新しい年が明けました!
暮れから新年にかけ例年通りのルーティンを行いました
28日に「餅つき」、31日には「そば打ち」、元旦は早朝から娘一家と年始の食事会、午前9時から地元の神社での「新年会」、さらに氏子総代を務める地域の神社で「歳旦祭」に出席
さらにさらに毎年欠かさず行っている「常陸二ノ宮 静神社」への初詣、それから「氏神様」への参拝と続いた
今年も家族の健康と平穏をお願いした!
家に戻って間もなくテレビが「緊急地震速報」
午後4時10分、能登半島を中心とする地域でマグニチュード7.6、石川県志賀町で「震度7」を記録する大地震が起きた!
その約4分前の午後4時6分、緊急地震速報が発表され、同地域で震度5+の強い地震があったのだ
テレビに釘付けとなり見入った
NHKテレビでは「大津波警報の発令」により、女性アナの「絶叫避難情報」が流れた
大津波ではなかったが、河川を逆流する津波も観測され、地震の大きさを痛感した
これまでに死者・不明者を合わせると数百人に上る大震災の様相が見えてきた
まる4日経過した今日になっても死者は増え続け、不明者数も定かでない状況だ
岸田総理は数千人の自衛隊員を現地に派遣し、救助にあたると明言するも映像から見る限り、被災地での自衛隊員の活動は見えてこない
地震による道路の破壊や港の隆起による船舶の接岸が困難とも報道されているが・・・・
未だにこの時代にあっても「自然の驚異に太刀打ちできていない人間の無力」を感じてしまった
願わくば被災地、被災者に一刻も早い救援の手が回ることを祈るばかりだ!
そして2日夕には羽田空港でJAL機と海保機の激突が起きた
これもテレビの前で釘付けとなり、見入った!
後日の情報では「管制塔からJAL機に着陸許可が出ていた」「海保機は滑走路手前の停止線までの進行が許されていた」と
しかし、海保機は滑走路へ進入、激突した
この情報に寒気がするほど驚いた!
一日に何百便が発着を繰り返す羽田空港、こんなことが起こるのかと
IT化、デジタル化が進む現代において「こんなことが起きる」とは想定できない
車社会でも車道に異物があればカーナビが教えてくれる時代だ
滑走路に異物があれば当然、認識する手立てはとられているものと考えていた
管制官と機長とのやり取りのみで運行されていたとすれば、このようなニアミスは当然起こる
カラス一羽が飛び込んでも事故の危険がある空港滑走路、「絶対安心できる体制」をとるのは当然と思えるが
最新のレーダーを装備させ滑走路上の異物を着陸前数キロ付近で認識できる体制としなければこの事故は繰り返される
世界で一日に数千ともいわれる航空機が飛んでいる中で、「なぜ日本で?」起きたのか?
亡くなった海保職員の方の冥福を祈りつつ
「日本の航空行政の貧困」を嘆いてしまった!
暮れから新年にかけ例年通りのルーティンを行いました
28日に「餅つき」、31日には「そば打ち」、元旦は早朝から娘一家と年始の食事会、午前9時から地元の神社での「新年会」、さらに氏子総代を務める地域の神社で「歳旦祭」に出席
さらにさらに毎年欠かさず行っている「常陸二ノ宮 静神社」への初詣、それから「氏神様」への参拝と続いた
今年も家族の健康と平穏をお願いした!
家に戻って間もなくテレビが「緊急地震速報」
午後4時10分、能登半島を中心とする地域でマグニチュード7.6、石川県志賀町で「震度7」を記録する大地震が起きた!
その約4分前の午後4時6分、緊急地震速報が発表され、同地域で震度5+の強い地震があったのだ
テレビに釘付けとなり見入った
NHKテレビでは「大津波警報の発令」により、女性アナの「絶叫避難情報」が流れた
大津波ではなかったが、河川を逆流する津波も観測され、地震の大きさを痛感した
これまでに死者・不明者を合わせると数百人に上る大震災の様相が見えてきた
まる4日経過した今日になっても死者は増え続け、不明者数も定かでない状況だ
岸田総理は数千人の自衛隊員を現地に派遣し、救助にあたると明言するも映像から見る限り、被災地での自衛隊員の活動は見えてこない
地震による道路の破壊や港の隆起による船舶の接岸が困難とも報道されているが・・・・
未だにこの時代にあっても「自然の驚異に太刀打ちできていない人間の無力」を感じてしまった
願わくば被災地、被災者に一刻も早い救援の手が回ることを祈るばかりだ!
そして2日夕には羽田空港でJAL機と海保機の激突が起きた
これもテレビの前で釘付けとなり、見入った!
後日の情報では「管制塔からJAL機に着陸許可が出ていた」「海保機は滑走路手前の停止線までの進行が許されていた」と
しかし、海保機は滑走路へ進入、激突した
この情報に寒気がするほど驚いた!
一日に何百便が発着を繰り返す羽田空港、こんなことが起こるのかと
IT化、デジタル化が進む現代において「こんなことが起きる」とは想定できない
車社会でも車道に異物があればカーナビが教えてくれる時代だ
滑走路に異物があれば当然、認識する手立てはとられているものと考えていた
管制官と機長とのやり取りのみで運行されていたとすれば、このようなニアミスは当然起こる
カラス一羽が飛び込んでも事故の危険がある空港滑走路、「絶対安心できる体制」をとるのは当然と思えるが
最新のレーダーを装備させ滑走路上の異物を着陸前数キロ付近で認識できる体制としなければこの事故は繰り返される
世界で一日に数千ともいわれる航空機が飛んでいる中で、「なぜ日本で?」起きたのか?
亡くなった海保職員の方の冥福を祈りつつ
「日本の航空行政の貧困」を嘆いてしまった!