昨日の神戸戦で負傷交代した藤本選手について、左肩関節脱臼により全治1ヶ月と発表されました。弱り目に祟り目ですね…。
本日のスポーツ報知によると、成績不振によりセレッソが監督交代に踏み切る可能性が出てきたと掲載されています。
正確を期すため、記事を転載します。
〈C大阪のマルコ・ペッツァイオリ監督(45)が成績不振で解任される可能性が30日、浮上した。神戸戦で1―2と逆転負けし、チームは11戦連続勝ちなしで降格圏の16位と低迷。複数の関係者によると、クラブはC大阪ユース・大熊裕司監督(45)の内部昇格や、外国人監督招へいなど複数の後任候補をリストアップ。今後の協議で一本化すれば、今季2度目の監督交代に踏み切る。ドイツ出身のイタリア人であるペッツァイオリ監督は6月、ポポヴィッチ前監督の解任後に就任したが、4―3―3の新布陣など戦術がうまく浸透せず、就任後のリーグ戦は5敗4分け。公式戦11試合で勝ったのは格下相手の天皇杯2戦しかなく、神戸戦でもサポーターから大ブーイングを浴びた。J2降格が現実味を帯び、クラブがリーグ次戦の柏戦(13日・ヤンマー)までに新監督を擁立する可能性は高い。〉
正確を期すため、記事を転載します。
〈C大阪のマルコ・ペッツァイオリ監督(45)が成績不振で解任される可能性が30日、浮上した。神戸戦で1―2と逆転負けし、チームは11戦連続勝ちなしで降格圏の16位と低迷。複数の関係者によると、クラブはC大阪ユース・大熊裕司監督(45)の内部昇格や、外国人監督招へいなど複数の後任候補をリストアップ。今後の協議で一本化すれば、今季2度目の監督交代に踏み切る。ドイツ出身のイタリア人であるペッツァイオリ監督は6月、ポポヴィッチ前監督の解任後に就任したが、4―3―3の新布陣など戦術がうまく浸透せず、就任後のリーグ戦は5敗4分け。公式戦11試合で勝ったのは格下相手の天皇杯2戦しかなく、神戸戦でもサポーターから大ブーイングを浴びた。J2降格が現実味を帯び、クラブがリーグ次戦の柏戦(13日・ヤンマー)までに新監督を擁立する可能性は高い。〉
神戸に痛恨の逆転負けです。
試合はセレッソが主導権を握り、8分、クロスに反応した平野選手がポストプレーで落としたボールを南野選手がダイレクトでシュート。神戸のDFに当たり先制します。
30分に藤本選手が負傷交代しますが、セレッソのほうが決定的なチャンスを数多く作りました。しかし、次々にシュートを外し、長谷川選手が負傷交代すると、試合の流れが神戸に変わりました。71分、アディッショナルタイムに失点して終わりました。今日の負けは痛いです…。
試合はセレッソが主導権を握り、8分、クロスに反応した平野選手がポストプレーで落としたボールを南野選手がダイレクトでシュート。神戸のDFに当たり先制します。
30分に藤本選手が負傷交代しますが、セレッソのほうが決定的なチャンスを数多く作りました。しかし、次々にシュートを外し、長谷川選手が負傷交代すると、試合の流れが神戸に変わりました。71分、アディッショナルタイムに失点して終わりました。今日の負けは痛いです…。
本日日本代表の9月5日の国際親善試合ウルグアイ戦(札幌ド)、同9日のベネズエラ戦(横浜国際)に向け、23人が招集されました。セレッソからは扇原選手が招集されました。
日本代表のハビエル・アギーレ監督はロンドンオリンピックで日本代表の試合を見たとのことですので、その主力選手だった扇原選手が招集されてもおかしくはないと思います。
扇原選手が日本代表に選出されたことにより、ナビスコカップに出場できないのは痛いですが、最近伸び悩んでいる感じなので、日本代表の活動を通して、大きく成長してくれることを願っています。
日本代表のハビエル・アギーレ監督はロンドンオリンピックで日本代表の試合を見たとのことですので、その主力選手だった扇原選手が招集されてもおかしくはないと思います。
扇原選手が日本代表に選出されたことにより、ナビスコカップに出場できないのは痛いですが、最近伸び悩んでいる感じなので、日本代表の活動を通して、大きく成長してくれることを願っています。
本日の日刊スポーツに天皇杯元旦決勝が復活案と、ACL出場クラブはスーパーシーされる案が検討されていると掲載されています。
正確を期すため、記事を転載します。
〈 天皇杯元日決勝が復活する。来年度の第95回天皇杯決勝が、2016年元日(場所は未定)に行われることが27日、分かった。サッカー界では元日決勝が恒例だったが、今季の第94回大会は日程上の理由から12月13日(横浜国際)の決勝が決まっていた。また、来年度からACL出場クラブが、天皇杯でスーパーシードとしてベスト8から出場する案が浮上しており、現在、日本協会とJリーグで協議していることも分かった。
2年ぶりの天皇杯元日決勝開催が決まった。7月の理事会で16年元日決勝案が各理事に提示されており、この日までに正式に決定。宮内庁に報告する準備に入っている。肝心の開催競技場は、国立競技場が改築工事に入ることから、今年中に公募する予定だ。
日本協会としては、元日開催に大きな意義を見いだしている。14年度の決勝は、1月に控えるアジア杯を念頭に、12月中の決勝開催を選択せざるを得なかったが、元日決戦が風物詩となっている以上、日本サッカーならではの伝統を守ろうという意見は根強い。
さらに、秋の天皇杯の大詰めの戦いと関連するのが、ACLだ。ACLを勝ち抜けば、アジア王者として12月のクラブW杯出場権を得る。そこで、最近ふがいない戦いが続くJリーグ勢力を鼓舞する意味合いもこめ、ACL出場チームにはスーパーシードとして、天皇杯は8強から出場させる案が浮上している。
日本協会側とJリーグ側の実務者が話し合っている。アギーレジャパン誕生直後で、確認事項が多く、正式決定にはまだ時間がかかるが、今年中には結論が出る見込みだ。
Jリーグ勢はACLでの惨敗を繰り返しており、協会もJリーグも効果的な強化策を打ち出せないでいる。日本協会の大仁会長は「ACLに出場するクラブにはぜひアジアNO・1になってもらいたい。そのためのバックアップはします」と明言し、村井チェアマンも「金銭面や人的な協力はもちろん、日程調整など、Jリーグとしてできることはなんでもします」としてきた。
ACLがスタートした02年以降、07年大会に浦和、08年大会にG大阪が優勝。その後は中東、中国、韓国のクラブに全く歯が立たず、決勝にも進めず、1次リーグ敗退、決勝トーナメント1回戦敗退ばかり。出場クラブ幹部は「日程が厳しい」と、弱気発言が目立つが、天皇杯スーパーシード制が正式に決まれば、日程面で大きな追い風を受ける。なによりも、ACLでのJリーグの巻き返しと、天皇杯での熱戦が、スーパーシード構想の狙いと言える。〉
正確を期すため、記事を転載します。
〈 天皇杯元日決勝が復活する。来年度の第95回天皇杯決勝が、2016年元日(場所は未定)に行われることが27日、分かった。サッカー界では元日決勝が恒例だったが、今季の第94回大会は日程上の理由から12月13日(横浜国際)の決勝が決まっていた。また、来年度からACL出場クラブが、天皇杯でスーパーシードとしてベスト8から出場する案が浮上しており、現在、日本協会とJリーグで協議していることも分かった。
2年ぶりの天皇杯元日決勝開催が決まった。7月の理事会で16年元日決勝案が各理事に提示されており、この日までに正式に決定。宮内庁に報告する準備に入っている。肝心の開催競技場は、国立競技場が改築工事に入ることから、今年中に公募する予定だ。
日本協会としては、元日開催に大きな意義を見いだしている。14年度の決勝は、1月に控えるアジア杯を念頭に、12月中の決勝開催を選択せざるを得なかったが、元日決戦が風物詩となっている以上、日本サッカーならではの伝統を守ろうという意見は根強い。
さらに、秋の天皇杯の大詰めの戦いと関連するのが、ACLだ。ACLを勝ち抜けば、アジア王者として12月のクラブW杯出場権を得る。そこで、最近ふがいない戦いが続くJリーグ勢力を鼓舞する意味合いもこめ、ACL出場チームにはスーパーシードとして、天皇杯は8強から出場させる案が浮上している。
日本協会側とJリーグ側の実務者が話し合っている。アギーレジャパン誕生直後で、確認事項が多く、正式決定にはまだ時間がかかるが、今年中には結論が出る見込みだ。
Jリーグ勢はACLでの惨敗を繰り返しており、協会もJリーグも効果的な強化策を打ち出せないでいる。日本協会の大仁会長は「ACLに出場するクラブにはぜひアジアNO・1になってもらいたい。そのためのバックアップはします」と明言し、村井チェアマンも「金銭面や人的な協力はもちろん、日程調整など、Jリーグとしてできることはなんでもします」としてきた。
ACLがスタートした02年以降、07年大会に浦和、08年大会にG大阪が優勝。その後は中東、中国、韓国のクラブに全く歯が立たず、決勝にも進めず、1次リーグ敗退、決勝トーナメント1回戦敗退ばかり。出場クラブ幹部は「日程が厳しい」と、弱気発言が目立つが、天皇杯スーパーシード制が正式に決まれば、日程面で大きな追い風を受ける。なによりも、ACLでのJリーグの巻き返しと、天皇杯での熱戦が、スーパーシード構想の狙いと言える。〉
アウエーの広島戦、残念ながらスコアレスドローに終わりました。カカウ選手とフォルラン選手のコンビネーションは今後に期待の持てるものでしたし、交代で入った吉野選手と永井選手のプレーも、それぞれの長所を出して良かったです。あとはゴールだけという内容だっただけに辛いです…。
本日キム ジンヒョン選手が韓国代表に選出されたと発表されました。
これにより、ナビスコカップ川崎戦の出場ができなくなりますが、代表選手としてがんばってほしいです。
これにより、ナビスコカップ川崎戦の出場ができなくなりますが、代表選手としてがんばってほしいです。
本日行われた天皇杯3回戦の富山戦に1ー0で勝利して、4回戦に進出しました。次戦は磐田戦になります。
試合は見ていませんが、90分で勝てたことは週末の広島戦に向けて良かったです。
試合は見ていませんが、90分で勝てたことは週末の広島戦に向けて良かったです。
本日のスポーツニッポンに、20日の天皇杯富山戦に阪本選手が先発するのではないかと掲載されています。
登録の関係で、平野選手、キムソンジュン選手、カカウ選手が出場できないこと、天皇杯2回戦で2ゴールを決めた実績があること、などが理由とのことです。のことです。
登録の関係で、平野選手、キムソンジュン選手、カカウ選手が出場できないこと、天皇杯2回戦で2ゴールを決めた実績があること、などが理由とのことです。のことです。