ケンペス選手…

昨日コロンビアで発生した飛行機の墜落事故により、セレッソに在籍していたケンペス選手が犠牲になったと報道されてるいます。とても悲しいです。ケンペス選手が大阪ダービーの終了間際に決めたヘディングシュートは決して忘れません。

コロンビアで発生した飛行機事故で犠牲になった シャペコエンセ関係者、乗員の方々にお悔やみを申し上げると共に、ケガを負われた方々にお見舞いを申し上げます。

ユン ジョンファン氏がＪ１昇格プレーオフを視察

本日のサンケイスポーツによると、昨日キンチョウスタジアムで開催されたＪ１昇格プレーオフ準決勝に、来シーズンのセレッソの監督就任が噂されるユン ジョンファン氏が視察に来ていたそうです。

話は脱線しますが、日本サッカー協会の西野朗氏もスタジアムにいましたね。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ１昇格プレーオフ準決勝（２７日、Ｃ大阪１－１京都、金鳥ス）Ｃ大阪の来季監督就任が確実になっている尹晶煥（ユン・ジョンファン）氏（４３）がＣ大阪－京都を視察に訪れた。Ｃ大阪クラブ幹部は「会う予定はないが、来ていると思う」と話した。すでに複数年でのオファーを受諾している模様で、１２月４日のプレーオフ決勝後に正式発表される見通し。〉

Ｊ１昇格プレーオフ準決勝 セレッソ大阪１－１京都＠キンチョウスタジアム

Ｊ１昇格プレーオフ準決勝は、13分にソウザのミドルシュートを京都のGKが弾かれましたが、柿谷選手がこぼれ球を浮かしてゴールを決めて先制しました

その後追加点のチャンスがありましたが追加点が取れず前半を折り返します。

後半立ち上がりはセレッソのチャンスが多かったのでこのまま勝てそうな感じでした。
しかしチャンスをことごとく外すと、90分に京都の有田選手に同点ゴールを決められました。

セレッソは引き分けでも決勝に行けますが、リーグ戦の嫌な思い出があるだけに逃げ切れるか最後はドキドキしました。何とか１－１で終わって決勝に進出することができました。



もう一つの準決勝はリーグ戦６位の岡山が３位の松本に92分のゴールで２－１で勝ったため、決勝は日曜日にキンチョウスタジアムで岡山と対戦することになりました。このため決勝でセレッソは引き分け以上でＪ１昇格します。

今日の試合の終わらせ方はダメでしたが、決勝に向けて反省材料ができたと前向きに考えたいです。



去年の悔しさを晴らせる権利を持てたわけですから、日曜日の決勝はキンチョウスタジアムで一生懸命応援して、大事な試合に弱い歴史を乗り越えたいです

澤上選手が先発起用か

本日のスポーツニッポンによると、Ｊ１昇格プレーオフ準決勝の京都戦に澤上選手が先発起用されるのではないかと掲載されています。

熊本戦の前半はFW、後半は左サイドのMFで起用されたように見えましたが、京都戦はどのポジションで起用されるのか気になりますね。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪のルーキーＦＷ沢上が、Ｊ１昇格プレーオフ準決勝・京都戦（金鳥）で先発することが濃厚となった。２５日に大阪市此花区内で調整。終盤戦でスタメンのチャンスをつかんだ２３歳は、主力組に入って汗を流した。

プロ１年目のシーズンは１得点にとどまったものの、パワフルな左足にゴール前の鋭い嗅覚を併せ持ち、大熊清監督も「必要な時に点を取るのがストライカー。こういう試合で決められるかで本物かどうかが決まる」と期待する。本人も大一番を前に「大学の時からトーナメントは嫌いじゃなかった。自分が点を取って勢いに乗せられるようにしたい」と気合を入れ直した。〉

関口選手が今シーズン絶望

本日関口選手が左足関節じん帯損傷で全治６週間と発表されました。関口選手は２２日の練習中、ミニゲームで相手選手と接触した際に負傷し、今シーズン絶望となりました。

Ｊ１昇格プレーオフの準決勝を目前に控え、貴重な戦力を欠くことになり残念です。

関口選手が足首負傷で離脱か

日刊スポーツによると本日の練習中に関口選手が足首を負傷して離脱したとのことです。問題がないことを願うばかりです。

正確を期すため記事を転載します。
〈３年ぶりのＪ１復帰を目指すＣ大阪が、アクシデントに見舞われた。Ｊ１昇格プレーオフ準決勝・京都戦（２７日、金鳥スタ）に向け、２２日は舞洲練習場で調整を再開。実戦形式のメニューで、ＭＦ関口訓充（３０）が左足首を負傷した。自力では歩けず、スタッフに担がれてクラブハウスに運ばれた。

　今季のリーグ戦は２６試合２得点。バックアッパーとして、欠かせない存在なだけに大熊監督は「ＧＫと接触して（足が）はさまってしまった感じのようだ。問題がないことを祈りながら、戻ってくるのを待つしかない」と話した。

　一方で、この日は右足首手術から復帰したばかりのエースＦＷ柿谷曜一朗（２６）が早めに練習を切り上げた。まだ万全な状態ではないことから、同監督は「この前の試合でも足がつっているようだった。肉離れにつながるのも良くない。予防のためにも別メニュー調整にしている」と説明した。〉

サンフレッチェ広島ユース山根永遠選手の加入が内定

本日サンフレッチェ広島ユースのFW山根永遠選手 の加入内定が発表されました。

山根選手は父親が広島の選手だったと記憶しています。

山根選手の活躍を期待してます。

ユン ジョンファン氏と来シーズン監督就任で基本合意か

本日のスポーツ報知によると、セレッソがユン ジョンファン氏と来シーズンの監督就任の合意をしたと掲載されています。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪が来季監督として、韓国Ｋリーグ・蔚山現代監督の尹晶煥（ユン・ジョンファン）氏（４３）と基本合意したことが２０日、複数の関係者の話で分かった。Ｊ１昇格プレーオフ終了後に正式発表するとみられる。

　尹氏は現役時代、韓国代表ＭＦとして活躍し、２０００～０２年はＣ大阪所属。引退後の１１年には鳥栖の監督に就任し、１年目でＪ１に昇格させた実績を持つ。Ｃ大阪は２年前に監督就任オファーを断られているが、蔚山との契約が切れる今季、再アタック。１０月に正式オファーを出した。尹氏も今月１２日の東京Ｖ戦（味スタ）を視察するなど、前向きな姿勢を見せていた。

　鳥栖の監督時代には３部練習を行うなど、走り込みを重視する尹氏。来季、古巣Ｃ大阪をどのように鍛え上げるのか注目が集まる。〉

セレッソ大阪１－０熊本＠キンチョウスタジアム

今シーズンＪ２リーグ最終節熊本戦は１－０で勝利しました。今シーズン勝ち点78（昨シーズン67）、順位は４位でした。

試合終了後のセレモニーにおける大熊監督へのブーイングに象徴されるように満足のいくシーズンではありませんでした。

来週のＪ１昇格プレーオフ準決勝の相手は京都です。今シーズンの対戦結果を鑑みた場合とても厳しい相手です。

試合終了後にゴール裏に掲げられた「リーグで達成出来なかった目標を残されたチャンスで叶えよう。セレッソの未来のために」という横断幕。


昨シーズンのＪ１昇格プレーオフ決勝のあの悔しくて呆然とした思いから１年。まずはキンチョウスタジアムで勝つことを願って試合を観るだけです。

熊本戦から４バックに戻すことが濃厚か

本日のスポーツニッポンによると、Ｊ１昇格プレーオフ準決勝向けて熊本戦から４バックに戻すとのことです。
練習では4ー2ー3ー1だけでなく、柿谷選手と澤上選手との２トップである4ー4ー2も試しているようです。

セレッソの失点が多いのは４バックのせいではなく、大熊監督に他のチームを上回る守備の戦術がないことが原因だと思っています。
しかし、このままだとプレーオフは厳しいのでシステム変更はありだと思っています。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｊ２Ｃ大阪が原点回帰で昇格を目指す。１８日に大阪市此花区内で調整。今週に入って一貫して４バックで練習を重ね、この日の紅白戦でも大熊監督は４バック布陣を敷いた。

失点数の増加や負傷者が続き、今季途中から３バックに変えていたものの、元々は４―２―３―１か４―４―２がベース。２０日の最終節熊本戦（金鳥）に向け、指揮官は「今週の試合は（最終ラインを）４枚で考えている」と語った。

すでに４位での出場を決めている昇格プレーオフを見据え、フォーメーションを従来の形に戻した指揮官。最終ラインを束ねるＤＦ藤本が「いい形でできたら」と抱負を語れば、ＦＷ柿谷と先発２トップを組む可能性のあるルーキーＦＷ沢上は「ゴール前で仕事ができるようにしたい」と意気込んだ。〉