2016年の夏は、一切の野菜作りをさぼった。しかし、自然の猛威(雑草!)との戦いはさぼるわけにはいかない。さぼれば、即、ミニジャングルと化すのが夏の菜園の宿命だ。梅雨から真夏の期間、雑草の圧倒的な生命力の「襲撃」を鍬とスコップを武器にかろうじて撃退し、何とか勝利をおさめた成果が、今の菜園の姿だ。実際、「長男」の菜園の場合、野菜の栽培にかかる全労力の8割方は、雑草との戦いに費やされている、と言っても過言ではない。さて、秋を前にした現在、畝にはすでに苦土石灰と牛糞堆肥も施してある。近々、ニンニクの植え付けを始める予定だ。(終わり)
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