青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

名古屋37.5度

2006-08-10 21:42:00 | Weblog
よく考えると梅雨明け十日が最も暑いというのが常識になっていて、8月第一週が最も暑い。

そうすると今年は天候は狂っていないことになる。

揖斐川町というと名古屋の北西。北の多治見ともに39度。多治見は地形的に高い温度になる。

35度は軽く超え

2006-08-10 15:48:00 | Weblog
何故か孫たちがこちらばかりに来ている。習い事がない。

ママがうるさいと下の子までが言う。娘の不機嫌故か。

夏の宿題の朝顔の記録の絵を描く気になった。鉢から先まで書かないで、省略の構図が理解できた。

PCに取り込んだ写真を全部見せて、最も気に入ったものを描くことにした。

下絵をほ別の紙に描いた。本紙に同じ絵を縮小して描いた。まとまり過ぎたが、よくできたと褒めた。一年生では描けない絵を描くのは先生も認めてくれている。

ママに見せた。「何だ、手抜きだし下手だね」お前は一年生ではこれほどかけなかったと口まで出たが呑込んだ。

子供の前でけなしは駄目だ。「そんな暇があったらピアノの練習しなさい」。ママが叱るから否だと泣き出した。

私が一緒に行くからと言い含めて、つれて行き、教え方を横で見た。その間に、弟は私の耳を触りながら、お昼寝体勢。

「そんなことがどうしてできないの」「・・さんは一日何時間も練習する」「高いピアノを買ってあげたのに」「親戚の・・なんかは練習したいが、ピアノかってもらえない」
「有難いと思ったら、練習しなさい」

ママの虚栄心のための練習。友達に負けたくないのはママだ。

ますます、ピアノは嫌いになるだろう。「じいじがいると甘えて駄目だから」と私を避ける。親面できないからだが、放置はできない。

馬鹿な教育ママの犠牲になる孫をそ知らぬ顔はしておられない。

大きい声さえしないで家内と私は娘に接した。生みの親が躾けた通りの姿が想像できた。其れが今このママに出ているのかもしれない。

出入りの業者が、嫁の甥に使う言葉の悪さを聞かされたが、これなのだと今理解した。

ピアノも見栄で買い、子供には負担になりそうだ。あまりひどいようなら、どこかで区切りが必要かも知れないが、しばらく傍観するしか仕方が無い。

朝は涼風

2006-08-10 07:03:00 | Weblog

台風7号は雨だけを残して太平洋上へ、同時に弱まったようだ。

朝から晴天だが、木陰は涼風。今日も日中はかなりの高温になりそうだ。

昨夜11時過ぎ帰宅の娘一家。婿殿は6時半には家を出るから感心する。

職人を職場へ打ち合わせをして送り出す。名古屋まで通勤ラッシュで車で1時間以上かかるからだが、昨日、娘に聞くと、混雑する19号線国道を通るようだ。

昨日娘と孫を乗せて名古屋は裏の近道を私は通る。其れが彼らは知らないのと、細い道だから遅いと思っているようだ。