![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e8/be95fd4cfb938887916f52f8a337fa33.jpg)
△大豆の刈り取りが終わった転作田
この秋で、ブログ主が本格的にイセキトラクターデビューを果たしてから
丸2年が過ぎた。早いものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d2/8da7f2b20caae199bd753814497256a0.jpg)
△カエルやミミズ目当てに集まる鳥たち
今回は、そのデビューの転作田を同じイセキのトラクターで耕うんした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ff/44d46df4f03cf0bb46c2251e32a0901d.jpg)
△耕うん途中、3度ほど休憩
大豆の刈り取りが済んだ転作田では、小麦栽培の準備が始まるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a5/8320380bdf5b6b0b43d1ea0b12b0afc6.jpg)
△休憩をかね、特殊な鎌で爪回りの掃除
翌日には、Tさんを中心とする地域グループにより、肥料が撒かれる
予定になっている。
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△爪回りの掃除
今のところ、ブログ主は、大豆や小麦の栽培については、自分の家の
転作田に限って、耕うんや草刈り作業のみを担っている。
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△転作田に3か所ある水の落とし口が、休憩用の腰かけに
もちろん、将来的には、もっと関りを深めて行くことになる。
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△休憩を含め、約3時間で耕うん終了
が、もうしばらくは、これまで同様、常勤の再雇用の仕事で得る収入を
軸にした、週末農家生活を続けていくつもりだ。
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△トラクターは亡父の愛車をタダで引き継いだ
とにもかくにも、家業の農業について体と目で学びながら、今やれることを
コツコツこなしていくしかない。
(終わり)