よっちゃんの独り言

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水戸偕楽園入園が有料に!

2019年02月13日 | 今日のニュースから
水戸市のシンボルでもある「偕楽園」

水戸藩第9代藩主「徳川斉昭」が水戸藩の領民のために自由に開放したとされ、これまで本園の入園は無料だった

今朝の地元紙だ!


日本三名園に数えられる公園は「偕楽園公園」として整備され、都市公園としてはアメリカのセントラルパークに次いで世界第二位の面積を誇っている

金沢の兼六園、岡山の後楽園と比べると見方によっては若干見劣りする感も否めないが、千波湖を背景にした光景はまさに「絶景」だ!


入園料は300円程度とし、今年の秋口から有料化が始まる

但し、県民は無料とし有料は県民以外だそうだ

なぜなら県民はこれまで長い歴史のなかで自由に入園していて有料とするには課題があると

「斉昭公」がこれで良いと思うかは疑問だが


今日、「水戸の梅まつり」を前にした公園を散策してきた

千波湖駐車場から向かった

常磐線の陸橋を渡り

ここは観梅期間中臨時の「偕楽園駅」が設置される

そして陸橋から偕楽園南岸を望む


陸橋を渡り終えると「紅梅」が満開に近い状態で


偕楽園には東西南北に四カ所の入場門があるが今日は東門から


2月7日現在の梅の開花本数が表示されていた



さすがにまだ人影は少ないが良い天気になんとも清々しい公園だった






ほら、ここからの「好文亭」、良いショットですね


南崖に降りると早咲きの花が・・・




そして千波湖へ


ここで異変に気付いた!

これまで周回路にたくさんいた「黒鳥」「白鳥」があまりいないのだ

聞くと「鳥インフルエンザ」等の被害を避けることから、生んだ卵は偽卵とすり替え、繁殖させないようにしているのだと

それなりの寂しさを感じたが止むを得ないことなのか・・・