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今日は青空!秋本番!
私は秋の青空を見るとはためく
日の丸を思ったりします。
で、君が代の話です。
君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで
という短歌が歌詞となっています。
平成11年に法律によって国歌と決められました。
それまでは法的根拠がなく「国歌」としていたのですね。
最近特にスポーツイベントなどで国歌が独唱されることが
増えたような気がします。
先日のマラソン大会MGCでも国歌独唱が行なわれ話題となりました。
君が代の音域は「ド」から1オクターブ上の
「レ」までだそうです。
国歌独唱の場面を何回か見たことがありますが
プロでも歌いこなせない人がいます。
伴奏無しで、しかも緊張した場面で歌うわけですから
プロでも上がってしまうのはわかります。
しかし、プロでしょう?
米国のスーパーボウルでの国歌独唱を聴いたりしますと
鳥肌ものです。感動的なのです。
来年は東京五輪。
開会式では国歌独唱を聴きたいものですが
果たして誰が相応しいか?なんて想像してみたりします。
私が見た国歌独唱で記憶にあるのはTUBEの前田亘輝さんが
Jリーグの開幕戦で歌ったシーン。
高音域に強い歌手が歌うのがいいんでしょうね。
調べると1993年。四半世紀前ですね。
妹曰く布施明さんが上手だったそうです。
いっそのことプロアマ問わず参加者を募り
全日本君が代歌唱選手権
なんぞ開いてそのチャンピオンが
2020年東京五輪で歌うってことにしたら
感動的な君が代が聴けるのではないでしょうか。
そんな企画をやってほしい。
そうなったら私も挑戦します。