昨日、菜園の地主さんが、北九州市から訪ねてきたとのこと。
「長男」は留守にしていたが、応対した妻の話によれば、
そろそろこの土地も売れてしまいそうな気配だ。
「長男」がこの隣の土地を購入したいのは山々だが、これから先、
子ども3人を大学に行かせなければならない「長男」には、とても
手が出せる状況にはない。
土地が売れれば終わってしまう。
最初からその覚悟で始めた菜園なので、今さら慌てても
仕方がない。
さいわい、近所には頼めば貸してくれそうな雑草地(空き地)が、
まだまだある。
また、初心に戻り、一から畑づくりを始めるのも悪くはない。
とは言え、実際に土地が売れ新築工事が始まるまでは、精魂
込めて、野菜を作り続けて行こう。
※撮影:Nikon
(終わり)
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