また間隔があいてしまいましたが、EF65-1000の組み立てを続けます。
カツミさんの完成品をみると、貫通扉が車体に「ペタッ」と貼付いて、立体感が不足しているようです。
今回は、貫通扉の裏面に0.3mmの板を貼って、貫通扉を浮かせて取り付ける事にしました。
まず貫通扉(幅7mm)より各周囲-0.5mmの幅6mm板を窓部を除いて貼ります。
取手部は貫通扉に合わせて貼付前に切り抜いておきました。
窓部は非常に狭いので、φ0.4mmの真鍮線を貫通扉の外周-0.5mmとなる位置にハンダ付けし、それをヤスル事で板厚0.3mmとしました。
手前の貫通扉の看板掛けの穴は、後から、0.3mmのキリを使って掘り起こします。
国鉄貫通型電気機関車のキットを組む時、貫通扉の厚みと取付方法は、完成時の印象を大きく左右すると思いますが如何でしょうか。
次回は、大仕事となる貫通扉を車体に付けるところまで行きたいと思います。
カツミさんの完成品をみると、貫通扉が車体に「ペタッ」と貼付いて、立体感が不足しているようです。
今回は、貫通扉の裏面に0.3mmの板を貼って、貫通扉を浮かせて取り付ける事にしました。
まず貫通扉(幅7mm)より各周囲-0.5mmの幅6mm板を窓部を除いて貼ります。
取手部は貫通扉に合わせて貼付前に切り抜いておきました。
窓部は非常に狭いので、φ0.4mmの真鍮線を貫通扉の外周-0.5mmとなる位置にハンダ付けし、それをヤスル事で板厚0.3mmとしました。
手前の貫通扉の看板掛けの穴は、後から、0.3mmのキリを使って掘り起こします。
国鉄貫通型電気機関車のキットを組む時、貫通扉の厚みと取付方法は、完成時の印象を大きく左右すると思いますが如何でしょうか。
次回は、大仕事となる貫通扉を車体に付けるところまで行きたいと思います。