海岸にて

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「小沢氏を信用できぬ」

2010-03-01 | 政治〈国内〉

民主の出馬要請を拒否=「小沢氏全く信用できぬ」-郷原氏

 元検事の郷原信郎名城大教授は1日、自身が委員長を務める総務省の「日本郵政ガバナンス検証委員会」の会合後の記者会見で、民主党から夏の参院選への出馬を要請されたものの、断ったことを明らかにした。
 理由について郷原氏は、同党の
小沢一郎幹事長が資金管理団体の政治資金規正法違反事件で不起訴となった後、「公平公正な検察の捜査の結果」と語ったことに言及。「(小沢氏を)全く信用できない。石川知裕衆院議員らの逮捕を批判しながら、なぜ自分が不起訴になったからといって検察を持ち上げるのか」と述べた。
 郷原氏は、小沢氏の公設秘書が逮捕・起訴された西松建設の違法献金事件を含め、検察の捜査に一貫して批判的で、民主党有志の勉強会などにしばしば講師として招かれていた。(2010/03/01-21:21)  (時事ドットコム) 

 

 

「小沢氏を信用できぬ」と、郷原氏は参院選出馬を断ったそうですが、今の私の気持ちを考えると全く同感、これに尽きます。鳩山氏を信用できぬ、民主党を信用できぬ。小沢氏を信用できぬ。

 

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民主党と北海道教職員組合の違法献金

2010-03-01 | 民主党

北教組幹部ら逮捕 民主議員陣営に1600万円の不正資金提供 2010.3.1 15:40 (MSN産経)

 

違法献金原資の一部は主任手当か 北教組、30年で55億円プール (1/2ページ) 2010.2.19 01:45

 民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=側が北海道教職員組合(北教組)側から総額1600万円の違法な選挙費用を受け取っていたとされる事件で、原資の一部に、公立学校で主任教員に支給される「主任手当」が充てられていた疑いの強いことが18日、関係者への取材で分かった。主任手当は教員個人に支給されるものだが、北教組では主任教員である組合員に拠出させ、プールしていたという。

 文部科学省や北海道教育委員会によると、主任手当の支給は、昭和50年に全国の公立学校で教員の「主任制」が導入されたことに伴いスタート。「教務主任」や「学年主任」などに1人1日当たり200円が支給される。北海道では53年7月から平成19年までに約107億円が支給された。

 しかし、北教組を含む日本教職員組合(日教組)傘下の組合では、主任制度について「学校の教員に対する管理態勢強化につながる」として反対し、主任手当の返還運動を展開した。

 北教組では毎月、組合員から拠出させた手当を各支部ごとに取りまとめ、普通為替で道教委に返還。道教委はその都度、普通為替を北教組に返送していた。しかし、返送代が年間約13万円かかることから「税金の無駄遣い」として、19年12月、北教組に為替を一切受け取らないことを通告。その後、北教組から為替が送られてくることはなくなったという。  関係者によると、北教組が19年末までの30年間に集めた手当は約55億円に上る。北教組は現在も年間1億円程度の手当てを集め続けているとされ、こうした巨額の資金を内部でプールしていたという。  (MSN産経)

 

「これまで同様、選挙運動の強化を」 北教組支部が組合員に“檄文” 2010.2.25 06:40 (MSN産経)

 

 

民主党議員への政治献金は、粉飾、虚偽、隠ぺい、裏金のオンパレードだ。金額もとてつもなく大きい。野党だったのでめだたなかっただけなのだろう、めちゃくちゃである。北海道教職員組合は支給された教師個人への主任手当を組合がピンパネしプール。やり方が悪どい。(30年間で55億円) その一部が民主党小林議員の選挙活動に使われていたとか。これはどう見ても氷山の一角だろう。 

「教員の選挙活動は、教育公務員特例法などで原則禁じられている」 彼らはそれを守る気など毛頭ないらしい。北教組は「これまで同様」 禁止されている”選挙運動”に励めと教職員に檄をとばしている」とか。 どうしようもない教師たちと、どうしようもない組合。自己の主張のためなら何をやっていもいいと思っている。順法意識などカケラも見えない。こういう人々が教育の現場で“先生”と呼ばれているのだから、日本の教育がおかしくなるはずだ。ここのピンハネ「プール金」教職員組合の選挙活動と民主党の関係について、徹底的な解明を望みます。

 

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