よっちゃんの独り言

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聖火リレーを見た!

2021年03月28日 | 日記
3月25日、福島県Jビレッジをスタートした「聖火」が、今日から「栃木県」に入った!

スケジュールを見ると午後2時過ぎ「茂木町」を走ると

お隣の街なのでぜひ見たいと出かけた

この日、午後になると「強い雨」となり、ランナーや関係者の気持ちは落ち着かなかったと思う

ところがあんなに強く降っていた雨が2時を回ると止んだのだ

聖火リレーの会場は「茂木町」の「道の駅もてぎ」をゴールとした約1㎞ほど

この区間を5人のランナーでリレーするものだった

「道の駅もてぎ」にはかなりの人が詰めかけ、駐車場はどこも満車、国道沿いに「臨時駐車?」する人も大勢いた


午後2時24分、花火の合図でリレーがスタート、同時に茂木駅にいた「SL」が大きな汽笛を鳴らした

道の駅北側の沿道で見学していたが、警察官やスタッフが「マスクをして!」「隣の人と距離をおいて!」「声は出さないで拍手で応援を」など連呼

SLの煙が見えた!


ランナーが見えた!




なんとここで一旦聖火は消し、「種火箱?」に


なぜ? 沿道の見学者は一様に不思議な気持ちになった

そこへSLが最接近!

なんと機関車には日の丸と2020のヘッドマークがついている

最終走者がトーチに火を灯したのだが、これは前走者からのリレーではなく「種火」から点火したのだ?

「聖火リレー」と言いながらこんな感じでは「興覚め」してしまった

最終ランナーが道の駅もてぎのゴールに向かって走りはじめる




後方からは「警察官」と思われる集団が観客を遮るように走り去った


ここで少し疑問が

余りに多い「警察官の姿」

前回の東京オリンピックでは「随行でたくさんの市民が走った」と記憶している

それが今回は全くなし、やたら関係者もどきが多すぎ、何のためのリレーか、はたして行う意味があるのかと考えてしまった

後方に付く車列もこんな感じだ
警察車両、消防車、パトカーなどなど


これでは国民のためとは言い難く、コロナ禍でさまざまな意見があるなか、「無理して実施しなくても」の気持ちになった