VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

水戸に勝利し首位奪回

2009-06-29 22:09:25 | セレッソ大阪
昨日水戸に3-2で勝利し、首位に復帰しました。
しかしシュート数は圧倒しているのに、何を最後に水戸の反撃にバタバタしているのか、何で最後の5分でにカードをいっぱいもらい出場停止が2選手出るのか、など終わり方が悪すぎます。
これから栃木戦を挟み仙台、湘南、甲府と上位対決だけに少し不安を残した感じですね。
クロスに対する守備やバイタルエリアを空けることによるロングシュート対策など何とかしてほしいですね。それ以上にチャンスを確実に決めることが大事だと思います。
日曜日の仙台戦。。。ホームだけにしっかりセレッソのサッカーを見届けたいと思います。

連敗脱出

2009-06-24 23:11:48 | セレッソ大阪
セレッソ大阪4-2愛媛FC(大阪長居スタジアム)

愛媛に勝利し、連敗を脱出しました。
試合は選手のテクニックや走力など能力の差がありセレッソが押す展開。しかし香川選手がGKとの1対1を外すなどチャンスを決めきれません。
しかし後半になると点の取りあいになります。
47分乾選手がドリブルであがり小松選手にパス、オフサイドラインギリギリでボールを受けて落ち着いてゴールを決め先制します。愛媛のDFの人数はたくさんいましたが小松選手をフリーにしていました。
60分カウンターから乾選手がDFラインの裏に抜け出しシュート、GKの正面をつきましたが、ファンブルしたところを小松選手が押し込みゴール。
しかし3分後ゴールラインギリギリからのクロスをジョジマール選手にフリーでヘディングされ失点し1点差につめよられます。
セレッソはその1分後、香川選手のミドルシュートをGKがはじいたところを石神選手が押し込み突き放すと、76分香川選手が落ち着いてPKを決め試合を決めました。
84分クロスから再び失点。セレッソの選手に当たって入ったゴールでしたがクロスに対する守備が弱すぎることを露呈してしまいました。
クロスに対する守備が弱いのは個々の選手のせいではなく、チームとしての問題(守備のやり方)だと思います。
次節対戦する水戸は好調なだけに建て直しが急務ですね。

カイオ選手再来日

2009-06-22 22:14:53 | セレッソ大阪
本日負傷してブラジルに帰国していたカイオ選手の再来日が発表されました。
いますぐにでも出場できそうな錯覚を起こしそうですが、当分はリハビリだと思います。 
昨日の鳥栖戦、完敗でしたね。。。かえってすっきりしました。いままでは判定のせいだとか運がなかったとかいわれていましたけど、本当にチームが立ち直るいいきっかけになると思いたいですね。

柿谷選手、徳島に期限付き移籍

2009-06-17 21:30:17 | セレッソ大阪
本日柿谷選手が徳島に期限付き移籍することが発表されました。17歳以下のワールドカップで日本代表の中心選手として大活躍し将来を期待されていましたが、今年に入ってから遅刻が6回では仕方ないですね。鳥栖のほうが監督が熱血漢ですからもっと成長しそうですけど、美濃部監督も熱い監督です。徳島で心を入れ替え、成長して戻ってきてほしいですね。

富山に痛い敗戦・・・

2009-06-15 19:44:32 | セレッソ大阪
昨日の試合体調不良で寝込んでいたため、携帯で経過を見ただけでした。
いきなり開始直後にGKが前半にはMFが退場したのにも関わらずよく2点差を追いつきました。ここまではよかったですが勝ち越しを狙ったシュートを決め切れなかったのも試合終了間際の悲劇となったのかもしれません。
結果として格下相手に取りこぼしたのは痛い、第2クールは昨年と同じ轍を踏みそうな勝ち点の獲得ですのでかなりの危機感を抱いています。
選手が審判の判定にナーバスになっている状況をよく見ますが、これで動揺しているようではJ2優勝をめざすチームとして?とも思います。どんな状況でもしっかり勝てるように建て直してほしいですね。

香川選手チームに合流

2009-06-11 19:59:36 | セレッソ大阪
本日のスポーツニッポンに日本代表から戻った香川選手がチームに合流したと掲載されています。ケガで離脱した乾選手、マルチネス選手、チアゴ選手も復帰したとのこと。いよいよカイオ選手以外は戻ってきましたね。
ところで気になるニュースもあります。日刊スポーツには柿谷選手がまた遅刻をしてペナルティを受けたとのこと。せっかく岡山戦で活躍したのにこれでは困りますね。。。

終了間際の連続ゴールで岡山に勝利

2009-06-07 21:26:12 | セレッソ大阪
今日の岡山戦、下位に低迷するチームが相手とはいえ、ブラジル人選手と乾選手が怪我で、日本代表で香川選手が離脱するという最悪な状況で迎えました。
試合終盤までゴールが決まらず3試合連続引き分けが頭をよぎりましたが、柿谷選手がチームを救ってくれました。1点目は濱田選手とのパス交換で、2点目は濱田選手からのクロスを足であわせてくれました。結果がでないなかようやくチームを救う活躍をしてくれましたね。
試合後のコメントをみていると西澤選手を入れて4-4-2にシステムを変更してからながれがよくなったようです。3バック3ボランチでは後ろに選手が多すぎて攻撃に人数がかけられないみたいですね。今後も厳しい戦いが続きますが、今出場できる選手の力を最大限生かすシステムと出場メンバーを決める舵取りが求められているような気がします。

2試合連続引き分け・・・

2009-06-04 06:49:17 | セレッソ大阪
セレッソ大阪2-2東京ヴエルディ(大阪長居スタジアム)

2試合連続引き分けとなりJ1昇格争いは混沌とすることに。。。次節がかなり大切になってきました。

試合はブラジル人選手が怪我で全員欠場、香川選手の代表招集にともなう欠場の影響か東京Vにボールを支配されます。しかし19分FKからの早いリスタートから小松選手が裏に抜け出しGKと1対1に。冷静に中に折り返し、フリーの乾選手が決めて先制します。ここからセレッソが本来の早い攻撃をみせますが、審判の判定が気になるのかちぐはぐでした。

後半東京Vが河野選手を投入すると流れが変わります。河野選手と大黒選手に翻弄され、51分には裏に飛び出した河野選手のクロスをゴール前の大黒選手に合わされ同点にされる。
東京Vにサイドにボールを運ばれると、濱田選手と黒木選手のどちらかがサイドで守備をするため、バイタルエリアが空きました。再三サイドにボールを運ばれ、守備を散らされてから中にボールを入れられて攻撃されるパターンの繰り返しを受けます。そこを突かれ、72分ロングシュートから失点し逆転されました。
審判の判定の影響でフィジカル勝負のサッカーになりました。フィジカルの弱い柿谷選手はあまり有効ではなくなりました。そこで柿谷選手に代えて藤本選手を投入。黒木選手が積極的に前に出るようになりました。結果的にこの交代が当たりました。このまま負けるかと思った87分濱田選手のクロスを黒木選手が頭で合わせ起死回生の同点ゴール。濱田選手がクロスを上げる前の接触ブレーで東京Vの選手がファールと思い込み足が止まったことがラッキーでした。その後2回決定的なチャンスを作りましが、東京V必死の守りを崩せず引き分けました。
審判の判定により試合がフィジカル勝負の格闘技みたいになりました。主力選手の欠場の影響も大きくこのような状況でよく引き分けたといえますが、J1昇格争いという観点からは痛い2試合連続引き分けでした。