VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

ACL本戦出場枠変更か

2014-07-30 07:10:23 | セレッソ大阪
本日のスポーツ報知に、来シーズンからACL出場枠が変更になりそうだと掲載されています。
正確を期すために記事を転載します。
〈来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日本の出場枠が現在の「4」から「3・5」に削減される恐れがあることが29日、分かった。削減の場合、1クラブがJリーグ開幕前の2月17日に本戦出場権をかけたプレーオフを戦うため、過密日程に悩まされる。
 アジア連盟(AFC)は来季からACLの出場基準を変更。Jリーグ幹部は「今までは運営面や競技場の状態も考慮されたが、これからは成績重視になった」と説明した。東アジア勢は、AFC主催大会の成績が反映される評価ポイントの2位までが「4」、3位が「3・5」となる。今季のACLで日本勢は全て16強以下で敗退。一方韓国は8強に2、中国は1クラブが残り、準々決勝以降の結果次第では韓国と中国にポイントで上回られる可能性がある。
 日本は出場クラブが32に増えた09年以降は常に4枠を維持。リーグ戦の1~3位と天皇杯優勝クラブが出場権を得ていたが、「3・5」になればリーグ戦3位クラブがプレーオフに回ることが濃厚。Jリーグ幹部は「もし3位クラブが天皇杯決勝まで残ったらオフが大幅に減ってしまう」と危機感を強めた。ACLの出場枠は11月のAFC総会で決まる予定だ。〉

吉野選手が実戦復帰

2014-07-29 07:46:14 | セレッソ大阪
昨日、吉野選手が関西ステップアップリーグのガンバ戦に25分間出場しました。
2度にわたる大きな怪我を乗り越えて、1年8ヶ月振りの実戦復帰です。
本当によく頑張ったなあと思います。
チームは前半戦を終えて降格圏内が目前という厳しい状況なので、いつか出番があると思います。その時にいかに力を発揮できるか、力を発揮してチームを救った時が吉野選手にとって真の実戦復帰となるのでしょうね。

Jリーグ経営情報2013

2014-07-23 11:58:57 | セレッソ大阪
昨日2013シーズンのJリーグ経営情報が公表されました。
これまでセレッソは下から数えた方が早いくらい営業利益が少なかったのですが、2013シーズンは真ん中くらいの金額でした。ちなみに優勝した広島を上回っていますので、上手く行けば、優勝を争える規模になりつつあるのかなと思いました。
営業利益が40億円を越えているのは、のは、浦和、鹿島、横浜、名古屋の4クラブです。この4クラブがいわゆるビッグクラブと言えるのでしょうね。

試行錯誤

2014-07-22 07:49:18 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに、セレッソが練習で選手の様々なポジションを試していると掲載されています。
〈C大阪は、23日のアウェー甲府戦に向けて大阪市此花区で調整。ゲーム形式の練習でペッツァイオリ監督は主力組とサブ組のメンバーを入れ替え続け主力組では1トップに南野、攻撃的MFに新井場、MF山口のアンカーなどさまざまな布陣を試した。
 「誰が、どのポジションに合っているのか。1週間に2試合だからフレッシュな選手も必要になる」と話した指揮官。現在4試合連続白星がなく、中3日で迎える次戦に敗れれば降格圏に突入する可能性もある。〉
J1残留のために大事な試合が続きますが、1週間に2回の試合が続くことは、セレッソにとって頭が痛い状況です…。

セレッソ大阪2-2横浜@ヤンマー

2014-07-19 21:16:23 | セレッソ大阪
ヤンマースタジアム長居に3万人を超える観客を集めた試合は引き分けに終わりました。
セレッソのスタメンは、1トップ杉本選手、MFは左から平野選手、キム ソンジュン選手、山口選手、安藤選手、アンカーに扇原選手、DFが左から丸橋選手、染谷選手、山下選手、酒本選手、GKがキム ジンヒョン選手。
前半はほとんど決定的チャンスを作らせてもらえませんでした。しかし、45分に安藤選手のクロスを平野選手が頭で合わせて先制しました。
前半唯一といっていい決定的なチャンスを決めることができたと言えます。
後半開始から、安藤選手に代わりフォルラン選手を投入し、フォルラン選手トップ下、キム ソンジュン選手が右サイドという4ー4ー1ー1にシステムを修正すると、横浜もラフィーニャ選手を投入し、2トップに変更。膠着状態から試合が動きだしました。
66分にオウンゴールで追いつかれると平野選手に代わり新井場選手を投入、キム ソンジュン選手に代わり長谷川選手を投入してサイドの守備を活性化させようとしました。
しかし80分に斎藤選手にドリブルで突破されて逆転ゴールを許しました。
もはやこれまでと思ったアディッショナルタイムにGKからのロングフィードを拾った杉本選手が同点ゴール!何とか連敗を逃れたという試合でした。