相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

妻板の組立4と妻板取り付け

2014年03月02日 01時02分15秒 | 鉄道模型:キハユニ15
さて、今日も何とか時間を確保して工作を続けます。

引き続き妻板です。

まず製造銘板3枚をはんだ付けします。
実写がどうなっているか解りませんが、多分、3枚でしょう。

このコモン・ワークスの妻板セット、尾灯掛けも洋白エッチング材で組み立てます。
ベース部分を先に取り付けます。

で、ここまで完成しました。


ところが、ここで重大(?)なことに気がつきました。

この段階で製造銘板とか尾灯掛けとか着けたら、箱に組む時、角の仕上げに手間がかかってしまいますね。

特に今回のこのキットは「へろへろ」なので、かなり隙間があいています。
たっぷりの半田で埋める必要があります。

急遽、もう一枚の妻板に窓枠を取り付け。
そして何も考えずに、そのまま車体にはんだ付けしました。


妻板には、さっき付けた製造銘板、尾灯掛け、貫通扉、幌枠、放送用ジャンパ線等が付きますがディテールアップの時にまとめてつけましょう。

最後に前頭部のの手すり穴を開口。

ここでの注意点は、下側の手すりの外側の穴位置が、塗装時の塗り分けラインになっています。
この為、この手すりの位置は、クリーム色の範囲内に入るように、若干上側、若干内側を狙っています。


ま、適当ですが。

次回は前面の組立でしょう。

※【3/21修正】このコモン・ワークス8130-Eはキハ18用で、このキハユニ15の妻板と寸法が異なります。
 そのままでは使えませんのでご注意ください<(_ _)>。
コメント (3)
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