セレッソ大阪1-0FC岐阜(大阪長居スタジアム)
立ち上がりは圧倒的にセレッソペース。ボールをポゼッションしながら攻撃していました。そして12分にスローインからのサインプレーから抜け出した酒本選手が先制ゴール決めます。しかし先制後はリズムがおかしくなり不用意なパスミスからピンチを再三招きました。いずれも相澤選手がファインセーブで防ぎ事なきを得ました。1対1ではセレッソの選手が優位に立っていたため先制したあと組織より個人でサッカーしすぎたのではないかと思いました。
後半、セレッソはカウンターからチャンスを作るもののシュートにはなかなか結びつかず流れは悪いまま。カレカ選手を江添選手に交代してからは4-3-3のフォーメーションに変更しました。レヴィークルピ監督によると「攻守にわたって狙いがあった。まずは相手がクロスボールをどんどんゴール前に入れてくるなかで、タフな競り合いを強いられていましたので、まずはしっかり空中戦に勝てるようにということと、もうひとつは古橋、シンジ(香川)、曜一朗(柿谷)、このスピードのある3人を前におくことで、ボールを奪った後の早い仕掛けを狙いました」【J’sGOALより】との狙いだったようですが、しかし前線の動きが少なかったこともありボールをキープして逃げ切ろうとするように感じで、得点の気配は全くなかったですね。
またカレカ選手と古橋選手は両方動きまわるタイプのため、肝心な時に点の取れるポジションにいないように思いました。同じタイプの併用はよくないかもしれません。昨年の小松選手はゴール前にくるといつも点の取れるポジションにいました。またカレカ選手のポストプレーはいまいちで、古橋選手がポストプレーを再三していたのも気になりました。
まだまだセレッソの調子があがりませんが、とにかく勝ち点3をとれましたのでよしとしましょう。
立ち上がりは圧倒的にセレッソペース。ボールをポゼッションしながら攻撃していました。そして12分にスローインからのサインプレーから抜け出した酒本選手が先制ゴール決めます。しかし先制後はリズムがおかしくなり不用意なパスミスからピンチを再三招きました。いずれも相澤選手がファインセーブで防ぎ事なきを得ました。1対1ではセレッソの選手が優位に立っていたため先制したあと組織より個人でサッカーしすぎたのではないかと思いました。
後半、セレッソはカウンターからチャンスを作るもののシュートにはなかなか結びつかず流れは悪いまま。カレカ選手を江添選手に交代してからは4-3-3のフォーメーションに変更しました。レヴィークルピ監督によると「攻守にわたって狙いがあった。まずは相手がクロスボールをどんどんゴール前に入れてくるなかで、タフな競り合いを強いられていましたので、まずはしっかり空中戦に勝てるようにということと、もうひとつは古橋、シンジ(香川)、曜一朗(柿谷)、このスピードのある3人を前におくことで、ボールを奪った後の早い仕掛けを狙いました」【J’sGOALより】との狙いだったようですが、しかし前線の動きが少なかったこともありボールをキープして逃げ切ろうとするように感じで、得点の気配は全くなかったですね。
またカレカ選手と古橋選手は両方動きまわるタイプのため、肝心な時に点の取れるポジションにいないように思いました。同じタイプの併用はよくないかもしれません。昨年の小松選手はゴール前にくるといつも点の取れるポジションにいました。またカレカ選手のポストプレーはいまいちで、古橋選手がポストプレーを再三していたのも気になりました。
まだまだセレッソの調子があがりませんが、とにかく勝ち点3をとれましたのでよしとしましょう。