△最初は、お堀の向こうの城内には行きたくなかった愛犬
2020年春、我家の愛犬、クーがついに佐賀城デビュー。
△末っ子と歩く愛犬
しかも、天守台跡地をまるでドッグランのように
我が物顔に占拠。
△はやくリードを外して、とでも言いたげな愛犬
天守台跡地では、リードも外してもらい、大喜びだった。
△天守台跡地の南側
その日は、運よく他の散歩客がいなかったのだ。
△天守台跡地に登る階段の上から西側を望む
それにしても、鍋島藩のお城の天守台跡地などと
いう、由緒ある場所に、こんなに簡単に足を踏み
入れることができるとは。
△けっこう広い天守台跡地がドッグランに?
しかも無料。
△階段の上で照れ隠しに顔をかく愛犬
愛犬とは別の意味で、ちょっとビビってしまう。
△歴史には関心なし
実に贅沢でありがたい話だ。
△自分がなぜここにいるのかわからないが、末っ子のことはしっかり覚えている
せめて、糞の始末だけはきれいに散歩させてもらおう。
△鯱(しゃち)の門の前で
さもないと、バチが当たってしまいそうだ。
△コチラは小さい方。ご容赦のほどを。
いずれにしろ、今後とも最低限のエチケットは守りながら、
散歩させてもらうことにしよう。
(終わり)