7月中旬、実家の倉庫の軒下では、ツバメの子たちが巣立ちの時を迎えようとしていた。この夏、実家の軒下でツバメの子たちが巣立つのは、これで2回目だと言う。巣立ちを前にしたツバメの子は三羽。目は、一様に鋭く輝き、気合が入っている。それもそのはず。この先、彼らを待ち受けているものは、何千キロにもおよぶ命がけの長旅・・・。彼ら・彼女らには、是非、無事に長旅を続け、来年もここに戻ってきてほしいものである。(終わり)野菜には水を ←ブログにはクリックを→
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