本日小谷選手の相模原への期限付き移籍が発表されました。小谷選手が相模原で成長して戻ってくることを願っています。
昨日、イギリスの新聞にイングランドプレミアリーグのウエストブロムヴィッチとハルシティがフォルラン選手に期限付き移籍のオファーを出していると掲載されていました。
これに対して大熊強化部長は否定しているようです。
正確を期すためスポーツニッポンの記事を転載します。
〈元ウルグアイ代表FWフォルランに対して、プレミアリーグのウェストブロミッジとハル・シティーが獲得オファーを提示したと英紙「デイリーメール」が29日に報じた。
ウェストブロミッジは現在14位で、ハルは降格圏の18位。どちらもレンタル移籍での加入を望んでいるという。ただ、C大阪の大熊強化部長は「レターなどは来ていない」と報道を否定。フォルランは近日中に来日し、2月2日から始まる和歌山キャンプでチームに合流する予定だ。〉
これに対して大熊強化部長は否定しているようです。
正確を期すためスポーツニッポンの記事を転載します。
〈元ウルグアイ代表FWフォルランに対して、プレミアリーグのウェストブロミッジとハル・シティーが獲得オファーを提示したと英紙「デイリーメール」が29日に報じた。
ウェストブロミッジは現在14位で、ハルは降格圏の18位。どちらもレンタル移籍での加入を望んでいるという。ただ、C大阪の大熊強化部長は「レターなどは来ていない」と報道を否定。フォルランは近日中に来日し、2月2日から始まる和歌山キャンプでチームに合流する予定だ。〉
本日のスポーツニッポンにフォルラン選手が契約どおり2/1に来日すると掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈FWフォルランはC大阪との契約通り、2月1日に再来日することが決定した。しかし、手続きなどのため翌2日からの和歌山キャンプでチームとともにスタートできるか微妙なことが判明した。
アウトゥオリ監督は「前社長やクラブとの話し合いで決まったことなのでリスペクトしなければいけないが、最初からいてほしかった」と嘆いており、「選手の1人だ」と特別扱いしないことも明言。現在は連日の2部練習で選手の見極めをしている最中で、出遅れた背番号10にとっては、いきなりの試練となる。〉
正確を期すため記事を転載します。
〈FWフォルランはC大阪との契約通り、2月1日に再来日することが決定した。しかし、手続きなどのため翌2日からの和歌山キャンプでチームとともにスタートできるか微妙なことが判明した。
アウトゥオリ監督は「前社長やクラブとの話し合いで決まったことなのでリスペクトしなければいけないが、最初からいてほしかった」と嘆いており、「選手の1人だ」と特別扱いしないことも明言。現在は連日の2部練習で選手の見極めをしている最中で、出遅れた背番号10にとっては、いきなりの試練となる。〉
本日のスポーツ報知によると、カカウ選手が軽快な動きを見せていると掲載されています。今シーズンはかなり活躍してくれると期待しています!
正確を期すため記事を転載します。
〈J2のC大阪は26日、大阪・舞洲で2部練習を行い、元ドイツ代表のFWカカウ(33)はミニゲームで軽快な動きを披露。昨季の背番号33から、ドイツ1部シュツットガルト時代の18に変えた点取り屋は「(帰省した)ブラジルでも走っていた。公式戦でベストにもっていく」と気合満点だった。
もう一人の外国人FW、元ウルグアイ代表フォルラン(35)は始動後も姿なし。チーム幹部は「獲得オファーは届いていないが、日本に来る飛行機に乗るまで何が起こるか分からない」と話し、残留なら1次キャンプ(2月2~6日、和歌山・串本)で合流予定。
サンパウロ時代の05年クラブW杯優勝の実績があり、その手腕が期待されるアウトゥオリ新監督(58)は「(合流遅れは)契約なら仕方ないが、今後は許さない」と語ったが、来日便さえ決まっていない状況だ。〉
正確を期すため記事を転載します。
〈J2のC大阪は26日、大阪・舞洲で2部練習を行い、元ドイツ代表のFWカカウ(33)はミニゲームで軽快な動きを披露。昨季の背番号33から、ドイツ1部シュツットガルト時代の18に変えた点取り屋は「(帰省した)ブラジルでも走っていた。公式戦でベストにもっていく」と気合満点だった。
もう一人の外国人FW、元ウルグアイ代表フォルラン(35)は始動後も姿なし。チーム幹部は「獲得オファーは届いていないが、日本に来る飛行機に乗るまで何が起こるか分からない」と話し、残留なら1次キャンプ(2月2~6日、和歌山・串本)で合流予定。
サンパウロ時代の05年クラブW杯優勝の実績があり、その手腕が期待されるアウトゥオリ新監督(58)は「(合流遅れは)契約なら仕方ないが、今後は許さない」と語ったが、来日便さえ決まっていない状況だ。〉
本日の日刊スポーツにセレッソの今シーズンの主将は未決定と掲載されています。
記事を転載します。
〈新主将よ出てこい! J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ新監督(58)と選手らは24日、京セラドーム大阪で開催されたスポンサーの日本ハムのイベントに参加した。
1年でのJ1復帰を目指す新監督は、35人の大所帯を束ねるリーダーの出現を期待。「まだ来日したてで主将は決めていないが、(2月9日からの)宮崎キャンプまでに時間をかけて見極めたい」と説明した。
J2を戦い抜くカギとなる新主将には条件を挙げる。「リーダーシップを取る人間性、ファンとの関係、キャリア」。昨季までは元日本代表MF山口蛍(24)が務めたが、故障により途中で離脱。主将不在のままシーズン終盤を戦った。今季は山口の続投の可能性もある一方で、山口と同じ24歳で、鹿島からのオファーを断り残留を決めたMF丸橋祐介もサポーターからの信頼が厚い。「クラブが必要とする人物」と指揮官が願う新リーダーが頭角を現し、クラブをJ1昇格へと押し上げる。【小杉舞】〉
記事を転載します。
〈新主将よ出てこい! J2C大阪のパウロ・アウトゥオリ新監督(58)と選手らは24日、京セラドーム大阪で開催されたスポンサーの日本ハムのイベントに参加した。
1年でのJ1復帰を目指す新監督は、35人の大所帯を束ねるリーダーの出現を期待。「まだ来日したてで主将は決めていないが、(2月9日からの)宮崎キャンプまでに時間をかけて見極めたい」と説明した。
J2を戦い抜くカギとなる新主将には条件を挙げる。「リーダーシップを取る人間性、ファンとの関係、キャリア」。昨季までは元日本代表MF山口蛍(24)が務めたが、故障により途中で離脱。主将不在のままシーズン終盤を戦った。今季は山口の続投の可能性もある一方で、山口と同じ24歳で、鹿島からのオファーを断り残留を決めたMF丸橋祐介もサポーターからの信頼が厚い。「クラブが必要とする人物」と指揮官が願う新リーダーが頭角を現し、クラブをJ1昇格へと押し上げる。【小杉舞】〉
本日のデイリースポーツにフェリペ選手の紹介記事がありました。経歴を見ると楽しみな選手です。
参考までに記事を転載します。
〈J2C大阪は22日、大阪市内で練習を行い、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセから期限付き移籍で加入したブラジル人MFパブロ・フェリペ(22)がキレのある動きを見せた。
戦術練習では185センチと長身ながら柔らかなボールタッチからゴールを決め、「J1に上げるために来た。その手助けをしたい」と貢献を誓った。
昨季は1月から半年間、スペイン1部レアル・マドリードのBチームにあたるレアル・マドリード・カスティージャに在籍。トップチームの練習に参加した際には、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウェールズ代表MFガレス・ベイルら世界のトッププレーヤーとのプレーも経験した。
昨季はレアル・マドリードのBチームでプレーしたC大阪MFパブロ・フェリペ
拡大写真はこちら
昨季はレアル・マドリードのBチームでプレーしたC大阪MFパブロ・フェリペ
また、当時アシスタント・コーチを務めていた元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏からも指導を受けた。同い年のブラジル代表FWネイマール(バルセロナ)とはユース時代から親交があり「尊敬できる選手」と話す。
他のJ1クラブからもオファーが届いていたが、「環境も整っていて、J1に上がっても活躍できるチーム」と、C大阪入りを決断。生まれ故郷のパラナ州ロンドリーナには日系人が多く暮らしており、幼い頃から日本と馴染みが深いという親日家は「日本に来られて良かった」と笑みを浮かべた。
中盤のパサーとしてだけではなく、前線で得点源としての活躍も期待される。代表歴こそないが、可能性を秘めた22歳が1年でのJ1復帰に導く。〉
参考までに記事を転載します。
〈J2C大阪は22日、大阪市内で練習を行い、ブラジルのアトレチコ・パラナエンセから期限付き移籍で加入したブラジル人MFパブロ・フェリペ(22)がキレのある動きを見せた。
戦術練習では185センチと長身ながら柔らかなボールタッチからゴールを決め、「J1に上げるために来た。その手助けをしたい」と貢献を誓った。
昨季は1月から半年間、スペイン1部レアル・マドリードのBチームにあたるレアル・マドリード・カスティージャに在籍。トップチームの練習に参加した際には、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、ウェールズ代表MFガレス・ベイルら世界のトッププレーヤーとのプレーも経験した。
昨季はレアル・マドリードのBチームでプレーしたC大阪MFパブロ・フェリペ
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昨季はレアル・マドリードのBチームでプレーしたC大阪MFパブロ・フェリペ
また、当時アシスタント・コーチを務めていた元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏からも指導を受けた。同い年のブラジル代表FWネイマール(バルセロナ)とはユース時代から親交があり「尊敬できる選手」と話す。
他のJ1クラブからもオファーが届いていたが、「環境も整っていて、J1に上がっても活躍できるチーム」と、C大阪入りを決断。生まれ故郷のパラナ州ロンドリーナには日系人が多く暮らしており、幼い頃から日本と馴染みが深いという親日家は「日本に来られて良かった」と笑みを浮かべた。
中盤のパサーとしてだけではなく、前線で得点源としての活躍も期待される。代表歴こそないが、可能性を秘めた22歳が1年でのJ1復帰に導く。〉
本日2015シーズンの背番号と日程が発表されました。
背番号は8と13が欠番ですね。
日程は昨シーズンよりもキンチョウスタジアムの試合が増えました。ピッチと観客席が近いスタジアムなので楽しみですね!
背番号は8と13が欠番ですね。
日程は昨シーズンよりもキンチョウスタジアムの試合が増えました。ピッチと観客席が近いスタジアムなので楽しみですね!
本日ク ソンユン選手の札幌への完全移籍が発表されました。GKのポジションは一つしかないこと、外国人枠を考えると出場機会を求めて移籍することはやむを得ないかもしれません。
本日のデイリースポーツに、「J1復帰へスポーツ科学導入 全選手の心拍数測定しパソコン管理」と掲載されています。
正確を期すため記事を転載します。
〈J2・C大阪は20日、大阪市内で今シーズンの練習を始動した。
「一人一人をコントロールしたい」というアウトゥオリ新監督の方針で、今季から練習中の全選手の心拍数を測定。パソコンで情報を管理し、数値を基に、疲労度の把握や練習強度の設定などに反映させる方針だ。
「シーズン中に何があっても折れないように、一つ一つの練習を大事にしていく」と指揮官。スポーツ科学を用いて、1年でJ1復帰を果たす。〉
正確を期すため記事を転載します。
〈J2・C大阪は20日、大阪市内で今シーズンの練習を始動した。
「一人一人をコントロールしたい」というアウトゥオリ新監督の方針で、今季から練習中の全選手の心拍数を測定。パソコンで情報を管理し、数値を基に、疲労度の把握や練習強度の設定などに反映させる方針だ。
「シーズン中に何があっても折れないように、一つ一つの練習を大事にしていく」と指揮官。スポーツ科学を用いて、1年でJ1復帰を果たす。〉
本日のチーム始動日に新体制記者会見が行われました。
サッカーダイジェストのWeb版に記事が掲載されています。写真には背番号が掲載されていますね。
正確を期すため記事を転載します。
〈 C大阪は1月19日、大阪・舞洲のセレッソハウスにて、「2015チーム始動記者会見」を行なった。
会見には2月1日より代表取締役社長に就任する玉田稔氏や、パウロ・アウトゥオリ新監督、大熊清新強化部長ら新スタッフならびに、玉田、茂庭、橋本や、パブロ・フェリペら15人の新加入選手が出席した。
2006年に鹿島で指揮を執り、9年ぶりにJリーグに復帰したアウトゥオリ監督は、「オーガナイズと規律を大事に、タフに戦っていきたい。そして、サポーターの方々に誇りに思ってもらえるようなチームを作りたい。J1復帰という目標は当然あるが、それだけでなく来年以降の強い基盤作りもしていきたい」と抱負を述べた。
また、20番を背負ってプレーする玉田は、「J1復帰のため、重要な役割を果たしたい。セレッソは若く素晴らしい選手がいるが、昨年はその若さが(マイナスに)出て、勝点を落としていたように思う。僕らベテランが引っ張っていきながら、若い選手の力を引き出していきたい」とコメント。橋本、茂庭、関口、椋原らを含め、経験豊富な新戦力の活躍には大きな期待がかかる。
なお、現時点では、セカンドチームを立ち上げる構想を持っており、C大阪U-18からトップ昇格した5選手や、米澤令衣(←神戸U-18)、池田樹雷人(←三菱養和SCユース)といったルーキー7人を加え、総勢35人がメンバーリストに名を連ねた。そのなかで、山口、扇原、長谷川ら契約更新が発表されていない選手もいるが、「前向きに契約の詳細を詰めているところ。近いうちに報告したい」と大熊強化部長は話した。
また、始動日に合流していないフォルランについては、「今季もC大阪でプレーする方向」(宮本功取締役強化本部長)であり、和歌山での1次キャンプからの合流を予定しているという。
今年のスローガンは、元来のクラブスローガンでもある、”For the Top of Dreams”。チームは、原点回帰したうえで、ノルマとなる1年でのJ1復帰を目指す。
取材・文:前田敏勝(フリーライター)〉
サッカーダイジェストのWeb版に記事が掲載されています。写真には背番号が掲載されていますね。
正確を期すため記事を転載します。
〈 C大阪は1月19日、大阪・舞洲のセレッソハウスにて、「2015チーム始動記者会見」を行なった。
会見には2月1日より代表取締役社長に就任する玉田稔氏や、パウロ・アウトゥオリ新監督、大熊清新強化部長ら新スタッフならびに、玉田、茂庭、橋本や、パブロ・フェリペら15人の新加入選手が出席した。
2006年に鹿島で指揮を執り、9年ぶりにJリーグに復帰したアウトゥオリ監督は、「オーガナイズと規律を大事に、タフに戦っていきたい。そして、サポーターの方々に誇りに思ってもらえるようなチームを作りたい。J1復帰という目標は当然あるが、それだけでなく来年以降の強い基盤作りもしていきたい」と抱負を述べた。
また、20番を背負ってプレーする玉田は、「J1復帰のため、重要な役割を果たしたい。セレッソは若く素晴らしい選手がいるが、昨年はその若さが(マイナスに)出て、勝点を落としていたように思う。僕らベテランが引っ張っていきながら、若い選手の力を引き出していきたい」とコメント。橋本、茂庭、関口、椋原らを含め、経験豊富な新戦力の活躍には大きな期待がかかる。
なお、現時点では、セカンドチームを立ち上げる構想を持っており、C大阪U-18からトップ昇格した5選手や、米澤令衣(←神戸U-18)、池田樹雷人(←三菱養和SCユース)といったルーキー7人を加え、総勢35人がメンバーリストに名を連ねた。そのなかで、山口、扇原、長谷川ら契約更新が発表されていない選手もいるが、「前向きに契約の詳細を詰めているところ。近いうちに報告したい」と大熊強化部長は話した。
また、始動日に合流していないフォルランについては、「今季もC大阪でプレーする方向」(宮本功取締役強化本部長)であり、和歌山での1次キャンプからの合流を予定しているという。
今年のスローガンは、元来のクラブスローガンでもある、”For the Top of Dreams”。チームは、原点回帰したうえで、ノルマとなる1年でのJ1復帰を目指す。
取材・文:前田敏勝(フリーライター)〉