先日の連休、9月20日に職場の同僚と夜景撮影に出掛けました。
職場で、事実上「たった二人の写真部」ですが、ほぼ月一回のペースで撮影会を実施しています。
今回はお台場海浜公園で夜景撮影でした。
実は私は、このお台場に殆ど行った事がなく、都心の一等地に戸建て住宅をお持ちのCさんに案内をお願いしました。
新橋から「ゆりかもめ」で台場で降ります。
機材はE-M1にM.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO、三脚一本です。
かの有名なTV局の前です。
一応、ゆりかもめが絡んでいますが、全然、目立ちませんね。
到着したころは、高層ビル群の間に夕陽が沈んでいくところでした。
ぎりぎりのタイミングでした。
夜に輝く電飾。
まだ輝いていません。
この手の電飾は夜間の輝きが眩しい半面、昼間はシラけた雰囲気ですね。
自由の女神もライトアップされ始めました。
自由の女神が傾いているわけではありませんよ。
今回の夜景撮影で、どうしても確認しておきたい機能がありました。
その機能は「ライブコンポジット」。
本来であれば花火等の撮影に向いていると思いますが、これを飛行機の撮影で使用したく練習の機会を狙っていました。
ここからは三脚を使用して撮影します。
まず、まだ紅色が空に残る状態で。
シャッター優先1/10秒、F2.8、-0.3EV、ISO1000です。
まぁ、そこそこきれいですね。
これをライブコンポジットで撮影します。
今回は使い方を理解していないので、厳密な比較にはなりません。
比較明合成1秒38コマ、F4.0、ISO200
手前の白い帯は、釣り船の移動した光跡です。
もう少し暗くなった頃。
マニュアル4秒、F8.0、ISO200
悪くないです。
比較明合成1秒99コマ、F2.8、ISO200
約100秒の露光です。
空をヘリコプターが2機、飛んでいるのがわかります。
画面が派手すぎて、ちょっと気恥ずかしいくらいの仕上がりです。
ここからは再び手持ち撮影です。
シーンモードの「手持ち夜景(1回の撮影で8コマ撮影して合成)」を使用してみます。
手持ち夜景1/50秒、F2.8、-0.3EV、ISO12800。
こちらもちゃんと写ります(あたりまえか!)
焦点距離が短い(30mm、35mm換算60mm)ので、普通の手持ち撮影も行ってみます。
シャッター優先1/6秒、F2.8、-0.3EV、ISO1600。
強力な5軸手ぶれ補正のおかげです。
最後にカラークリエーターを使用して、藍色を出してみました。
シャッター優先1/6秒、F2.8、-1.0EV、ISO1250。
カラークリエーターを昼間に使用すると、どうもキツイ感じがするのですが、こんな感じならOKですね。
撮影後は、アクアシティお台場にある「ラーメン国技館ご当地麺祭り」で「大阪牛醤ラーメンまこと屋」さんでラーメン(ハーフサイズ)を頂きました。
今回の目的である「ライブコンポジット」は、簡単に美しい(流れる)夜景が撮れる機能だと思います。
ですが、カラークリエーターやアートフィルターの様に、それを使いこなすには、それなりの感性と腕が必要だと思いました。
また、これらの機能を使用しなくても、従来通りの撮影スタイルでも「それなりに」撮れてしまうところは驚きです。
使える機能は有効に活用し、そして振り回されないようにしたいと思います。
※記載した写真と撮影データ、および感想は素人の私見です。
厄介なコメントはつけないで下さいね。すぐ削除します。悪しからず。(^-^;
職場で、事実上「たった二人の写真部」ですが、ほぼ月一回のペースで撮影会を実施しています。
今回はお台場海浜公園で夜景撮影でした。
実は私は、このお台場に殆ど行った事がなく、都心の一等地に戸建て住宅をお持ちのCさんに案内をお願いしました。
新橋から「ゆりかもめ」で台場で降ります。
機材はE-M1にM.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO、三脚一本です。
かの有名なTV局の前です。
一応、ゆりかもめが絡んでいますが、全然、目立ちませんね。
到着したころは、高層ビル群の間に夕陽が沈んでいくところでした。
ぎりぎりのタイミングでした。
夜に輝く電飾。
まだ輝いていません。
この手の電飾は夜間の輝きが眩しい半面、昼間はシラけた雰囲気ですね。
自由の女神もライトアップされ始めました。
自由の女神が傾いているわけではありませんよ。
今回の夜景撮影で、どうしても確認しておきたい機能がありました。
その機能は「ライブコンポジット」。
本来であれば花火等の撮影に向いていると思いますが、これを飛行機の撮影で使用したく練習の機会を狙っていました。
ここからは三脚を使用して撮影します。
まず、まだ紅色が空に残る状態で。
シャッター優先1/10秒、F2.8、-0.3EV、ISO1000です。
まぁ、そこそこきれいですね。
これをライブコンポジットで撮影します。
今回は使い方を理解していないので、厳密な比較にはなりません。
比較明合成1秒38コマ、F4.0、ISO200
手前の白い帯は、釣り船の移動した光跡です。
もう少し暗くなった頃。
マニュアル4秒、F8.0、ISO200
悪くないです。
比較明合成1秒99コマ、F2.8、ISO200
約100秒の露光です。
空をヘリコプターが2機、飛んでいるのがわかります。
画面が派手すぎて、ちょっと気恥ずかしいくらいの仕上がりです。
ここからは再び手持ち撮影です。
シーンモードの「手持ち夜景(1回の撮影で8コマ撮影して合成)」を使用してみます。
手持ち夜景1/50秒、F2.8、-0.3EV、ISO12800。
こちらもちゃんと写ります(あたりまえか!)
焦点距離が短い(30mm、35mm換算60mm)ので、普通の手持ち撮影も行ってみます。
シャッター優先1/6秒、F2.8、-0.3EV、ISO1600。
強力な5軸手ぶれ補正のおかげです。
最後にカラークリエーターを使用して、藍色を出してみました。
シャッター優先1/6秒、F2.8、-1.0EV、ISO1250。
カラークリエーターを昼間に使用すると、どうもキツイ感じがするのですが、こんな感じならOKですね。
撮影後は、アクアシティお台場にある「ラーメン国技館ご当地麺祭り」で「大阪牛醤ラーメンまこと屋」さんでラーメン(ハーフサイズ)を頂きました。
今回の目的である「ライブコンポジット」は、簡単に美しい(流れる)夜景が撮れる機能だと思います。
ですが、カラークリエーターやアートフィルターの様に、それを使いこなすには、それなりの感性と腕が必要だと思いました。
また、これらの機能を使用しなくても、従来通りの撮影スタイルでも「それなりに」撮れてしまうところは驚きです。
使える機能は有効に活用し、そして振り回されないようにしたいと思います。
※記載した写真と撮影データ、および感想は素人の私見です。
厄介なコメントはつけないで下さいね。すぐ削除します。悪しからず。(^-^;