よっちゃんの独り言

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叙勲って本当に必要?

2016年11月04日 | 日記
春に秋に、そして亡くなって、叙勲の記事が・・・

本ブログではあまり不満は書かないことにしている

なぜなら読む人もそうだが、愚痴としか受け止められないからだ


でも今日は書きたくなった!

皆さん「国の叙勲制度」をどのように考えますか?

国が堂々と個人差別を行っている、さも偉そうに!

自衛官や警察官、消防士、学校の先生、統計調査員、保護司等々・・・

ただ時間が過ぎ、定年まで何もなく勤め上げる

現役時代に特に何かをしたわけでもなく、高齢になると順番が来る

それだけで別格のような「叙勲」を受ける

亡くなると偉そうに祭壇で見せつける

決して偉いわけではないのに「偉い」と勘違いさえしている人もいる

そんな人でなくともみんな懸命に働き、人に感謝されている人は多い

感謝されなくともみんなまじめに働き、誰に文句を言われている訳ではない

一般の人と何処が違うのですか

叙勲制度は廃止したほうがいいと思っている

叙勲を辞退する人も多い

国民栄誉賞や文化勲章はしっかりした成果があり廃止せよとは言わないが・・・

もらった勲章を格納する額を高額で販売する業者もいる

嘆かわしい制度と感じているが