コツコツと。

ここ三週間ほどは仕事休みの木曜日は、平日高尾山だったが、今日は所用ありで山もお休み。





と言うことで、早朝ランだったが、何気にカラダが動かない。
全く、どうしたのと言った感じ。
今日も皇居周回コースを走る、外人の女性が居て、随分とゆっくり走っているなと思ったが、追い付けず。
自分から見て随分速く走っていると感じるひとは、多分自分に比べ相当速い！
と言うよりは、自分が相当遅いのか？

まあここは、「走った距離は裏切らない」を信じ、コツコツと行くしかないか。

好きなことを思う存分に

明日は木曜日で平日休みの髙尾山…ではない。

昨年の今頃から、月に一度は平日休みの木曜日に、奥さんとランチタイム。
お互い趣味が全く異なるので、月に一度は必要と言うことで。

中々相手の趣味を理解できないのは、お互い様のところがあり、相手の好きなことに対しては「よくやるよ」

先日柴又60kmで完走した時に完走メールを送ったら、返事は「あほ」だったり。

山へ行く時は朝４時起きだったりするが、朝起きた時に奥さんは趣味の編み物を終えて寝るとこだったり。
「おはよう」と「おやすみ」が同時と言う摩訶不思議な話。

お互いに好きなことを思う存分できるのは、幸せなことと言える。

自分の足を支えてくれる三足には、感謝を！

これから梅雨本番で雨が多くなるが、多少の雨なら雨の方が涼しく、走るには問題ないが、気温がそれ程高くなければ、やはり雨でない方が良い。
今日みたいに気温も湿度も高くない日は、今の季節にとっては貴重な日でもある。

先日の日曜に比べると、走っていても気持ちが良いと言うより「楽」
気温もそうだが、湿度によっても随分違う。

最近は長い距離も走っているので、距離によってシューズも使い分けている。
20km以上はアシックスのロードフォーク、10km程度はアディダスのピュアブースト、その間はアディダスのテンポブースト。

当然だが靴にも個性があり、また相性もある。
最初のうちロードフォークとの相性は良くなかったが、今はこの三足との相性は良い。

ロードフォークの淡泊さは、長い距離を淡々と走るには丁度良い。
また、ピュアブーストの粘り気は、気分的には如何にも都心向きの感じがする。

自分の足を支える三足には、感謝、感謝と言ったところだ。

今度は高尾ではなく大山か。

FBには、１年前の思い出とか、たまに２年前、３年前の思い出が出てくるが、１年前の今日は丹沢の大山と三ノ塔に行っていた。

写真で見ると、大山のバス停か日向薬師からスタートして、大山、ヤビツ峠、表尾根、三ノ塔、大倉のコース。
大倉から渋沢へ行き、途中下車で鶴巻温泉、そして「弘法の里湯」で終了。
天候は小雨だが、ヒルは居たか居ないかは記憶にない。

最近は高尾ばかり丹沢に行っていない。
丹沢、特に大山によく行っているし、「弘法の里湯」も８０回位行っている。

丹沢の良い所は、海が見えること。
大山から天気が良いと、相模湾、江の島、箱根の山々が良い感じで眺めることができる。

今度は高尾ではなく大山か。

今日はロードで早朝水元公園までの30km走

今日は先日の木曜日が山だったので、ロードラン。
終始カラダが重く、足も動かずだったが、ジャスト30km終了。
しかし、最近この「ジャスト」が多い。先日の髙尾山もジャスト3時間00分があったが、今日はジャスト30.00kmで、しかもジャスト3時間10分00秒。
本当か⁉と思ってしまう。

さて、雨上がりの朝、気温は低いが湿度は高く蒸し暑い。
向かった先は、今の季節が旬な「水元公園」だが、着くころには汗でぐっしょり。









公園のランニング道路を端まで行って折り返し、菖蒲園に。
丁度見頃なので、早朝でもカメラを構えた人で一杯。

水元公園は昨年の暮れにマラニックで走ったが、自分の記憶の中で印象が深いのは、小学生のころ父親に連れられ来た思い出。
もう、５０年以上昔の話。

来た道を引き返すが、日が上り暑くなってきたので、日陰の多い方を走る。

今の時期に長い距離を走るのは、結構辛く疲労感一杯。
まあ、山よりは家でのんびりできるのは、良いが暑さは辛いが正直なところだ。

鏡の中の自分を見ると…

雨の土曜日、最近は恒例となった土曜の午前中ランは中止。
雨なので屋内トレの選択もあるが、明日は雨が上がるようなので、ロードランの予定。
たまには体を動かさない休日もあっても良い。

先日の木曜日に歯の治療に行ったが、根の治療なので２、３日は痛みが出るかもと言われたが、実際顔が腫れ気味。

そんな事もあり、普段まじまじ鏡を見ないが、昨日今日と自分の顔を見る機会が多い。

当たり前だが、歳を取ったのねだ。

背は高くないし、若干猫背だし、頭は薄いし…
まあ、カッコイイ老人にはなれないが、せめて腹が出ていないだけ良しとするところ。

さて、明日は何処へ行こうかな。

山にはリスクが一杯！

今朝新聞を読んでいたら、昨年の山での遭難件数の記事があった。
件数、死傷者とも統計を取って以来もっとも多い件数だそうだが、年齢では60歳以上が最も多い。
まあ、絶対数が多いので、遭難も多くなるのだが…

原因としては「道迷い」「滑落」「転倒」の順番。
「道迷い」は主催者がいるトレイルの大会でさえあるのだが、どこにでもある話。
そう言えば、昨日も小下沢から景信山に登る途中で、分岐があり、赤いテープがあるが「？」。
逆方向に行ったが、自分が正解だったようだ。

「滑落」もどこにでもある。普通の登山道でも谷側を見て「もし、ここで落ちたら？」は数知れない。

「転倒」は言わずもがな。

当たり前の話だが、山はリスクだらけであり、このリスクを如何に減らすか。

最近は専らストックを使用するが、転倒や滑落のリスク軽減になっていることは確か。

「無理のない登山計画」「体力に見合った」と良く言われるが、登山も基本スポーツ。
「体力に見合った」よりももう少し前向きに「体力を付けて」の方が、リスクは少ない。

３週連続、木曜日高尾

平日仕事休みの木曜日、今日も高尾山へ。
コースは、高尾山口、駒木野、北高尾、狐塚峠、小下沢、景信山、高尾山、高尾山口の17kmちょっと。
累積標高は1,225m。

今回はガーミンのストップウオッチが奇跡的な数値を出した。（速いという意味ではなく）



まず、北高尾の富士見台では、スタートから59分59秒13と１時間に「ギリギリ」間に合った。
そして、もっと驚くのは髙尾山。何とスタートから「ぴったり」3時間00分00秒。
これには思わず目を疑った。「ぴったり」は信じられない！



さて、平日と言うこともあり、北高尾ではだれにも会わず、小下沢から景信山も誰にも合わないだろうと思ったら、上からランナーが。
男性２人の直ぐ後から女性が…矢田夕子さんでした。
そう言えば男性２名もアルトラの靴を履いていた。





髙尾山からは１号路を下るが、さすがに走れる。
それ程ガッツリではないが22分で終了。



最後は極楽の湯で〆だが、11時までに入るとソフトドリンクが無料のサービスあり。
ちょっと得した気分。

最近は木曜は山、日曜はロードのパターン

寝るときに毛布を掛けて丁度良い気温。
富士山もこの時期にしては珍しく結構雪が降ったようだが、一体どうなっているの？
真夏日が続いた後だけに、落差が大きい。
まあ、最近の気象状況は、例年よりかなり早い時期にガツンと来て、後はダラダラなので、この夏もそんな感じか？

さて明日木曜日は仕事が休みの平日。
ここ２週間は高尾だったが、明日もその予定。

昨年は木曜日に山、日曜日も山パターンだったが、今年は山、ロードのパターンが多い。
山は往復に時間が掛かるが、ロードはその分のロスがないので、午前中の早い時間に走り終えて、後はのんびりできるのが良い。
またこれから暑くなれば、屋内トレに。

まあ、カラダの状況や周りに合わせて、いろいろ組み合わせをと言った感じか。

今日は涼しく走り易かったが、動きはどうも…

先日の暑さは何処へ？
早朝ランで玄関を出たら、涼しいを通り越して寒いくらい。
気温差が激し過ぎる！

涼しいので走っていても楽だが、イメージと違って体の動きが良くない。

よくある話だが、前方にゆっくり走っているランナーがいて、直ぐに追いつくと思たら、逆に離されたり。
最近は、歩いていてもこのような例が多い。
以前は、こんなことはなかったが…
まあ、仕方がないのかと思ったりして。



ところで、早朝ランで銀座方面を走っていたら、三越のライオンに飾り物があって、近くで見たら三越のハッピーバースデー。
１階のショーウィンドウにも飾りがあったが、そこで思い出したのが、マクドナルド。
日本第1号店は銀座三越の1階だった。

家に帰って調べたら1971年。
自分が高校１年生の時。

ニュースの記憶があるが５０年近く昔の話。
随分歳を取ったものだなと思った次第。