青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

経済観念

2006-08-19 20:06:00 | Weblog
ギャンブルに似た遊びか。夕方、ショッピングセンターへ迎えに出かけた。

孫が遠くから私を見つけて飛んできた。下の男の子3歳児である。

娘と孫娘は・・キャッチャーとかいうもので
欲しい品を狙っている。姉と弟の二つ手提げバックを取ろうとしている。

遅いから心配して迎えに来れば、5時の割引時刻を待っていたのだという。

その間、ゲームコーナーでママの使った金が数千円になっているようだ。一品50円程度割り引かれても計算が合わない。

子供の算術だと大笑い。聞くと二人が喧嘩しないために二つ取ったという。売り場に行けば千円程度で買える品だから笑ってしまう。

暑い中を汗して働く亭主が気の毒になった。

岡崎の帰途、梨畑で黄色く熟した幸水を一山買ったら、おまけだと、形の悪い梨を数個おまけしてくれた。

冷やして孫たちに食べさせると、甘い、上手いと一皿平らげてくれた。

本来の目的は贈答品になる箱詰めの梨があるか知りたかったが、形が悪すぎたので中止した。

男と女の経済観念は男は合理主義だが、うちの娘は特別なのか大きく抜けて、小さくケチると皆で笑うのだが、誰の責任だろうか。

朝から岡崎へ

2006-08-19 14:51:00 | Weblog

往復100kmを半日で高速を使わず駆け抜けてきた。土曜日だから多少は空いているだろとの予想は外れたが、片道1時間半であった。

マネージャーが転勤していて、昨年会った新任マネージャーが待っていてくれた。

インターネット案内と会場案内、アナウンスと代表作品の写真がほしいとのことで、帰宅早々、mailで送信することを約束した。

打ち合わせ早々に、折り返し、途中陶芸家K氏宅へ寄る。先日紹介した私の会の役員で、釉薬の厳しいノウハウの交換するように伝えてあったのだが、上手く話が進まなかったらしい。

私が同行して紹介すれば良かったのを後悔した。暑い中、仕上げ工程作業の途中お邪魔した。

彼と私が話を始めると半日はゆうに経つてしまうから、今日は早々に失礼した。

今度の一窯殆どが気に入らないと落胆のところであった。最近、修理したことで、温度、雰囲気全てに変化が出たらしい。

難しいものである。先日、ある作家さんの7割を割ってしまう話に驚く人がいたが、今回は9割が駄目という。

そんな思いをして作り出す作品を理解して買う人がどの程度いるのか、淋しい気持ちで帰宅した。

管理際に、彼の栽培した、外国のごく辛のからしの木を一鉢頂戴した。

こちらは雷雨がひとしきりあったらしい。