青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

ヤマトのプックサービスかと

2006-08-18 19:07:00 | Weblog
東京銀座の老舗の大先生からの著書の贈呈であった。有難い嬉しいことである。

日本で茶陶を語る第一人者と私は信じているお方だ。最近、刊行されたばかりの書を贈ってくださった。

他では目にできない逸品、珍品が集約されていて非情に勉強になる。

先ず、どこのやきもの関係の本にも掲載されたことの無い作品が半数、いや、もっと多いかもしれない。

題は「近世の茶碗十四」である。

近くのコンビニへ連れて行ってと

2006-08-18 16:45:00 | Weblog
孫娘がお出かけの服装で迎えに来た。弟にもう一人女の子。昨夜、パパが連れてきた従姉妹である。

ママが勤めているが、保育園が夏休み、お盆休みと幼児を見てくれない日があるらしい。

そんなときはこちらへ連れて来る。今夜の孫娘のお泊りも延期だ。

弟と同年齢だから、姉が二人の面倒を見ることになる。其れも女の子だからよく世話をして、弟が焼餅を焼くほどだ。

歯科医院から電話で、今日の2時の予約をすっかり忘れていた。診察券を持つ娘が他人事で、私が予約したから、連れて行ってもらえると思っているようだ。

孫娘が多急ぎで呼びに来た。「診察券忘れたといってね」「何故」と聞くと無いらしい。

エンジンを掛けて走り出す寸前、ママがフェンス越しに孫に渡しに来た。

根治が終わり、今日は型取りと聞いていた。治療前に、先生が私に説明に来た。永久歯で無いから埋めるだけとは思ったが、念を押した。

かぶせることは無いとのこと。待合室には子供用の立派なキッチンセットができていた。

先日まで工事中だったが、幼児専門とはいえ行き届いたサービスである。超満員の予約はこの辺にもあるが、幼児でも、子供でも誰一人泣いてい無いのも感心である。

台風10号に11号がドッキングとか

2006-08-18 09:00:43 | Weblog




雨量も最近異常なまでに多いのは何が原因か考えてみた。何方か学問的に証明してくれると力強いのだが、我流の憶測は、亜熱帯、熱帯の気候に近づいた。

南国はスコール呼ばれる短期の大雨なのだが、其れが長時間になったらたまらない。河川の増水は勿論、土石流となって山から里へ押し寄せる。

過去に例の少ないことが各地に起きる。やはり気象の以上を証明する以外道は無い。台湾以南の気象が日本に来ていると勝手に思っているのは私だけだろうか。

宮崎に上陸した台風は九州を縦断する形で北上しているらしい。そして、北海道に残っていた前線に南の湿った空気が影響して雨を降らせている。

山林の開発によって、山の保水力がなくなっているという説もあるようだが、保水力には限界があるから、それ以上の降雨があれば崩れてしまう。

未曾有の雨量、集中豪雨が主たる原因と見るべきだろう。




最低気温が高い日が続く

2006-08-18 08:39:00 | Weblog

今朝も27度以上はあり、風が無い。湿度は高いらしい。

6時半になると娘婿が出勤。昨夜も11時近い帰宅。他社より早い出勤ではあるが、車で会社まで1時間余かかるのがネックではある。

よく頑張るのに感心する。働き盛りだが、朝食を取らずに出かける食生活が心配だ。

毎日のことが、健康を保つのに重要なのだが、娘は悪妻のようだ。低血圧で朝が弱いから、彼の出勤時は寝ているからだ。

引越し前からこちらへ移動して、約一ヶ月はこちらで我々と食生活を共にした。

その時だけが、まともな生活。朝も食事をして出かけていた。

なんでも美味しいとよく食べる。健康タイプ。最も家内の食事が美味しかったのは当然だが、其れを習おうとしない娘には私もこれ以上干渉できない。

夫婦単位の生活パターンがあるからだ。「今はみんながこの様なものなのですよ」と家内。「そんな女はたたき出す」と強がりの私は昭和一桁の頑固者かも知れない。

孫娘が家内を習い、台所をしたがるのは嬉しいが、包丁を手にするときはドキドキである。

来客に挨拶とお茶、冷茶を出す仕草はお見事である。

娘も茶道を会得させて、高校、大学と先生方から高評だったのだが、結婚したら、豹変した。

完全就職の気の緩みなのか、婿の甘やかしなのか。料理教室、ゴルフ教室、英会話教室、自動車学校と月謝を払う習い事は全部身についていない。

実生活は教科書どおりに行かないからだろう。孫娘の習い事に気乗りがしない理由はここにあった。