多治見、岐阜あたりで38度を越えたようだ。
朝から用事が重なり、名古屋へ行く娘と二人の孫、JRの駅へというが、名古屋新幹線南のホテルでセミナーがあることとて、R会の道場まで送る。
場所を聞くと、近くへ行かないと説明つかず。番地から言って私の想像通りの場所だった。
自分たちは最寄の駅名で呼ぶため、大分離れた地名を呼んでいた。
暑い日に乗り継ぎの入らない、玄関横付けに喜んだのは孫たちだ。
戦乱の地の子供たちへの慰問袋を子供たちのおもちゃと日用品を持ち寄って作る仕事のようだ。
相手はどこの国であれ、人のためになることは良いことだ。それでも、手放したくない玩具を取られるように、泣き泣き出しているのに、いささかの無理を感じた。