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↑これは去年の「近詠」です。
苦悩は尽きませんがいくら考えていても
妙案が思いつかないことがあります。
それを一般的には手遅れと言います。
が、考えなければならないわけです。
それでもどうにもできないときは
短歌の仕事をします。
もしくはネットサーフィンをします。
スマートヘルメット新時代到来
【視界に情報が浮かび上がる未来】
通信モジュールとHUD(ヘッドアップディスプレイ)や
カメラを搭載した”スマートヘルメット”の出展。
日本市場でも、ヘルメットメーカーであるSHOEIが
動き出したことで、スマートヘルメットが
グッと現実味を帯びてきた。
そうです。
高速道路などを走ってるってえと
二輪の集団を目にしますがいまや無線で
「次のSAで休憩ね」とか話してるんだろう光景を
目にします。ぼくの時代にはなかったものです。
ゆえに当時は手指でサインを送ったりして。
逆に格好良かったりします。
ところがこのスマートヘルメットは
ナビは当然として、会話はもちろんで、
しかもBluetoothでスマホと連動させられるって話です。
ちょっと危険な感じもしますけど
つまり音楽を聴いたりできるわけです。
まぁ、危ないと言っていたら、なんもできゃせん。
いずれにしてもすごい世の中になったものです。
スマートフォンにヒントを得た呼称が
スマートヘルメットなのですね、きっと。
するってえと世に出回る頃には「すまへ」と
呼ばれるんでしょうか。
「すまほ」も変ですが「すまへ」も格好悪い。
高校時代、単車のうしろに乗っけている女性と
赤信号中に大声で会話することに
ぼくなんぞ美学を感じたものです。
また、背中に指で文字を書かれたりしちゃったりして。
ちゃんちゃらおかしいぜ!
ぼくの十代の愛車であったホンダCBX400Fは
いまや他の鉄製品に生まれ変わっているのでしょう。
案外いま使っているハンマーになってたりしてね。
と、気晴らしに書いてみたものの
未だに苦悩の解決策はみつかんないわ。