よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

胆のう摘出手術から1年が経ちました!

2021年08月04日 | 日記
昨年8月、お腹の痛みから胆のう摘出手術を受け、丸1年が過ぎました

手術前、慢性的に胃周辺、右わき腹、背中の痛みがあった

数年前から人間ドックでも「胆石」があるので痛み出したら「手術ですね」と言われていた

昨年7月、冷たいビールを飲んだ後、激しい腹部の痛みに襲われ緊急入院した

3日間ほど絶食を強いられたあと、痛みはなくなり約1週間後退院した

その約2週間後、再び腹部に違和感が走り早めの手術が決まり、昨年8月3日に胆のう摘出手術を受けた

約5日間の入院で退院、退院後は2度ほど術後診察を受けたが、それ以降体調は極めて良い状態が続いている

手術前、主治医から「胆のうを摘出しても完全に痛みがなくなるとは断言できない」と言われていていささか心配はあった

しかし、術前にあった腹部の痛みは全く消えた

主治医に感謝し、わが身を大事にしていきたい

砂防ダムカレーin 四季彩館

2021年08月01日 | 四季彩館
茨城県土木部河川課の主催で「茨城県のインフラを学ぼう!」ツアーが行われ、案内人として参加した!


30日から3日間、全日とも午前便、午後便の2便運航され、たくさんの親子連れが参加した

まず、御前山温泉保養センター「四季彩館」の集合解散で行われ、午前便は「御前山ダム」の見学、ここでは管理棟に入場し2階監視室で農水省職員からダムについての説明を受けた

その後、監査廊(ダム提体の直下約50mにあるダム監視トンネル)に入り、地上より10度以上低い気温に「寒い!」を連発しながら見学した

地上に戻り、ダム公園へ

このダム公園は、ダム建設時に地元の要望もあり建設されたもので広大な芝生広場となっていて地域住民の健康増進の場となっている

ここで地域案内人から「御前山について」「御前山に伝わる伝説」などの説明があり「大栗沢砂防堰提」に向かった

ここは土石流等防止のため県が建設した堰提が完成しており、小学生から高齢者までの参加者に丁寧に説明が行われた

積極的な質問も出て、主催者を喜ばせていた

その後、四季彩館に戻り、県立常陸大宮高校e-スポーツ部の活動が紹介された

昼食は県の肝いりで企画開発された「大栗沢砂防ダムカレー」だった

米飯で作られた「堰提」の真ん中にくぼみをつくり別に盛られたカレーを入れると堰提の真ん中からカレーが流れ、土石流を食い止めるというものだ




なかなかの味でボリュームたっぷり、このメニューで970円はお得だと感想を持った

多くの参加者は猛暑での見学にも真剣に耳を傾けていた

コロナ禍で遠出を躊躇するなか、タイムリーな企画と感じた

茨城県の担当者に聞くと参加受付開始と同時に申し込みが殺到、3日間の予約が約1時間で埋まってしまったと

「ワクチン接種申込み並み」のすごさだったと