セレッソが福岡に快勝しました。👏
前半5分の山中選手のFKからヨニッチ選手がヘッドであわせて先制⚽️。守備の固い福岡に対して早い時間の先制は大きかったです。ヨニッチ選手がフリーであわせましたので、事前に福岡の守備を分析して準備していたプレーだったのだと思います。
後半も決定機を作ったのはセレッソ。加藤選手が外すなどなかなか追加点が奪えませんでした。しかし71分に為田選手のクロスがこぼれたところを上門選手が落ち着いて決めて2点差とします。福岡は外国人選手を交代で投入しますが、きょうのセレッソにとっては2点差があれば十分でした。
これで4位に浮上です。この蒸し暑いなか連戦が続きますが、選手を上手にローテーションしながら乗り切ってほしいです。
大阪ダービーに逆転勝利❗️シーズンダブルを達成しました👏
試合は前半の飲水タイムまではG大阪のペース。前からのプレスにセレッソはビルドアップが思うようにいかず、前線からのプレスはロングボールでかわされて一方的に押されました。決定機は与えませんでしたが、CKから決められて先制されます。CKの守備の方法がよくなかったところを突かれました。
しかし、前半途中からはビルドアップが改善されて(DAZN観戦でしたが、この点についての解説がなくて何がよくなったのかわかりませんでした😅)セレッソが押し込みます。
後半セレッソがいくつか決定機を作り、52分に山田選手が決めて同点に追いつきます。その後もセレッソが押し込みますが、G大阪も時折ショートカウンターやセレッソの守備を外したビルドアップでも決定機を作るダービーらしい試合となりました。
試合を決めたのはパトリッキ選手の圧巻のミドルシュート⚽️。自陣からのカウンターからの素晴らしいゴールでした。ダービーに勝利できてよかったです。
これで真夏の5連戦が終わって1週間空きます。この期間でリフレッシュして、Jリーグ再開後もいいパフォーマンスができるといいですね。
首位横浜FMをホームに迎えた一戦、2-0とリードしながらアクシデントが続き、追いつかれて引き分けました。
2-0まではプランどおりの試合展開でした。
今日は勝ったと思っただけに残念感がすごいあります。鹿島戦も残念な試合だったので、こういう試合に勝てるチームが上にいくのでしょう。
山中選手が退場してからはベタ引きで、横浜FMはDF1人を残して攻撃できたのでいつかやられるだろうなと思いました。勝ち点1を取れたのでよかったとも言え類試合でした。
2位鹿島とのアウェイゲームは3-3のドローに終わりました。苦手の鹿島から勝ち点1を取れた、とも言えますし、終盤までリードしていたので勝ち点2を失ったとも言えます。
鹿島の選手は強くてうまいので、セレッソは押し込まれました。セレッソは早い攻撃で対抗していました。セレッソが鹿島に強かった頃の得点パターンでした。
今シーズンの鹿島は縦に早い攻撃をするので、オープンな展開になって逆転に成功したところまではよかったのですが…。エヴェラウド選手の同点ゴールはスーパーゴールなので仕方なかったですね。
前節で清武選手が負傷し、全治6週間のケガで離脱して苦しいセレッソでしたが、川崎に2-1で逆転勝利。川崎相手に2018シーズン以来のシーズンダブルを達成しました。
清武選手、原川選手、丸橋選手、山中選手を負傷で欠くセレッソは前節までの4-3-3から4-4-2でした。春に川崎のホームで対戦した時はセレッソの前線からのプレスがハマりました。しかし、川崎はアンカーの大島選手がいいポジションを取るため前線からのプレスからのショートカウンターでゴールを奪う、という形は作れませんでした。ブロックを作ってボールを奪うと川崎のディフェンスアインの裏へロングボールを蹴る形を狙っていたように思います。
前半はほとんど決定機がなく、後半も決定機が少なかったのですが、そのような試合展開でセレッソにゴールをもたらしたのはセットプレーでした。2点ともゴールから遠い位置で、通常は決まる位置ではないのですが、鈴木徳真選手のキックの精度の良さと事前の準備が実ったのかなと思いました。先制した負けると思った試合に勝利できてとてもうれしいです。
次節はアウェイで苦手の鹿島、次々節は首位の横浜と厳しい試合が続きますが、うまく選手を入れ替えながら乗り切ってほしいと願っています。