない結果がほしいところです。
個人的にはJ2優勝に向けて少しでも先にぬけだしたい試合です。香川選手のコメントを見ているとものすごく調子がよさそうなので勝ち点3を期待したいですね