これから始まる民主政権への懸念・不安と、自民党敗北のショックが混ざった複雑な気分です。YouTube「チャンネル桜」に、今回の選挙で残念ながら落選されましたが、今まで日本のために心を砕いてくださっていた自民党議員の先生方を集めての討論番組の映像がありました。この先生方を失って、これからの4年、民主政権の間に、日本がどこに引きずられるのかと考えると震撼する思いです。
この中で、国民から、「自民党は何をしてくれるのか」と聞かれたというお話がでてきました。理解できなくはないのですが、しかし、これは、何かとても引っかかってしまう、今の日本の状況を表しているような、根が深い言葉のように感じました。 それから、もうひとつ、「国民がだんだんいなくなって~」(3/5伊藤氏)というお話も印象的でした。
1/5【討論!】負けるな日本!どうする日本!?[桜 H21/9/4]
◆負けるな日本!どうする日本!?
パネリスト:
赤池誠章(前衆議院議員)
伊藤哲夫(日本政策研究センター代表)
上島嘉郎(月刊「正論」編集長)
戸井田徹(前衆議院議員)
西川京子(前衆議院議員)
西田昌司(参議院議員)
西村眞悟(前衆議院議員)
花岡信昭(ジャーナリスト・拓殖大学大学院教授)
馬渡龍治(前衆議院議員)
八木秀次(高崎経済大学教授・日本教育再生機構理事長)
司会:水島総