4日の土曜日、絶好の好天に恵まれ、御前山・那珂川地域連携協議会が主催する「地域案内人養成ツアー」を行った!
事前に申し込みをした20人が参加、「御前山ハイキング」と「御前山ダム周回ハイキング」を行った
「御前山ハイキング」は、3.7kmルート、「御前山ダム周回」は6.2㎞
歩いた歩数は22,000歩
参加者は高齢者が多かったにも関わらず全員元気に完歩できた
まず「道の駅かつら」駐車場で「御前山地域の説明、那珂川の説明」などがあり、午前9時15分スタート
途中流れる「皇都川」が途中から水がしみ込んでいく様を見学、「藤倉の滝」「むじなの滝」は水量が少なく少し残念!
西登山口から御前山に登り始め、約45分で「鐘撞堂」に到着
ここからは「赤沢富士」や「住谷山」「津室山」が一望できた
「御前山城」の説明を聞きながら、当時の掘割などを確認、江戸時代「留山」として植物の伐採が禁じられ、植生が自然のまま残っていることを知った
約1時間30分で「東登山口」に下山、那珂川大橋のたもとで昭和24年に造られた「那珂川大橋」を近くで見学、当時、日本各地で設計を担当した「田中豊博士」の設計によるものと知った
ここで第一ラウンドを終了
各自、マイカーで「御前山ダム管理棟駐車場」に移動
「監査廊見学」を事前にお願いしており、農林水産省の職員の出迎えを受け、「監査廊に入場」
監査廊は「ダム提直下50mの地下にあり、水圧などの変化をリモート機器で観察している施設で、入場してすぐに長い階段を降りる
農水省の説明を聞きながら30分ほど地下道を巡った
地上に戻り、持参した「お弁当」の昼食をとる
陽射しが湖面にあたり、何とも清々しい気分だった
「ダム湖周回ハイキング」に出発!
約30分ほど歩き、途中の「檜山大橋」の縁石に腰を下ろし、休憩
休憩中、山並みを望むと「陸前高田の奇跡の一本松」を思い浮かべる「松」が
その後、地元の参加者から「最近、見晴らし台に通じる登山ルートが整備された」と聞き、予定のルートを大幅にショートカットできることや、初めてのツアーになることを説明、「新ルート」に挑戦することに了解していただいた
ところがところが、登山道は整備されてはいたが、約30度近い傾斜で「ロープ」こそ張ってあったが、階段は約300段
参加者から悲鳴に近い声があがり、「休み休み登って!」と平謝り
時間をかけ到着した場所「第一見晴らしスポット」がこれだ
歓声があがった!
しばし絶景に見入る参加者
案内して良かった!
疲れもたまったことから、この先の「第二見晴らしスポット」「第三見晴らしスポット」への移動は省略した
が
ブログをみていただいている方に、今日撮影してきた「第二」「第三」スポットをどうぞ!
第二見晴らしスポットがこれ
第三見晴らしスポットからの画像
ここから約10分ほど歩き、ダム周回道に出、午後3時ダム湖駐車場に戻った!
ここで参加者に「ぜひ案内人になって!」とお願い、次回は勉強会を開催することになった
お疲れさまでした!
事前に申し込みをした20人が参加、「御前山ハイキング」と「御前山ダム周回ハイキング」を行った
「御前山ハイキング」は、3.7kmルート、「御前山ダム周回」は6.2㎞
歩いた歩数は22,000歩
参加者は高齢者が多かったにも関わらず全員元気に完歩できた
まず「道の駅かつら」駐車場で「御前山地域の説明、那珂川の説明」などがあり、午前9時15分スタート
途中流れる「皇都川」が途中から水がしみ込んでいく様を見学、「藤倉の滝」「むじなの滝」は水量が少なく少し残念!
西登山口から御前山に登り始め、約45分で「鐘撞堂」に到着
ここからは「赤沢富士」や「住谷山」「津室山」が一望できた
「御前山城」の説明を聞きながら、当時の掘割などを確認、江戸時代「留山」として植物の伐採が禁じられ、植生が自然のまま残っていることを知った
約1時間30分で「東登山口」に下山、那珂川大橋のたもとで昭和24年に造られた「那珂川大橋」を近くで見学、当時、日本各地で設計を担当した「田中豊博士」の設計によるものと知った
ここで第一ラウンドを終了
各自、マイカーで「御前山ダム管理棟駐車場」に移動
「監査廊見学」を事前にお願いしており、農林水産省の職員の出迎えを受け、「監査廊に入場」
監査廊は「ダム提直下50mの地下にあり、水圧などの変化をリモート機器で観察している施設で、入場してすぐに長い階段を降りる
農水省の説明を聞きながら30分ほど地下道を巡った
地上に戻り、持参した「お弁当」の昼食をとる
陽射しが湖面にあたり、何とも清々しい気分だった
「ダム湖周回ハイキング」に出発!
約30分ほど歩き、途中の「檜山大橋」の縁石に腰を下ろし、休憩
休憩中、山並みを望むと「陸前高田の奇跡の一本松」を思い浮かべる「松」が
その後、地元の参加者から「最近、見晴らし台に通じる登山ルートが整備された」と聞き、予定のルートを大幅にショートカットできることや、初めてのツアーになることを説明、「新ルート」に挑戦することに了解していただいた
ところがところが、登山道は整備されてはいたが、約30度近い傾斜で「ロープ」こそ張ってあったが、階段は約300段
参加者から悲鳴に近い声があがり、「休み休み登って!」と平謝り
時間をかけ到着した場所「第一見晴らしスポット」がこれだ
歓声があがった!
しばし絶景に見入る参加者
案内して良かった!
疲れもたまったことから、この先の「第二見晴らしスポット」「第三見晴らしスポット」への移動は省略した
が
ブログをみていただいている方に、今日撮影してきた「第二」「第三」スポットをどうぞ!
第二見晴らしスポットがこれ
第三見晴らしスポットからの画像
ここから約10分ほど歩き、ダム周回道に出、午後3時ダム湖駐車場に戻った!
ここで参加者に「ぜひ案内人になって!」とお願い、次回は勉強会を開催することになった
お疲れさまでした!