山口選手、杉本選手が日本代表に選出

本日森保新監督の日本代表選手が発表され、セレッソ大阪から山口選手、杉本選手が選ばれました。ザルツブルクの南野拓実選手も選ばれていますね。

３選手の活躍を期待したいというところでしょうか。
これでルヴァンカップ準々決勝には日本代表選手と韓国代表選手の３選手が欠場となりますが、残った選手が頑張ってくれると信じてます！

山村選手、柿谷選手、ヤン ドンヒョン選手が全体練習に復帰

本日のスポーツニッポンによると、怪我で離脱していた、山村選手、柿谷選手、ヤン ドンヒョン選手が全体練習に合流したと掲載されています。

また記事によると浦和戦の後にルヴァンカップ準々決勝がありますが、ターンオーバーはしないようです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪は負傷離脱していたＭＦ山村、ＦＷ柿谷、ヤン・ドンヒョンが戦列に戻ってきた。

　公式戦１２連戦が終わり、２日間のオフを挟んで２８日に大阪市此花区で練習を再開。全体メニューを消化した３人に関して、尹晶煥（ユンジョンファン）監督は９月１日の浦和戦（埼玉）を見据え「いい準備をさせないといけない」と語った。その後は過密日程でルヴァン杯準々決勝２試合が控えるものの、ターンオーバーは敷かず、ほぼメンバーを固定して戦う見込みだ。〉

セレッソ大阪０－１広島＠ヤンマースタジアム長居

スコアは０－１ですが、首位の広島との力の差を痛感した試合でした。



前半はセレッソがボールを前に運べず観ていて辛かったです。後半は広島が引いてくれたので、ゴール前までボールを運べましたが、決定的なチャンスはアディッショナルタイムに数回あっただけでした。

一方広島は後半だけでもGKとの1対1が3回くらいありましたので、セレッソが大敗する可能性もありました。

この敗戦で優勝は厳しくなりました。でも悔しさよりも真夏の酷暑の中で行われる12連戦が終わってホッとしたというのが正直な思いです。
ケガ人が1日も早く復帰して、最低でも一桁順位でフィニッシュするために、勝ち点をコツコツ積み上げてほしいなと思います。

長崎０-２セレッソ大阪＠トラスタ

アウエーの長崎戦はCKからの２得点で勝ち点３を獲得しました。

CK以外にも決定機がありましたが、シュートの精度が低いのか、長崎のGKがよかったのか、とにかく決めることができませんでした。でも連勝できたことはよかったです。

これで主力選手の真夏の過酷な連戦は終了しました。
水曜日の天皇杯は甲府もセレッソもターンオーバーをすると思われますので、出場機会の少ない選手の頑張りに期待しましょう。

福満選手が長崎戦で復帰か

本日のスポーツニッポンによると、体調不良で清水戦をベンチ外になった福満選手が長崎戦で復帰できそうだと掲載されています。

また山村選手は早ければ天皇杯甲府戦か広島戦に復帰できそうです。

正確を期すため記事を転載します。
〈Ｃ大阪は右太腿裏痛で離脱しているＭＦ山村の復帰が近づいてきた。８試合ぶりの勝利を挙げた清水戦から一夜明け、１６日に大阪市此花区で調整。スパイクを履いてボールを使ったメニューを消化した。

　２２日の天皇杯４回戦Ｊ２甲府戦や２５日のリーグ広島戦に間に合う可能性もある中で「早く復帰したい気持ちが強いけど、まずは焦らずにしっかり治したい」。３バック布陣ならセンターラインをどこでもこなせる背番号２４だけに、戻ってくれば大きな戦力となることは間違いない。体調不良で離脱していたＭＦ福満も完全合流し、１９日の長崎戦に出場できる見通しだ。〉

セレッソ大阪３－１清水＠キンチョウスタジアム

清水に３－１で勝利して、リーグ戦8試合ぶりの勝利！長いトンネルを抜けました
今シーズンキンチョウスタジアムでは無敗となり、キンチョウスタジアムの力はすごいなと思いました。スタジアムで選手を後押しするか声が絶えずかけられ、とてもいい雰囲気でした。



前半は前線に人数が足りず、攻撃に迫力がありませんでした。そのなかで少ないチャンスを生かして先制したのに、すぐにクリンスラン選手の個人技で追いつかれて嫌な雰囲気になりました。

しかし後半になると、ソウザ選手が積極的に前線上がり、木本選手とオスマル選手がサポートすることによって攻撃に迫力が出ました。特にソウザ選手は素晴らしいゴールを決めるなど活躍はすごかったです。

まだ連戦が続くため、これから勝ち点を積み上げていきたいですね。

魚里選手が鳥取に完全移籍

本日魚里選手が鳥取に完全移籍することが発表されました。

今シーズン関西学院大学から加入し、サイドのMFやサイドバックでコンスタントに出場していただけに、少し驚きました。

魚里選手の新天地での活躍を願っています。

札幌1ー1セレッソ大阪＠札幌ドーム

アウエーの札幌戦はシュート数18対8、ボール支配率57%対43%と優位に進めながら、ドローに終わりました。

この試合は独特のサッカーをする札幌に対して、オスマル選手を３バックに入れる3ー4ー2ー１で挑みました。同じシステムでミラーゲームをしました。

５バックになって引くのではなく、出来るだけラインを上げていたこと、オスマル選手はDFながらパスを繋ぎ、時折ペナルティエリアまで上がるなどプレーが良かったことなど、いい材料もありました。

高木選手がGKと1対1になったシーン、杉本選手の決定的なシュート３本が決まらず、勝ち点３を逃したという感想です。

守備も失点したシーン以外は危なげなかっただけに残念です。

次節はホームで清水戦です。中断明け最初の試合で完敗しただけに、チーム状況がどれだけ改善しているのかがわかるいい機会になるでしょう。

今後も３バックを継続するかどうかについて、ユン ジョンファン監督は〈「今はケガ人も出ていまして、プレーできる状態の選手たちを最大限活用するために、このシステムを考えました。ただ守備だけを考えるのではなく、攻撃の活路も考えた上で、このシステムにしました。敢えて札幌に合わせてやったのではありません。今後、（４－４－２と）両方使えるようになれば、戦術の幅も広がると思いますし、これからもうまく使っていければと思います」〉と述べていますので、ずっとこのシステムで挑むわけではなさそうです。

スルガ銀行カップは完全ターンオーバーか

本日のスポーツニッポンによると、水曜日のスルガ銀行カップは完全ターンオーバーで挑むことになりそうだと掲載されています。

チーム状況が悪い上に、前後のリーグ戦が中2日で遠方へのアウエー、柿谷選手と山村選手がコンディション不良で離脱中となればやむを得ないですね。

正確を期すため記事を転載します。
〈本気の南米王者に、Ｃ大阪が完全ターンオーバーで挑む。８日にスルガ銀行ＣＳ・インデペンディエンテ戦（ヤンマー）を控え、６日に大阪市此花区で調整。前日の鳥栖戦に先発した選手は、７日がオフとなり、この一戦を欠場することになった。

　公式戦１２連戦のまっただ中で、８日の後にも中２日でアウェー札幌戦に臨むため、尹晶煥（ユンジョンファン）監督は大幅な入れ替えを決断。Ｕ―２３の選手もメンバーに入る見込みで、先発出場が濃厚なＭＦ山内は「自分に与えられるチャンスは多くない。やるべきことをやりたい」と意気込んだ。

　対するインデペンディエンテは７月３１日に来日し、関大と練習試合を実施するなど入念な調整。Ｃ大阪にとって厳しい戦いが予想されるものの、１冠のために全力を尽くす。〉

鳥栖１－０セレッソ＠ベアスタ

Ｊ２降格圏にいる鳥栖に完敗しました。

DAZNで観ましたが点が入る感じがしないです。鳥栖の得点はファインゴールで防ぐのは難しいゴールでしたが、この前にCKになった場面は木本選手のGKへのバックパスのミスから。攻守ともちぐはぐのままで、このままずっと勝てないのではないかと心配になってきました。