年に1回、この時期に人間ドックを行っている
早朝、午前7時前に出発、水戸市内の病院に向かう
早すぎたと思ったが、すでに受け付けには先客が
いつものように早朝8時から慌ただしく検査開始
まず基礎的な目、耳、血圧、血液検査などから胸部レントゲン、内臓全般の超音波検査、心電図などと続く
この中で感じたのが「目」と「耳」そして「肺活量」
見えない!、聞こえない!、吐き出せない!
現役時代は2.0だった視力が0.8だと
耳の聞こえも特に高温部が聞こえなかった
肺活量に至っては「前年を下回る」結果がでて
「もう一度やりましょう」と
頑張ったがほぼ同じ
担当者の方が「もう一度頑張りますか?」 と
「もういいです!」
スイミングで500m泳げるんだから特に支障は感じませんと言ってやった
そして次は「胃カメラ」
内心これはいつも構える
5年ほど前からカメラを鼻から挿入する「経鼻カメラ」でお願いしている
今日も鼻からお願いしたのだが、医師が昨年はどちらの鼻から挿入しましたか?
よく覚えていないと言うと両方を試して入りやすい方から入れますね!と
結局、右と左に挿入、右がスムーズだと
始まった
昨年の医師はほとんど問いかけもなく約5分程度で終えたのだが
今年は違った!
「モニターを見て!」と言う
やむなく苦しい姿勢ながらモニターを覗いた
挿入部分から「のど」「食道」「胃」「十二指腸」「大腸への出口」等の表面をくまなく映し出す
見ていると何が出てくるのか心配にもなった
これほどリアルにカメラ映像を見たのは今日が始めてだった
検査をしてくれた医師は事細かくコメントをしてくれた
そして約10分後終了
いつになく長い時間の胃カメラだった
特に異常はなかったが、1年に1回は必要なドックを痛感して帰路についた
早朝、午前7時前に出発、水戸市内の病院に向かう
早すぎたと思ったが、すでに受け付けには先客が
いつものように早朝8時から慌ただしく検査開始
まず基礎的な目、耳、血圧、血液検査などから胸部レントゲン、内臓全般の超音波検査、心電図などと続く
この中で感じたのが「目」と「耳」そして「肺活量」
見えない!、聞こえない!、吐き出せない!
現役時代は2.0だった視力が0.8だと
耳の聞こえも特に高温部が聞こえなかった
肺活量に至っては「前年を下回る」結果がでて
「もう一度やりましょう」と
頑張ったがほぼ同じ
担当者の方が「もう一度頑張りますか?」 と
「もういいです!」
スイミングで500m泳げるんだから特に支障は感じませんと言ってやった
そして次は「胃カメラ」
内心これはいつも構える
5年ほど前からカメラを鼻から挿入する「経鼻カメラ」でお願いしている
今日も鼻からお願いしたのだが、医師が昨年はどちらの鼻から挿入しましたか?
よく覚えていないと言うと両方を試して入りやすい方から入れますね!と
結局、右と左に挿入、右がスムーズだと
始まった
昨年の医師はほとんど問いかけもなく約5分程度で終えたのだが
今年は違った!
「モニターを見て!」と言う
やむなく苦しい姿勢ながらモニターを覗いた
挿入部分から「のど」「食道」「胃」「十二指腸」「大腸への出口」等の表面をくまなく映し出す
見ていると何が出てくるのか心配にもなった
これほどリアルにカメラ映像を見たのは今日が始めてだった
検査をしてくれた医師は事細かくコメントをしてくれた
そして約10分後終了
いつになく長い時間の胃カメラだった
特に異常はなかったが、1年に1回は必要なドックを痛感して帰路についた