11月24~25日にかけて、恒例の花月園運転会に参加してきました。
今回は、自分にとって、非常に有意義な運転会になりました。
いつものように、新橋から東海道線の各駅停車の地下室(G車1F)で出発。
浜松町の世界貿易センタービル。
ニッポンの高層建築の草分け的存在ですが、再開発による建て替えの話があるようです。
子供の頃、親に連れて行ってもらって、展望室で記念メダルを買ってもらった記憶があります。
東京機関区跡地~品川客車区あたり
大分、整備が進んでいます。
遥か遠くにサンライズが
で、着きました。花月園。
今回の大集合は「60番代貫通型電機」で主にはEF62、63、64、65PF等が対象でした。
我が家からはこの2輌(再掲載)
向かって右側が、唯一の今年の完成品、天賞堂EF64-1000の塗り直し。
左側が、塗装失敗で完成までたどり着けなかったカツミEF65-1000キット組。
で、肝心の大集合の写真はありません。(^^ゞ
他の方のブログをご覧ください(完全他力本願)。
KATOのEF65-1000をお借りして、並べてみました。
感じは同じ(当たり前)ですが、カツミの方がやや屋根が高い(丸い)ようです。
キャブ屋根上
ヘッドライトケースの形状(屋根に合流する個所)は、KATOが正解でしょうね。
前頭部側面
この難しい塗装をどうこなすかが問題です。
さて今回は、こちらの方に「糸ノコ教室」の開催をお願いしていたところ、わざわざエッチング板(江若鉄道)と糸ノコ、ノコ歯を盛って来ていただきました。
ノコ歯ですが、相原は、以前、誰かに教わった「ヘラクレス#000」を愛用していましたが、他にも「VALLORBE」や「Antilope」等のメーカがあり、いろいろ使ってみて、使いやすい歯を使った方が良いとの事。
実際にこちらの方に切って頂くと、速い早い。
しかもエッチング板のラインギリギリを、ノコ歯がグングン進んでいきます。
このブログをご覧の皆様に、特別に、コツをお教えします。
コツは「歯を寝かして(45度位)、出来るだけ歯を長く使って、糸ノコの重さで前へ進めて行く」事です。
(トクイ車輌さん、補足事項が有ればどうぞ)
聞くところによると、エッチング板1枚の切り出し窓抜きは大体1時間くらいとか。
びっくりですね。
相原も教えて頂いた事を活かしながら、実際に切っていきます。
(この画像に写っている方は、相原ではありません。もっと工作の上手な方です)
「歯を全体で使って!」「角ではもっと歯を細かく動かして!」等、トクイ車輌さんのアドバイスを頂きながら、エッチング板を切り抜いていくと、少し、感覚がつかめてきて、歯の進みが早くなりました。
すると不思議な事に、切り口が、あまりヨタヨタしなくなってきました。
理由はわからないですが、遅く切っていると歯先が「迷う」ようで、それでヨタヨタする様な感じ(あくまで感じです)がします。
いずれにしても、非常に親切にコツを伝授頂いたトクイ車輌さんに感謝いたします。<(_ _)>
時間が遅くなってきたので、続きはまた明日以降に。
今回は、自分にとって、非常に有意義な運転会になりました。
いつものように、新橋から東海道線の各駅停車の地下室(G車1F)で出発。
浜松町の世界貿易センタービル。
ニッポンの高層建築の草分け的存在ですが、再開発による建て替えの話があるようです。
子供の頃、親に連れて行ってもらって、展望室で記念メダルを買ってもらった記憶があります。
東京機関区跡地~品川客車区あたり
大分、整備が進んでいます。
遥か遠くにサンライズが
で、着きました。花月園。
今回の大集合は「60番代貫通型電機」で主にはEF62、63、64、65PF等が対象でした。
我が家からはこの2輌(再掲載)
向かって右側が、唯一の今年の完成品、天賞堂EF64-1000の塗り直し。
左側が、塗装失敗で完成までたどり着けなかったカツミEF65-1000キット組。
で、肝心の大集合の写真はありません。(^^ゞ
他の方のブログをご覧ください(完全他力本願)。
KATOのEF65-1000をお借りして、並べてみました。
感じは同じ(当たり前)ですが、カツミの方がやや屋根が高い(丸い)ようです。
キャブ屋根上
ヘッドライトケースの形状(屋根に合流する個所)は、KATOが正解でしょうね。
前頭部側面
この難しい塗装をどうこなすかが問題です。
さて今回は、こちらの方に「糸ノコ教室」の開催をお願いしていたところ、わざわざエッチング板(江若鉄道)と糸ノコ、ノコ歯を盛って来ていただきました。
ノコ歯ですが、相原は、以前、誰かに教わった「ヘラクレス#000」を愛用していましたが、他にも「VALLORBE」や「Antilope」等のメーカがあり、いろいろ使ってみて、使いやすい歯を使った方が良いとの事。
実際にこちらの方に切って頂くと、速い早い。
しかもエッチング板のラインギリギリを、ノコ歯がグングン進んでいきます。
このブログをご覧の皆様に、特別に、コツをお教えします。
コツは「歯を寝かして(45度位)、出来るだけ歯を長く使って、糸ノコの重さで前へ進めて行く」事です。
(トクイ車輌さん、補足事項が有ればどうぞ)
聞くところによると、エッチング板1枚の切り出し窓抜きは大体1時間くらいとか。
びっくりですね。
相原も教えて頂いた事を活かしながら、実際に切っていきます。
(この画像に写っている方は、相原ではありません。もっと工作の上手な方です)
「歯を全体で使って!」「角ではもっと歯を細かく動かして!」等、トクイ車輌さんのアドバイスを頂きながら、エッチング板を切り抜いていくと、少し、感覚がつかめてきて、歯の進みが早くなりました。
すると不思議な事に、切り口が、あまりヨタヨタしなくなってきました。
理由はわからないですが、遅く切っていると歯先が「迷う」ようで、それでヨタヨタする様な感じ(あくまで感じです)がします。
いずれにしても、非常に親切にコツを伝授頂いたトクイ車輌さんに感謝いたします。<(_ _)>
時間が遅くなってきたので、続きはまた明日以降に。
糸ノコ教室も大変役に立ちました。
「門外不出の秘技」ですよね、確かに。
聞いてしまえば「なるほど」となるでしょうが、実際に切ってみて初めて意味がわかる素晴らしさ。本当に感謝です。
当方からも、何か盗んで頂ける様な技術があればよいのですが。
今後とも、模型工作を通して、交流を深めさせていただければ幸いです。
よろしくおねがいします。
次回にはフルスクラッチされそうな勢い!!でしたね。
是非、活用してください。
今回も楽しい時間を過ごせて感謝です。
また工作談義をするのを楽しみにいたします。