相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

次回作・・・

2018年07月01日 23時58分02秒 | 鉄道模型:その他
ご無沙汰しております。

7月になりました。2018年も残り6か月。
花月園から既に2.5ヵ月も経過してしまいました。

久しぶりに工作室に入り工作台を片付けたり、床を拭いたり、パーツを整理したりしながら次回作を考えます。

結果は、こいつらを仕上げることにしました・・・・


今回は「私が最も苦手とする事」を課題とすることにしました。
それは「内装と電飾」そして「下回りの工作」です。

3両あるから6年くらいかかるかなぁ(笑)。

よろしくお願いします。
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工作台の周りには・・・

2018年05月06日 21時24分37秒 | 鉄道模型:その他
ED70の工作を終えてから既に3週間が経過しました。

今にして思えば、2月中旬頃から毎週末は家族とのスケジュールも最小限にとどめ、塗装と工作を繰り返してました。
今は心静かな日々を過ごしております(笑)。

さて、そろそろ次の課題を決めなくてはなりません。
『次は何を作ろうか・・・』
これを考えているときが一番幸せのひと時かもしれません。

工作台の周りには、こんなのや


こんなのや


こんなのも


そしてこんなのも


もう少し、楽しい時間を過ごしたいと思います(笑)。
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C57、キユニ21(キット)入線

2017年12月28日 22時26分36秒 | 鉄道模型:その他
昨日、久しぶりの入線がありました!

2017年の最終出社日、納会を終えた後も、なぜか延々と続くミーティングを適切に片付けて、秋葉原の中古模型屋さんに鼻息を荒くして突進しました。
こういう時は、オフィスが都心にあることを感謝です。

カツミシュパーブラインシリーズのC57一次型。


カツミのシュパーブラインシリーズは、子供の頃からの憧れでした。
カツミの総合カタログに掲載されていた写真と記事を何度も繰り返し読んだものでした。
そして約50年を経て、自分の机の上にシュパーブラインシリーズを置くことが出来ました。
随分昔のTMS誌に掲載されるフルカスタムの作品は、皆、シュパーブラインの加工でしたね。

ざっと現物を見ると
(1) 前部カプラーが下がっている。
(2) キャブ内ガラスが無い。
(3) 再塗装されているようで、前照灯が塗りつぶされている。
(4) 同じく前照灯が前下がりになっている。
(5) 動輪、先輪が汚れている。
等の気になる点はありますが、いきなりシンナードボンはせずに、まずは、この状態でしばらく稼働させたいと思っています。

斜め上から

いやぁ、かっこいいですね。

そして、何と、もう1輌。
ま、いつものキットですけどね。
こちらです。

いつもの銀色の箱に入っているキット、キユニ21です。

ネコパブの「国鉄郵便・荷物気動車の歩み」に掲載されていたキユニ21の写真がカッコよくて気になっていたのですが、まさかキットが手に入るとは思っていませんでした。郵便・荷物気動車、最高です!
正直C57は若干、迷ったのですが、こちらのキットは即決でした(笑)。

2017年の車両の動向はこの2両のみでした。
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2017年01月26日 23時09分07秒 | 鉄道模型:その他
今日のお昼休みに、疲れた体を引きずって、会社の下にある本屋さんに入りました。

「ま、大したモノは無いだろうな」と思いつつ、書棚を眺めると・・・・・・

「・・・・・・・!」


こちらの2冊の本が、私に向かって「オイデオイデ」をしておりました。

何でこの時期に、示し合わせたかのように「10系」と「20系」なんでしょうかねぇ。
どちらの形式も、一応、資料としての書籍は足りているのですが、買わないわけにいかないですね。
2冊まとめて買うと、ちょっとお高いのですが、この2冊があれば、この週末の心の安定は保たれると思います。

それにしても、この2形式。美しいですねぇ。
20系も美しい。でも10系寝台車は、本当に美しいです(←あくまで個人の見解です)。

10系寝台車は、昭和45年頃、急行「天の川」で乗車しました。
残念ながら10系寝台車はこのとき限りです。

20系寝台車は、昭和49年に中学校3年生の修学旅行で、青森→上野間を特急「ゆうずる」に乗車。
同じルートを昭和55年頃(定かではない)急行十和田に乗車しました。
寝台列車は好んで乗っていたのですが、意外と少ないです。

両形式とも、ちゃんとした模型にして、手元に置きたいものです。
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あけましておめでとうございます

2014年01月02日 21時17分00秒 | 鉄道模型:その他
本年も「日々是好日」をよろしくお願いいたします。


近所の高台からの初日の出です。
昨年はうす曇りでしたが、今年は快晴で、きれいな初日の出を拝むことができました。

昨年は、9月頃から良い意味でも悪い意味でも公私共に忙しくなり、
模型工作も約3ヵ月+αの期間、中断という状況に追い込まれてしまいました。
本来であれば仕掛中のEF65-1000の仕上げと気動車3両の完成を年内に目論んでいましたが、
すべて今年に持ち越しです。

ちなみにキハユニはこんな状態。

「全然変わってないじゃないか」って?
正確には「殆ど変っていない」が正解です。

車体のへこみやゆがみを修正できる範囲で修正し、ヨレヨレテレテレのドアは交換パーツを用意し、車体をギンギラギンに磨き上げたところです。
現在、前面部加工用の寸法出しを行っているところです。

話は変わって、昨年末(12/29)に、当鉄道にKATOの165系以来の新車が導入されました。
KATOの14系座席車×6輌編成です。

新車っていいですね!いやぁ、感動的です!!

こんな組み合わせも良いかと。


本当は12系客車の購入を狙っていたのですが、こちらのお店の年末セールで通常より安価に購入することができました。

よく見ると「う~ん」な個所もありますが、とりあえずレタリングや後付けパーツの取り付けを実施して、適当に遊んでから、手を入れたいと思います。

てな訳で、予定は盛り沢山ですが「人生を楽しくするために鉄道模型趣味」を続けたいと思います。
今年もゆる~く、おつきあいをお願いいたします。
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久しぶりの工作室

2013年07月20日 23時56分31秒 | 鉄道模型:その他
最近、終電で帰宅が常態化しています。
帰宅は毎日、午前1時。
食事して風呂入って寝るのが午前2時30分。
それで起床は午前06時と、久しぶりにハードな生活を送っています。
当たり前ですが、若い時のように無理がきかない体になってきました。

そんなこんなで模型工作から遠ざかっていますが、意欲だけはあります。
本来であればEF65-1000を完成させなければなりません。
残作業はレタリングとオーバーコート、そして窓貼りです。

後少しなので追い込みたいところですが、どうもオーバーコートに気が進みません。
塗装するの億劫になっています。

では、と言う事で工作室の整理を始めました。

そこで出てきたパンタグラフ、天賞堂のPS-101カバー付き。
何となく嫌な予感がしてプラケースを開けてみると・・・・・

やっぱり!


スポンジが腐ってパンタグラフを冒していました。
しかも台枠部分だけでなく全体にべっとりと。
もう、超~がっかりです。

スポンジはこんな感じでした。


あわてて、所蔵しているフクシマのパンタからも、全てのスポンジを撤去しました。


こちらはまだ大丈夫でしたが、灰色塗装のパンタは全く問題なかったのですが、銀色塗装のパンタはスポンジを剥がす際に、引っかかる感じが有りました。
塗色によっても腐り方が変わるのかもしれません。

皆さんも、お手元のパンタ、気を付けて下さいませ。

追伸:
今晩(7/20)、こちらの方の演説を秋葉原駅前で聴きました。
周りの人は、配布された日の丸を打ち振り、なかなか盛況でした。


今後も経済成長は続くそうで、模型が沢山買える日が来るかもしれませんね。
楽しみ。
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鉄道雑誌

2013年06月03日 00時17分11秒 | 鉄道模型:その他
最近、鉄道雑誌を定期的に購入する事はありません。
「良い記事が有れば購入する」が原則ですが、良い記事であっても「見なかった事にする」事も多いです。
場所ばかりとりますので。

先日、勤務先の下の書店に行くと新刊の鉄道雑誌が沢山ありました。

「jtrain」はEF65-1000の特集記事。
カツミのキットも完成が近くなり、今となっては資料はそれほど重要ではありません。
ですが、記事の中に製作中のEF65-1098号機の落成直後と思われる写真が有り、他の記事も良かったので購入を決めました。
もともとEF65-1000をカッコいいと思った事は無かったのですが、最近は目が慣れたか、情が移ったか、結構好きになってきました。

「鉄道ファン」は最近買った事が有りませんでした。
書店で見た時も、買う予定は無いのですが、9600型の表紙に惹かれてペラペラ~。
いつもなら「ふ~ん」で、パタッと閉じて元の位置へ返すのですが、今回は違いました。

なんと最後の折り込みにこんなイラストが・・・・

思わず書店で「マジか?」とたかみなの様なセリフを吐いてしまいました。

で、結局この2冊をお買い上げ。

家で調べたら、鉄道ファンは2006年5月号以来の購入でした。

え、なぜカニ22に惹かれるかって?
それは・・・・わかる人だけわかれればそれで良いので(^^ゞ

チャンチャン。
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国鉄郵便・荷物気動車

2013年01月27日 21時33分34秒 | 鉄道模型:その他
台湾から帰国したこの週末は、自分でも呆れる位、何もせずにダラダラしていました。

その中で唯一、クリエイティブなことと言えば、博多の書店まで出掛けて、これを入手してきたことでした。


ネコパブの「国鉄郵便・荷物気動車の歩み」上下です。

昔はこんな物を見ても全然、萌えなかったですが、最近、妙に萌えます。
燃えるというよりは萌える感じです。
歳をとって、ようやく物のよさがわかるようになったのでしょうか。

現在制作予定のキハユ15やキハユニ15も良いですが、キユ25の初期型、キユニ21、キニ15、キユニ11等、見れば見るほど萌えてきます。

写真のキハユニ15、カッコいいです。

次回、帰宅時にFUJI MODELをのぞいてみようかな。
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帰る場所

2012年07月25日 23時59分18秒 | 鉄道模型:その他
先日、勤務先の昼休みに行った本屋さん。
この時期は鉄道雑誌の発売日。
金と場所が無いので出来るだけ買わないようにしているのですが「今月はどうかな」と思いのぞいてみると・・・見慣れた(?)181系特急電車の表紙が。

米山淳一さんの写真集「光り輝く特急「とき」の時代」でした。

米山さんは、今から35年前にも「特急とき」という写真集を出されていて、今回は、その続編の様です。
写真集は、もちろん、181系ときが中心ですが、その頃の上越線を走行した車両、EF58やEF15、16、電車なら70系や115系、485系、183系等の写真が掲載されています。

その中で、最も美しいと思うのは165系です。
当時の急行「佐渡」は、サロ2両とサハシ1両を含んだ13両編成。
表定速度も高く、途中、特急に抜かれる事も有りませんでした。

同じ165系でも、新ニイ(新潟運転所)の165系は、主に首都圏で運用されている高シマ(新前橋電車区)の165系と比べて風格がありました。

初めて手にした鉄道模型もカツミ製の165系でした。
嬉しくてうれしくて。
いつか新潟運転所の13連をこの手で作ってやろうと思っていました。

高校の時、エンドウからカツミ165系のキットが限定で発売されました。
ドアからサボ、雨樋まで全てがプレス表現の車体キットです。
とにかく、買いました。
お金をどう工面したのかは覚えていませんが、冷房車にもかかわらずサハシ2輌を含めて13輌。
今見ると「このキットどうしよう」と思う内容のキットですが、当時は、大好きな車両のキットを買えた事でかなり満足した覚えがあります。

さて、今は良い時代でプラ完成品から真鍮製キットまで、いくつも製品が市販されています。
そして私は歳をとり、精々、作れて後15年くらい。
でも念願の165系13輌編成はいまだに実現していません。
そろそろ始めないと、間に合いません。

若い時は「美味しい物は最後に」で良いのですが、この時期になったら「美味しい物は最初に」食べないと、もしかしたら食べられなくなるかもしれません。

165系に掛かる前には、今作っている物を片付けなければなりません。
EF65-1000ばかりに時間をかけているわけにはいきません。

私にとって165系は、鉄道模型の「帰る場所」なのです。

(写真集「光り輝く特急「とき」の時代より)

皆さんの帰る場所は何処ですか?
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機関車一気に増備?

2011年07月03日 19時05分44秒 | 鉄道模型:その他
ご無沙汰しております。

諸般の事情により鉄道模型を期間限定(11月13日まで)で休止しております。
でもなぜか、車輌は着実に増えていっています。
おかしいなぁ。
次回の花月園は11月20日にして頂けると助かります>ryu様

先日、地元クラブの方が模型を整理するという事で販売会がありました。
時間は13時から。で私は14時前に到着しました。
当然、良い物は殆ど売れた後でした。
予定通り。
だって良い物は値段も高いですから。

で国鉄車輛で売れ残っていた車両をまとめて買ってきました。
ジャジャーン! この3両です。


それじゃ、恒例の詳細チェックを。

まず最もまともなTOMIX製EF81です。

パーイチは、以前にもこちらのクラブで部員さんからお分け頂き、今回で2両目です。
付属部品は一切ありません。
まぁ、なんとかなるか。

なんじゃこりゃ?
こちらは綺麗に除去できました。
このパーイチは何とかなりそうです。

つぎは以前から欲しいなぁと思っていたEF66(TOMIX製)。

もちろん、付属品は100%ありません。
ロクロクは、持ち合わせが無いので、付属品も何とかしなくてはなりません。

パンタグラフのホーンも折れています。

まぁ、これもなんとかなるでしょう。
でもこのロクロクは良く出来ていますね。
改めて感心させられました。

で、最大問題はこちら。

なんとスカート部分が一切ありません。
しかも前面下部に瞬間接着剤がべったり。
スカートだけで入手できるのでしょうか?
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらご教授を。

自作も形状が複雑で、結構面倒くさそうです。
今回入手した3両のうち、こいつが一番面倒くさそうです。
予定ではスカートを何とかして、もちろん国鉄色に塗り替えて。

で最後が関水金属製のEF65一般型。
当鉄道には初の入線になります。

う~んカッコいいですね。
ただ前面には接着剤がべったりと。

で問題はコチラ!

正面がバックリ割れています!
流石にこのままじゃ使えないですね。

ただこのロクゴが一番楽しみで、
交換用の車体を手に入れて
(ホビセンで売っているのでしょうか?)
古い車体の部品(側面明かり窓、モニター窓等)は、現在制作中のカツミ製EF65-1000に転用しようと考えています(本当は1000番台のジャンクが欲しかった)。
ニコニコ。


さて、全部でお値段はおいくらでしょうか?
答えは・・・・内緒です。
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