市主催の行事「ふるさと再発見-高部宿・尺丈山ハイキング」に参加した。
高部宿・尺丈山は常陸大宮市高部地区(旧:美和村)にあり、今でも古い街並みや自然がいっぱいの地だ。
まず、高部宿にある平塚家住宅を見学した。
ここは「見世蔵」と呼ばれ大正5年に建築された建物で時計塔がシンボルになっている。
次に間宮家へ
明治35年建築の和洋折衷住宅だ。当時は銀行として利用されていた。ここは国の登録有形文化財となっている。
時代を感じるタクシー会社
岡山家へ
「國光」という名の造り酒屋だった。
敷地内で「和田川」と「緒川」が合流しており、当時の面影を感じる庭園があった。
最近、地元のボランティアグループが庭園を整備する活動を展開し、甦りつつある。
マイクロバスで「尺丈山」へ
頂上まで約40分とあるが、初めから急な上り坂で呼吸が荒くなる。
一合目から頂上まで看板が整備され、わかりやすく気持ちの良いハイキングだった。
頂上に着いた!
見事な快晴だったが、残念ながら富士山は見えなかった。
見えるときはこんなだと写真が飾ってあった。
本当にこんなに見えるのかはわからない。
頂上に可憐な花が
「せんぶり」だ。「にがとうやく」とも言う。
頂上に「尺丈山頂神社」があった。
聞けば頂上は神社の裏だと。
裏に回った。
頂上には展望台も整備され昼食に美味しいおにぎりをいただいた。
帰路、こんこんと流れる「尺丈湧水」があった。
美味しい水で潤った。
高部宿・尺丈山は常陸大宮市高部地区(旧:美和村)にあり、今でも古い街並みや自然がいっぱいの地だ。
まず、高部宿にある平塚家住宅を見学した。
ここは「見世蔵」と呼ばれ大正5年に建築された建物で時計塔がシンボルになっている。
次に間宮家へ
明治35年建築の和洋折衷住宅だ。当時は銀行として利用されていた。ここは国の登録有形文化財となっている。
時代を感じるタクシー会社
岡山家へ
「國光」という名の造り酒屋だった。
敷地内で「和田川」と「緒川」が合流しており、当時の面影を感じる庭園があった。
最近、地元のボランティアグループが庭園を整備する活動を展開し、甦りつつある。
マイクロバスで「尺丈山」へ
頂上まで約40分とあるが、初めから急な上り坂で呼吸が荒くなる。
一合目から頂上まで看板が整備され、わかりやすく気持ちの良いハイキングだった。
頂上に着いた!
見事な快晴だったが、残念ながら富士山は見えなかった。
見えるときはこんなだと写真が飾ってあった。
本当にこんなに見えるのかはわからない。
頂上に可憐な花が
「せんぶり」だ。「にがとうやく」とも言う。
頂上に「尺丈山頂神社」があった。
聞けば頂上は神社の裏だと。
裏に回った。
頂上には展望台も整備され昼食に美味しいおにぎりをいただいた。
帰路、こんこんと流れる「尺丈湧水」があった。
美味しい水で潤った。
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