相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

1979年の五能線

2010年12月20日 00時12分46秒 | 懐かしの鉄道写真
この週末は、買いためたLEDを使って、一気にキハ40の電飾をやってしまおうと思っていたのですが、体調が良くなく、作業が出来ませんでした。家の用事で出掛けても何度もクルマをぶつけそうになったり。どうも今日は凶日のようです。
今回は1979年の3月に五能線で撮影した気動車の写真を見て頂きましよう。

まずは、現在製作中のキハ40-500。

前年に新製されたばかりですが、既にスカートは真黒、屋根も結構汚れが出ています。車輛は500番台の前期型(~520まで)で、模型も同じ区分となっています。
当時、このキハ40系列は全国に配置され始めましたが、どこでみても格好良かったですね。
撮影場所は東能代だと思うのですが・・・。

続いて、キハ40の後に製作予定のキハ22です。

撮影場所は深浦だと思います。
当時「キハ22は北海道用」と固く信じており、東北でキハ22が見られた事に非常に驚いた記憶があります。写真は後期型の車輛で客ドアやテールライトが前記型と異なっています。製作予定ももちろん、この後期型の「原型ライト」です。

最後はキハ20です。これも作りたいのですが・・・。

撮影場所は横磯駅付近だと思います。後ろはキハ22の首都圏色で、一般色→首都圏色へ塗り替えが進んだころだと思います。
この時は、友人(非鉄系)と東北を廻っていて、本来は深浦のユースホステルに泊まろうと予約したのですが、ペアレントさんが怪我をしているとのことで横磯の民宿を紹介して頂きました。翌日は朝早く出掛けたのですが、民宿のご主人(奥さん)が、おにぎりを持たせてくれた事を思い出しました。
良い時代でした。
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