昨日の続きです。
午後から河岸を変えました。
東京都交通局荒川線(いわゆる都電)早稲田停留所です。
後から考えると、三ノ輪橋に行ったほうが良かったと思いました。
7000形に大規模な改修を行った7700形
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オリジナルの7000形更新車の7001
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やっぱり都電の塗装はこの色ですよね~
全部この色にすればいいのに(個人の意見です)。
7001の側面の表示
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この部分だけ見ると昭和感が満載です。
思わず、うれしくなります。
沿線で適当な撮影場所を探します。
普通に撮影するとこんな感じですが
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アートフィルターのラフモノクロームを使用して
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こんな感じに。
いいでしょ?
雑司ヶ谷停留所にて
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都電も随分、ハイカラになったもんだ。
マスコンハンドル
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車両型式はわからないのですが、かなり新しい車両でした。
この写真もアートフィルターのラフモノクロームを使用して重厚感のある感じに。
7000形青帯車7022
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こちらも悪くないですね。
荒川電車営業所。
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敷地内には現在運用中の「いま風」な電車が休んでいました。
荒川車庫前に到着したのは17時30分頃。
「都電おもいで広場」は、16時までの営業時間で立ち入る事が出来なかったので、敷地外から撮影しました。
5501形。
言わずと知れたPCCカー。
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その源流は、アメリカのウェスティングハウス(WH)社とゼネラル・エレクトリック(GE)社だったとか。
両社ともアメリカだけでなく世界的に有名な老舗電機メーカですよね。
隣に設置された電停の標識が懐かしいですね。
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彼らが銀座通りを闊歩していたころ、本当にモダンな電車だったことは間違いありません。
運用期間は僅か13年、廃車後約50年を経過した彼らは、今、何を思うのでしょうか。
5501形の隣には7500形7504が展示されています。
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だいぶ暗くなってきたので、面影橋停留場まで戻ることにします。
都会の夕方を路面電車は快走します。
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この写真、ワイド端の12mmですが、結構揺れる車内から、シャッター速度1/6秒で手持ち撮影しています。
面影橋についたころはすっかり日も暮れていました。
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この写真もワイド端の12mmですが、シャッター速度1秒で手持ち撮影しています。
特に力むことなく、ライブビューモニタを見ながら普通に撮影しました。
面影橋停留所に進入する電車
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こちらも同じ条件です。
同じ条件と場所で友人(かなり上手い人)がE-M1無印で撮影していましたが、なかなか「カチッ」とは止まりませんでした。
E-M1 Mark2の手ぶれ補正機能は「5.5段」。E-M1無印の「4段」と比べて大幅に改善されている事が確認できました。
最後のカットは、やはり面影橋停留所に進入する電車を1秒で。
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絵もちょっときれいかなぁ。
都電の撮影は、周囲が都会であるため撮影できる箇所が限られてくるので難しく感じました。
多分、撮影に適した個所も沢山あると思いますが、それはまたリベンジの時にでも・・・。
おしまい。
午後から河岸を変えました。
東京都交通局荒川線(いわゆる都電)早稲田停留所です。
後から考えると、三ノ輪橋に行ったほうが良かったと思いました。
7000形に大規模な改修を行った7700形
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オリジナルの7000形更新車の7001
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やっぱり都電の塗装はこの色ですよね~
全部この色にすればいいのに(個人の意見です)。
7001の側面の表示
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この部分だけ見ると昭和感が満載です。
思わず、うれしくなります。
沿線で適当な撮影場所を探します。
普通に撮影するとこんな感じですが
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アートフィルターのラフモノクロームを使用して
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こんな感じに。
いいでしょ?
雑司ヶ谷停留所にて
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都電も随分、ハイカラになったもんだ。
マスコンハンドル
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車両型式はわからないのですが、かなり新しい車両でした。
この写真もアートフィルターのラフモノクロームを使用して重厚感のある感じに。
7000形青帯車7022
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こちらも悪くないですね。
荒川電車営業所。
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敷地内には現在運用中の「いま風」な電車が休んでいました。
荒川車庫前に到着したのは17時30分頃。
「都電おもいで広場」は、16時までの営業時間で立ち入る事が出来なかったので、敷地外から撮影しました。
5501形。
言わずと知れたPCCカー。
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その源流は、アメリカのウェスティングハウス(WH)社とゼネラル・エレクトリック(GE)社だったとか。
両社ともアメリカだけでなく世界的に有名な老舗電機メーカですよね。
隣に設置された電停の標識が懐かしいですね。
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彼らが銀座通りを闊歩していたころ、本当にモダンな電車だったことは間違いありません。
運用期間は僅か13年、廃車後約50年を経過した彼らは、今、何を思うのでしょうか。
5501形の隣には7500形7504が展示されています。
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だいぶ暗くなってきたので、面影橋停留場まで戻ることにします。
都会の夕方を路面電車は快走します。
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この写真、ワイド端の12mmですが、結構揺れる車内から、シャッター速度1/6秒で手持ち撮影しています。
面影橋についたころはすっかり日も暮れていました。
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この写真もワイド端の12mmですが、シャッター速度1秒で手持ち撮影しています。
特に力むことなく、ライブビューモニタを見ながら普通に撮影しました。
面影橋停留所に進入する電車
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こちらも同じ条件です。
同じ条件と場所で友人(かなり上手い人)がE-M1無印で撮影していましたが、なかなか「カチッ」とは止まりませんでした。
E-M1 Mark2の手ぶれ補正機能は「5.5段」。E-M1無印の「4段」と比べて大幅に改善されている事が確認できました。
最後のカットは、やはり面影橋停留所に進入する電車を1秒で。
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絵もちょっときれいかなぁ。
都電の撮影は、周囲が都会であるため撮影できる箇所が限られてくるので難しく感じました。
多分、撮影に適した個所も沢山あると思いますが、それはまたリベンジの時にでも・・・。
おしまい。
臍曲がりの私としては、PLシリーズでもこのくらい撮れる、と意地を張ってみます。
確かに高価な機材は楽に撮れますが、写真の本質は何も変わりませんので、その機材は活かせるか否かは全て使い手の問題と言えると思っています。
E-PLシリーズ。私も大好きで、我が家では最も稼働率が高い機材です。
機材に負けないようにしたいとおもいます。