冥王星が惑星でなくなる

今日まで太陽系の九番目の惑星と呼ばれていた冥王星が惑星でなくなる。

学者さんたちの会議で決まる。今日まで当然の認識だったものが急に、研究者の多数決ではずされる。

準惑星となるというが、どう違うのか。宇宙の真実は学問では解けない不可思議が残っている。

現実に処理しようとすることに無理があるのではあるまいか。あまり天体に興味が無い私でも、違和感を感じる今度の決定である。

10年後に送られる予定の探査機で事実をつかんで後の決定でも良かったのではないかと思うが何故今なのだろうか。

不可思議が神秘であり、其れを楽しむ人は多いはず。その夢を壊す今度の決定に思える。

昨日の発表は34.4度

我々の測定と少し差が出た。我が家の庭半分がタイルとコンクリート舗装されてしまったからだろうか。

昨日は36度を越えていた。観測場所を変えねばならない。

昨日は孫娘がとうとうストライキ。ピアノ教室へ行かないと言い出してママと口論。

「もう帰ってこなくて良い」という親の言葉にこれ幸いに、こちらへ来てしまった。

叱るばかりが良い筈が無いとママを説得しても、こちらも強情。ピアノを買ったのに、毎日練習しない。友達より遅れる。下手だ。

これではだんだんピアノが嫌いになる。進歩したところがあったら、其れを見つけて褒めることだ。

自分が子供のときに、私はそうしたのだから、できると思ったが、実の母親が妹ばかりを褒めて、この子をないがしろにしていたことがあった。

それの通りのことをするから不思議だ。弟を溺愛して、「この子は何でも言うことを聞く」といって抱きしめる。

孫娘とママは一線で口論をする。「私は反抗期だからね」弟は二人目だから、何かにつけて要領が良い。

喧嘩をすると大声で泣く。すると母親が姉を叱ってくれるからだ。

親は自分の子は等しく可愛いのだと思うほうが無理なのか。

ママが時期遅れの反抗期らしい。