徳洲会病院の泌尿器科の受診と検査日でした。検尿、採血をして泌尿器科の待合に移動、
血液検査の結果が届くと診察室に呼ばれる。
問題のPSA値が0.466(0~4.0)になった。2月に前立腺がんと診断された時のPSA値は9.87だった。
放射線治療とホルモン治療を始めて一週間後に5.331に、三週間後に2.713に、五週間後に1.377に、
九週間後の今日は0.466になっていた。
放射線治療とホルモン治療が、かなり効果が出ているようです。
放射線治療は七週間で既に終了している。注射と飲み薬のホルモン治療は継続中です。
今日は3ヶ月間有効の痛い痛いホルモン注射を受ける。
次回の検査・診察は3ヶ月後になったので、3ヶ月分の薬を貰って終わる。
三ヶ月後に患部のMRI撮影をして患部の様子を見て効果の確認を行う事になった。治療は順調に良い方向に進んでいるようです。
3ヶ月後を楽しみに待ちます。順調なのでブログにも書けます。
前立腺がんはこれといった自覚症状はありません。私の場合は定期的検査をずっと受けていて、PSA値の変化で分かりました。
午後は市のいきいき大学の三回目の講座で、「2025年に向けた!あなたが主役の地域づくり」のテーマでの講師からの話と参加者でのグループ討議での話し合いがありました。
2025年までは高齢者が急速に増え続けるので、高齢者のお世話は元気な高齢者(いきいき大学の参加者)が出来る事はやりましょう。(老々介護)という事で必要な事(保護や援助、社会参加等)と出来る事を出し合いました。
今回初めて知ったのですが、高齢者と支える側の現役とのバランスが、2025年は1人対3.9人で、2040年は1人対3.3人になっている。
以前聞いていた数値より支える側の人数が多くなっている。何故なの?
最近の政府での統計では、65歳~74歳は、後期高齢者を支える側に変えているとの事でした。
支えられる側の高齢者は75歳以上に変更になっている。数字のマジック?
74歳までは隠居せずに働いて税金を納めなさいという事になる。勝手にされても実態が伴わないのでは・・・
いきいき大学の受講証(裏面が出席簿) 15回で9月に終わる。
包括支援センター からの講師
グループ討議のまとめ中
6月16日~18日に開催するフォトクラブアイの写真展案内です。時間とついでがありましたらどうぞ・・