青い鳥を常に求めて

人生の理想を追求する姿勢で何事にも当たりたい。

自然の風

2006-08-14 15:22:00 | Weblog

二階の私の部屋、否、私と孫娘の部屋は夏は最も暑い部屋だある。

午後3時頃から東と北の窓、南の廊下を風が吹き抜け出した。

心地よい涼風なのである。温度計は35度を示しているのだが、雲が出てきたが、雷の気配は無い。

夏の過ごし方が変わっている。家内は冷房嫌いで、階下の応接間の三方を開け放して自然の風のみ頼りにしている。

私はPCも二階だが、部屋に扇風機を置くだけにしている。汗だくになって、風が出ると体温を下げてくれる。

最後に隣の寝室だけ、最も弱いクーラーを動かしてある。我慢がならなくなると、この部屋で横になってテレビを見る。

過去に10年のサラリーマン時代に冷房病に近い体質になったことがあった。発汗作用が麻痺して、汗をかかなくなっていた。

(今流行の熱中症などという言葉も、自分の体温調整が上手く行かなくなった状態だと思う。夏の高校野球の選手に熱中症はきいたことが無い。)

だから、今は汗だくになって、夕方、風呂で汗を流し、ピールをコップ一杯飲むのが日課だ。

健康的な生活と自己満足している。後ろにテレビが置いてあるから、PCが前、後ろにテレビである。

孫たちは今日は

2006-08-14 14:32:00 | Weblog
昨夜は南山タワーで夜景を見て、今日はロッテワールドあたりだろうか。

故宮や博物館は大人向きだが、環境は良い。

私なら、この辺を案内するだろう。南大門も東大門市場も大人向き。

明洞あたりも面白いが、三清洞などが興味も持てるだろうが、三歳児連れでは坂道、石段が難儀。

まさか板門店は無いだろうが、中学生以上だと戦争の現実の勉強になる。

勝手に想像しているが、食べ物も美味しいものがあるのに、辛い、赤い、くさい印象が強い。

団体で大勢の人を連れて訪韓した私には、大別して、食べ物が絶対合わない。大好きだと二つに分かれるのが面白かった。

特に、団体旅行は食堂まで限定されるから、気に入った食事は無理である。

友人の案内で、有名店で美味しい料理が記憶に残る。刺身も殆ど食べない人たち。

鮮魚は殆ど日本へ来てしまうらしい。焼肉を鋏で切ってくれるのが、珍しかった。

匂いに弱い孫娘がどうしているか、気がかりである。電話はしてこないだろう。里心ついて帰りたいと言うに決まっているからだ。

今朝の朝日系テレビ

2006-08-14 08:23:00 | Weblog

雲ひとつ無いぎらぎらの太陽。暑くなりそうだ。気圧配置がややっこしいから、予報官さんたちは難しいことだろう。

テレビで「化学物質過敏症」を放映していた。呼吸困難、不整脈、運動神経麻痺、頭痛
画像は厳しい症状を紹介していた。

先日、庭の竹の処理に、変な業者から指導で枯葉剤を撒いて、私を起こらせた娘と婿。

我々老人は良いが、子供たちの将来が心配で注意した。解らないだろうが、このテレビは見せたかった。

にもかかわらず、この対策に真剣には取り組んでいるのは群馬県だけだった。

国の関係官庁は全くのノーガード。否、ノータリンだ。

子供たちが来てから、盆栽の消毒も全廃した。虫は手でつぶす。原始的だが、人に害を与えない。

現在主な原因は有機リン系の農薬を田んぼに空中散布することで起こるようだ。

田舎育ちの老体故か、私は蚊に食われてもそのときだけで跡も残らない。昔、足全体をぶくぶくに腫らして、魚釣り他野山で過ごした少年期があるからだ。

我が家の孫たちは蚊に刺されると、三日間は跡が残り、痒みも何日も続くのである。

両親がアレルギー体質のせいもある。現代病と私は見ている。

私が関係している健康グループの先生の説は現代人の健康は周囲の化学物質によって引き起こされる病である。

薬までが、加工され、食品は酸化防止剤という化学物質で加工される。この添加物は人間の毛細血管、いや、もっと細部のDNAに傷をつける。

そこにできた傷に癌のウィールスが取り付くと癌が発症する。この原理は以前から私も信じて、それに即した健康法を実施している。

単一物質で健康食品を常用している。体には健康リング、水は屋敷へ入った水道管にある器具を取り付けて、水を浄化して、家中の水道水は勿論、屋敷全体にその影響を及ぼしている。

大規模な販路を開けば爆発的に成長する組織だ。最近、株式会社になり、組織作りに着手した。

これらの器具、資材は私に提供してくださって、10年を過ぎただろうか。

年令に似せない私の健康は彼によって守られていると言って過言ではない。

あるときはこの健康リングは高貴な方々にまで届いた時期があった。

台湾の私の知人のビップたち何人かにも、サンプルはわたっている。

セミナーのときにこの私の経験を皆に話してあげるのが、私の役割であるが、実際に信じて使ってみないとわからない。

安物に本物が無いように、いささか、一般人には高価といわれる。健康を考えるとまったく、高いと私は思わないが、無料で使用しているからわからないのかも知れない。

横道にそれたが、そんな私の立場を理解しないのか、できないのか若夫婦は不健康だ。

健康食品と聞くと、ネットワーク、ねずみ講、其れに似た販売と頭から思い込んでいる。

何年か前には、一時爆発的に成長した健康食品グループがあった。人を介して社長と知り合い、助言と指導を行ったときがあった。

現在も大手が使用している物質だが、これは組織の管理に失敗して、倒産した。

そうなることが目前だったから、専門家をし溶解するからとまで助言したが、同属のメンバーで駄目にした。

関西のある地区で何年か納税額トップを走った何年間かがあった。

どんどん横道にそれるのが私の悪い癖で、泊まるところを知らない。

この化学物質過敏症なるものの恐ろしさを、農薬を使うもの、管理するもの全てが早く理解して対処しないと大変なことになることを知るべきだ。

役人の計算は何千人に何人の確率で、物事の判断をするところがある。

数の魔力に取り憑かれないで、真実を見つめる努力をして欲しいものだ。