VIVA セレッソ大阪

僕の大好きなセレッソ大阪を中心とするサッカー観戦記

乾貴士選手がセレッソ🌸に復帰⚽️

2021-08-31 12:00:00 | セレッソ大阪
本日から乾貴士選手のセレッソ🌸への復帰⚽️が発表されました。👏


乾貴士選手がセレッソ🌸でプレーする姿を久しぶりに観れることが楽しみです。

背番号は23。セレッソの23番といえば山下達也選手を思い出しますが、大好きな山下達也選手の番号を選んだということです。

乾貴士選手の活躍が楽しみです❗️

大阪ダービーに勝利

2021-08-28 21:34:00 | セレッソ大阪
大阪ダービーに勝利し、勝ち点3を加えました👏
小菊新監督に代わってから中2日でよく立て直しました。
セレッソは慣れ親しんだ4-4-2。チアゴ選手と奥埜選手がベンチ外。代わりに山田選手と西川選手が久々にベンチに入りました。チアゴ選手は守備時の食いつき方と後ろ向いてのスピードには不安があるのであり得ると思いましたが奥埜選手は意外でした。毎試合フル出場してたから疲労を考慮したのであればいいのですが…。
今日は久しぶりに安心して見れた前半でした。ボールのビルドアップはうまく繋ぐところと相手の裏を突くところをうまく使い分けていましたし、守備も前節までとは異なりしっかりしていました。
ボール支配率も内容も上回っていましたので、結果がともなってほしいと思っていたので、松田選手のゴール⚽️はうれしかったですし、終盤のパワープレーにも良く対応できてよかったです。
これで大阪ダービー5試合負けなしとなりました。またJ1残留に向けて希望の持てる勝ち点3になりました。

懸念事項は清武選手の負傷交代。脚を引きずっていましたので長期離脱にならないことを願うばかりです。

クルピ監督殿契約解除、小菊新監督就任

2021-08-26 20:42:00 | セレッソ大阪
本日、クルピ監督とマテルコーチとの契約解除、そして今小菊新監督の就任が発表されました。


クルピ監督はセレッソでの実績がありましたが、一度監督業を引退したこともあり、今シーズンの監督就任には無理がありました。これはクルピ監督が悪いのではなく、招聘をした梶野智強化部長の責任です。クルピ監督似はセレッソのために長期間尽力いただいたことを感謝します。

小菊新監督になって成績が劇的に改善するとは思いませんが、少しでも多くの選手が起用され、時々勝って残留してもらえればいいかなと願っています。

今回のクルピ監督の契約解除についての森島社長のコメントはやはりおかしいです。得点数を増やすのであれば、例えばロティーナ監督続投でレアンドロダミアン選手のような素晴らしいストライカーを補強する、ロティーナ監督私交代させるのであれば横浜の監督のような人物を招聘する、という方向にすべきでした。
またFC東京戦、鳥栖戦のように前半途中までに複数失点を重ねたのにも関わらず、VARに救われた形で引き分けた試合について、監督交代の議論をするどころか、得点がたくさん入った楽しい試合とかなり楽観的に評価していたフロントの責任は大きいです。
このような結果が出た以上、今回の事態を招いた責任者には然るべき時期に責任を取っていただきたいと思います。

クルピ監督ゴール進退伺か

2021-08-25 22:05:00 | セレッソ大阪
湘南戦の惨敗を受けて、スポーツニッポンにはクルピ監督が自身の処遇も含め手フロンチーム話し合う旨が掲載されています。




記事を抜粋するとイカの通りです。
試合後のオンライン取材で「最悪の結果」と切り出した指揮官。「選手たちの良さを引き出せず、何かがうまくいかなかった。明日、フロントの人たちと話して何か方向性を出さないといけないと思う」と続けた。
 さらに、フロントとの話し合いでは、自身の存在についても話すことを明かした。  「これまでのキャリアでうまくいかない時期もあったが、今日の試合は迫力のないサッカーになった。1人だけでは解決できない、様々な要素が絡み合ったもの。例えば、私の存在そのものが問題かもしれない。そこも含めて明日、話をしたいと思います」〉

試合終了後のDAZNのインタビューでも同様のコメントをしていましたので、間違いないと思います。
どのような結論になるのか見守りたです。

セレッソ大阪1-5湘南@ヨドコウ桜スタジアム

2021-08-25 21:19:00 | セレッソ大阪
J1残留を争う湘南にホームで惨敗、チームが壊れたことがスコアに現れました。
セレッソはボール支配率とシュート数は湘南を大幅に上回りましたが、決定機ゼロ。湘南は後輩頭からシステム変更、主力選手を交代させて休ませるなど好き放題。
試合後の瀬古選手の涙が象徴する様に選手はよく頑張りました。2017シーズンから築き上げたものが崩壊することを見せつけられて辛かったです。

セレッソ大阪3-1横浜FC@ヨドコウ桜スタジアム

2021-08-21 21:53:00 | セレッソ大阪
セレッソ🌸の3大勝ちパターン、
①セットプレー(FK、CKからチアゴ選手のゴール⚽️)、
②スーパーゴール(清武選手のノールックスルーパスから坂元選手のゴール⚽️)
③相手のミス(DOGSOによる退場)の3つが揃って4か月振りに勝利❗️しました。

鳥栖戦の3バックは割り切った戦いでよかったと書きましたが、今日は全く機能しませんでした。前半途中でセットプレーの2得点で逆転しても4ー4ー2に変更しましたのでよくなかったのでしょう。変更後は少しはビルドアップが良くなりましたが、前に蹴ってタガート選手が収めて、というシーンが一番ボールが収まっていたので福岡戦と変わってはいないですね。したがって今日は運が良かったということでしょう。

天皇杯鳥栖戦のサッカーから見えてくるもの

2021-08-19 17:20:00 | セレッソ大阪
昨日のブログで「セレッソは観客がわくわくするような攻撃サッカーをすると言っていたが、真逆のサッカーで鳥栖に勝った」と書きました。

鳥栖の金明輝監督のコメントにある通り、昨日は5バックで自陣に引いたサッカーがはまった試合でした。

失点の仕方が、カウンターというか、人数がそろっているけどやられてしまった。われわれのベースである、しっかりとした守備から良い攻撃が崩れてしまったなと。先制点を許したことで、相手はより後ろに重心がかかって、なかなかシュートまでいけませんでした。全体的に選手はよく頑張ってくれたと思います。精度を高めていくしかありません。天皇杯なので、次がない中で勝ちたかったですが、切り替えて次に向けて頑張っていきたいです。

--無得点に終わった要因について。先ほど話したとおり、先制点を許したことで相手も守ってきた。相手は今日5枚しっかりと並べてきた中で、スペースがなく、フィニッシュまで持ち込めなかったという印象です。』



セレッソは神戸、名古屋、浦和、横浜FM、川崎など上位チームに比べてクラブの規模は小さいのが現実です。
2019-2020シーズンはロティーナ監督のポジショナルサッカーは、選手の能力に加えて監督の力がプラスされたことにより、上位にいることが普通に思えるシーズンをおくることができました。しかし、ロティーナ監督の前の尹晶煥監督時代もそうですが、神戸、名古屋、浦和、横浜FM、川崎のようにセレッソよりもクラブの規模が大きく、監督もいいチームと対戦すると弱者が強者に対抗するための知恵を使ったサッカーにならざるを得なかったです。もしそれを改善するためにロティーナ監督を交代させるのであれば、チーム戦術によりボールを握って、強いチームを圧倒できる監督を呼ぶべきだったと思います。セレッソにそのようなすごい監督を呼べるツテがあるのがどうか知りませんが…。
しかし、一度監督業を引退したクルピ監督のサッカーは、選手の能力に依存するサッカーですので、現在の順位は妥当なのかもしれません。むしろ遅れているのでJ1残留争いのシーズンになったのでしょう。
クルピ監督の交代がない以上、今後は現実を踏まえて、天皇杯鳥栖戦のような弱者のサッカーで勝ち点を積み重ねるしかないと思います。ただしセレッソを分析したチームが敢えて引いてくるサッカーで対抗した場合、クルピ監督が対応できるのか不安が大きいのも現実ですが、ファン、サポーターができるのは厳しい眼差しで見守ることだけしかできないのでしんどいですね。

【天皇杯】セレッソ大阪1-0鳥栖@ヨドコウ桜スタジアム

2021-08-18 22:10:00 | セレッソ大阪
天皇杯ラウンド16鳥栖戦に1-0で勝利し、準々決勝進出を決定しました。



セレッソは松田選手と丸橋選手の両サイドバックを先発から外しましたが、鳥栖はベストメンバーで臨みました。タイトルを本気で狙いに来たのだと思います。
セレッソは左から小池選手、瀬古選手、チアゴ選手、西尾選手、喜田選手を並べた5バック。藤田選手と奥埜選手がセントラルMF、清武選手がトップ下、タガート選手と加藤選手の2トップの5-2-1-2でした。セレッソのシステム変更に鳥栖が戸惑っていた前半、清武選手のスルーパスに加藤選手ゲーム裏抜けしてゴールを決めて先制します⚽️

前半から鳥栖がずっとボールを握っているため、セレッソは5バックでしっかり守ってカウンターのサッカーでした。チアゴ選手のスピードのない弱点をカバーするシステムかもしれません。しかし、どこが攻撃的でワクワクするサッカーやねん、と突っ込みたくなるサッカーでした。

後半も鳥栖がボールを握って、見事にボールを動かすサッカーをずっと観ていました。セレッソは守り倒して、カウンター狙いのサッカーで準々決勝進出を決めたのですが心境は複雑だけどです。

2014シーズンの天皇杯準々決勝は残留争いで天皇杯戦ってる場合じゃないと思っていたことを再現しないようにリーグ戦でも守り倒して勝ちと3を積み上げるしかないのかなと思いました。

福岡2-1セレッソ大阪@ベスト電器スタジアム

2021-08-15 21:21:00 | セレッソ大阪
福岡とのアウェイゲームに敗れて、11戦勝ちなし、J1残留争いの厳しい状況に陥りました。



昨シーズン4位の成績を残したチームの選手が多く残る中でこのような順位(J2降格圏)、今日のゲームのようにクロスからの守備ができていないチームにした責任はどこにあるのか。選手が悪いのではなく、他に原因があるのは明らかです。今回の事態を招いた関係者にはすぐに責任を取ってもらい、行動で示してもらわないと手遅れになります。

セレッソ大阪0-0仙台@ヨドコウ桜スタジアム

2021-08-09 21:31:00 | セレッソ大阪
降格圏にいる仙台とのホームゲームはスコアレスドローに終わりました。これでリーグ戦10試合未勝利となりました。


セレッソの換えの効かない右サイドバック松田陸選手が出場停止となり、西尾選手が代わりに出場しました。西尾選手は頑張りましたが、強風の影響からかクロスの精度を欠いたこと、ニセサイドバックとして坂本選手の内側のレーンでプレーすることもできる松田陸選手と違い、坂元選手の外のレーンでしかプレーできないので攻撃という面では物足りなく思いました。

またタガート選手に代えて豊川選手を投入した際、前線でボールがキープできずに仙台ペースになりました。豊川選手は大柄な選手ではなく裏抜けに特徴があるので、ポストプレーのできる選手を入れないとキツいです。なぜ加藤選手がベンチにも入っていないのか、松田力選手を交代で出場させないのかよくわかりませんでした。

どちらかといえば試合を支配していたのはセレッソだった、強風の影響が大きく運が悪かったなどの声もあるかと思います。しかし90分に仙台が立て続けに決めることができなかったシーンもあり、セレッソが勝ち点2を落としたと言い切れない感じです。残念ですが、J1残留争いを最後までせざるを得ないシーズンになりました。