放射線治療を一緒に受けている方と待合で、病気の事や趣味や現役時の事をお話する仲間が3人出来ました。
三人とも前立腺がんの治療で来られているが、三人の方は他に転移していて治療に苦労されている。
その中のお一人のNさんと趣味の話の中で、地元で混声四部合唱団に入り、毎年12月に演奏会を開催しているので
今年の12月の第23回定期演奏会の案内状を送るから来て欲しいと言われたので、行きますと約束をした。
翌日に過去の定期演奏会の記録DVDを10枚持って来られて聴いて下さいと渡された。
Nさんは放射線治療は終わって、通院しながら抗がん剤治療に変わって顔を合わすことが無くなり返却は宅急便でと思っていたら
今朝電話で10日に病院で会えるようになり、お返しする事にした。
今日は黄砂がひどいので外出は控えるようにと天気予報であったのと体調も考えて、まだ聴いてないDVDが多いのでゆっくり音楽を聴く事にした。
素晴らしい音楽プロヂュースをされて、ハイレベルな演奏と合唱に聞き惚れました。プロ並みの実力のアマチュア合唱団なのでビックリしました。
混声四部合唱団は高齢者大学校の音楽を楽しむ科で、受講生の皆さんと一緒に音大の先生から指導を受けて発表会等をしたがスケールが違う。
DVDを見て良かったら、綺麗な声をしているのでテナーで合唱団に入会をと言われたが、分不相応なとんでもない事なので丁重にお断りをしました。
お借りしたDVD
オーソドックスなスタイル
ラフなスタイルで
黄砂で見通しが悪く、明石大橋、淡路島が霞の中だが、今日は夕陽のポジション的には最高の日なので、ダメ覚悟で海岸に走る。
10名くらいのカメラマンが来ていた。仲間のYさんとNさんは既に到着済みでした。
脇役の船の往来が多かった。
夕陽と船と橋脚のストロボ光がセットで撮れた。
夕陽は明石大橋の上で雲に吸い込まれた。