YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

ネルケさん

2022年08月06日 20時35分10秒 | Weblog
もうずっと以前、関西の某駅前で一人の托鉢僧に会った。その姿に一緒にいたオーストラリア人のF子さんが「あの人はなんで物乞いをしてるのか。服装は整えられているがホームレスなのか」。仏教に馴染みがなければその解釈もありだ。しかし、"begging"や"beggar"という言葉を耳にしてもの悲しくなった私はわずかなお布施をさせてもらうことにした。

僧の前に進み、お布施を入れる。背が高い僧は碧眼でヨーロッパ人の風貌をしていた。なぜここにと不思議になったが、信仰は国籍を問わない。僧の目には清らかで力強い気が宿っているのを見て、あぁ私って世俗まみれだなぁと思い知らされたの。まぁ俗世間で生きてるんだけどね。

(出典:安泰寺 HP)

帰宅後もあの僧の張りつめたオーラが記憶に残る。検索するとこの人だと思われる人を見つけた。
ネルケ無方(1968年ドイツ生 )曹洞宗の僧。

(出典:安泰寺 HP)


月日が流れ、ある日偶然テレビでネルケさんのインタビュー放送を見た。
長いのでお時間があればぜひ。冒頭10分は飛ばしてます。

活字なら下記の別サイト参照。

ネルケさんは少年時代の苦悩を立派に昇華した。実は私も似た感情を持っており、今でも暗くなる時が多い。それから解放されるのはこの世とおさらばした時かもと思うの。

8月なんだなぁ

2022年08月05日 12時32分06秒 | Weblog
久し振りにじっくりお庭を観察。今年は6月からすごく暑かったから、「え?まだ8月初めなの?」という気分です。

レモンバーベナ。強剪定したら次々と新芽が出てきてビックリ。

モナルダも新芽が。お手入れいらずなのに強い。

野生のユリ。隙間から伸び、背が高い。


カラーの葉の上のカエル。


水は澄んだのに時々メダカが死ぬ。暑さ? 水質のせい?

真っ黒なウエ君はエアコンの下でお昼寝三昧。昼間のお散歩は秋まで待ってね。これからが夏本番。どなた様も暑さとコロナに気を付けて過ごしましょうね。

あの子かな

2022年08月04日 13時29分24秒 | Weblog
午後1時頃、窓の外に1匹のクロアゲハが舞っていた。
直感で、あの子かなと思った。

風に乗ってひらりひらり、美しく舞い踊る。しばらく見た後、カメラを取って来た時にはもう姿はなく、遠くのキンカンの木に止まっていた。写真は撮れなかったけど、きっとあの子だと思うの。

<出典:Wikipedia>


昆虫の命は短し。いっぱい飛んで、いっぱい卵を生んでね。

やればできる子 

2022年08月03日 16時23分38秒 | Weblog
昨日の淡路旅行の記事から続きます。

いつ来てもすばらしい淡路島。


本日のメインイベントは、定宿のプールでのウエ君の水泳練習。過去2回は大失敗。おねちゃんにしがみついて離れず、手を離すとブクブク沈んだウエ。パニックになって前足ですごい水しぶきを上げたウエ。

今回もダメなら、残念だけどプールはもうやめようね。そこへ凪君ママから「さくらちゃんのライフジャケットありますよ~」と神メールが! ありがたくお借りすることにしました。果たして、この最終兵器で泳げるようになるか?


ライフジャケットを着込み、お宿のご主人から猛特訓を受けたウエ君。ジャジャ~ン!

初めてのプール単独横断成功。

同宿の方々に見守られ、拍手を受け、頭をなでられてドヤ顔のウエ君。良かったねぇ~。もう少し慣れたら自分からプールに入れるかな?


プールの緊張が解けたウエ君、ベッドの上で寝落ち寸前。


そして翌朝。朝ごはん待ちの際もソファーから前脚を浮かせて泳ぎの復習。
「えぇっと、手は開き気味に掻くんだっけ?」

「いや、両手は体の幅だったわ」


帰り道のウエ君は靴を脱ぎ捨てて車内で爆睡。おねちゃんの靴も置いてあります。


海峡を進む巨大な船。


こうして今年の「第10回いぬねこ祭り」は実り多く、無事終了。お空にいる歴代ペットたちに改めて感謝感謝なのでした。

いぬねこ祭り@ハナキス in 淡路島①

2022年08月02日 15時41分12秒 | ウェーブ
8月1日は以前の愛犬ティーティーの誕生日。没後10年、ティーを大好きな気持ちはずっと変わらない。

その後、モックン、サブ、黒船、アビー、ウエ君とウチへやって来た。ティーの誕生日を我が家の「いぬねこ祭りの日😊と決めてずっとお祝いしてきた。そして今年は第10回いぬねこ祭りin淡路島。

行きがけにウエ君の実家である元所属団体へ立ち寄って用事を済ませる。久し振りに職員さんや訓練士さん達に会えてウキウキのウエ君。その後、淡路に向けて一路ドライブ。

明石海峡大橋から見る岩屋港。遠くに見える観覧車は淡路SAのもので、以前アビーと一緒に乗った。


アビーとは何度も訪れた「あわじ花さじき」。ウェーブは初めて。


暑かったが、風があって日陰はしのぎやすかった。


ひまわり畑。

広がるパノラマ。海の向こうは関西空港。


緑色のカナブン(コガネムシ?)がやって来た。


到着後、宿でくつろぐウエ君。


さて、今回もかわいい凪君と一緒だよ。凪君は17歳8カ月。補助的に車いすを使用してますが、坂も障害物も上手にクリアしていきます。その後、車いすを降りて自分の足でトコトコ歩いているのよ。すごいでしょう。


太郎君とも友達になれたウエ君。


淡路島はとっても良いところ。風光明媚でのどかな島なので、開発ラッシュの波に飲み込ま過ぎないようにと密かに願っています。

このあと、ウエ君の苦手なプールが待っています(次回の記事)。

やっぱり洗った

2022年07月30日 20時26分32秒 | ウェーブ
本日もまたまた暑い。腰の調子が上向きになってきたので、午前中は雑草抜きをした。腰は大丈夫だったが、暑さのあまり立ちくらみがした。

冷房内でしばらく休んでから昼食。午後の予定はお庭でウエ君をシャンプーすることになってる。けれど草引きで十分疲れたので、明日に延ばそうと思った。

食後に食器を洗っていたら、なぜか気分が「洗うモード」に入った。そこでメダカ用品を洗い、植木鉢等を洗い、ウエの服とタオルを手洗い、洗面所を洗っているとやっぱりウエのことも洗いたくなった。

「おーい、ウエ君。こっちおいで」というと、大嫌いなお水に浸かるとも知らずにニコニコしながらやって来たウエ君。悪いわね、今からシャンプーだよ。

水を溜めた桶に入れようとするが、ウエ君は激しく抵抗。しばらく押したり引いたりしてようやく桶の中に。全身を濡らして1回目は人間用ノンシリコンシャンプーで予洗、2回目は犬用薬用シャンプーで仕上げ洗い。いつもならここでコンディショナーを塗るのだが、今回はすっかり忘れていた。でも夏だからサラサラヘアのままでいいよね。

ウエ君をシャンプーすると私にもホースの水がかかるし、ウエ君がびしょ濡れの体をぐいぐい押し付けてくるし、ブルブルと目の前で身震いするので私も全身ズブ濡れになる。写真を撮る元気もないけれど、まずカメラが濡れるので撮れないの。

さて、今日は暑さにめげずに私としてはよく頑張った。たまには自分を褒めてみたけれど、明日はわかりません。

ボク、ぴかぴかになった。おねちゃん、ありがとう。


ソウルトレイン

2022年07月29日 17時12分12秒 | Weblog
今日もやたら暑く、家にこもっている。こんな時はクラシックより、シャンソンより、この一曲。

シャキーラはコロンビア人歌手。個性的な鼻声が魅力。
Shakira - Hips Don't Lie (Official 4K Video) ft. Wyclef Jean


そして暑さをぶっ飛ばすならやはりコレ!
The Best Of Soul Train - (1971 - 1979) Vol.6 HD

ソウルトレインは、子どもだった私が初見でぶったまげた番組。
ゲストの演奏技術が高いのは当然、その会場にいる素人が男女一組でこちらへ踊り歩いてくる。彼らの体は細いのに筋肉質で、バネのある動きで音に合わせてクネクネ、ピョンピョン、クルリと決めポーズ。「どうよ、誰にも負けないわオーラ」が皆さんからビンビンに出てて、テレビ越しでも圧を感じます。普段着なのにノリノリの踊りがとても魅力的で、全員がスーパー個性的なの。日本人とはもう根本的に体形・体格が違うんだよね。幼い私はソウルトレインに一発でやられました。

くぐもり声で落ち着いて話す司会のドン・コーネリアスもいい味出してたなぁ。10年前に自殺したドンちゃん、その報を聞いて悲しかったわ。

 (写真出典:tower records online)
この番組、曜日は忘れたが深夜帯放送だった。「明日寝坊して小学校に遅刻するかも」とおびえながら最後まで目が離せなかったことも今は思い出。現代のKーpopやジャニーズ、坂道系のダンスもいいけど、なんだかソウルトレインに郷愁を感じてシミジミするアテクシでした。

おねちゃん、シミジミは秋になってから。今はまだ早いで!

今日も激アツ!

2022年07月28日 19時58分27秒 | Weblog
今日も外へ出られないほどの暑さで家にこもっていたが、ウエ君の排泄には行かねばならない。いつも通り遮熱服をびちょびちょに濡らして着せ、靴を履かせ、帽子を被せてイザ出発。しかしあまりの暑さにウエはトイレをせず、リードを引っ張って早く帰ろうと意思表示をする。仕方がないのですぐ帰宅。何度もこれを繰り返したのでちょっと疲れた。

こんなに暑いのに食料がないからスーパーに行かねばならない。車内は乗り込むと数十秒で倒れそうな温度。窓全開でドライブ。クーラーが効く前にスーパーに到着した。帰りの車は再び焼けた鉄、ヤケドしそうに熱かった。

帰宅後、玄関に置いた睡蓮鉢の飼育水が透明になっているのを発見。こういうのってある日を境にいきなり透明になるのよね。水槽立ち上げ時に足りなかったバクテリアがちょうどいい数に達した日に透明になるのではないかと勝手に想像する。


バッタのエサ、バジルは前よりさらに悲惨。これでも成長するのかな。


そんなバジルを食い荒らした張本人発見(写真中央)。ゴマより小さかった体は少し大きくなってる。


引いた雑草はゴミ袋に入れる前に乾燥させる。ほんの数日でカラカラ。


枯草の上にアキアカネがいた。

暑さのせいか何のせいか、最近の私はやたら眠くなる。特になんにもしていないのに・・・。腰痛骨折の寝たきり期間が長すぎて、基礎体力が低下したままなんだろうか。

ーーー夏きびし、隣は何をする人ぞーーー
この暑い時期、皆さま方は何をしていらっしゃるんでしょうか。

いきなり効果あり

2022年07月26日 15時00分02秒 | Weblog
今日も朝から暑いですね。

さて、昨日取り付けたタープは数年前にホームセンターで購入したもので、こんなタイプ。




まず、強い西日が当たる腰高窓。窓幅よりタープの方が長く、見た目は悪い。自重でダラ~ンと垂れ下がって(逆アーチ状態)下を歩きにくいので、フェンスに棒を立てて布を支えた。



掃き出し窓。ここは窓枠がタープより長く、真ん中に張るのが素人女子にはかなり重労働。窓とタープの隙間から部屋に直射日光が差してるけど、こんなんでタープ効果はある? ワタシ、取り付け方間違えてるよね? でも暑いし疲れるし背中も痛いしで、やり直しす元気がない。


反対側から撮る。


こんな杜撰な取り付けだけど、お庭ではタープの下と外とでは快適さが全然違ったわ。そして今日の室内はエアコンの効きが良い気がするの。地面の照り返しも少なくてOK。いきなりタープ効果あり。

おねちゃんにしては頑張ったやん。ボクがお腰をマッサージしてあげるね。


ウエ君、ありがとう😃 

タープ取り付け

2022年07月25日 20時41分27秒 | Weblog
今日はいつものルーティンワーク(調理、掃除、犬とメダカのお世話等)以外、特にすることがない。そこで延び延びにしていた遮熱用タープの取り付けをした。このタープは黒船ちゃんのために買ったもの。同じく黒い毛皮を着たウエ君も夏が超苦手なので、室内温度もできるだけ下げてやりたいの。

ウチは南向きの掃き出し窓が2つ、西向きに腰高窓が1つ。でもタープは2枚なので、ベランダの出っ張りがある窓(南向き)はタープなし。

暑いし、腰も背中も痛いし、なんたって脚立に登っての作業だから大変。少し動くと汗が出てエアコンの室内に逃げる。また出て作業の繰り返し。窓枠とタープの幅が合わず、結局ビニールヒモで延長して無理やり取り付けた(終了しただけで満足。写真を撮る元気がなく、後日アップします)

その際、モップの柄に蝶の抜け殻を発見。昨日、羽化失敗のクロアゲハがもがいていた場所だ。付近の朝顔や雑草を抜いたがどこにも蝶の姿はなく、無事に飛び立ったと信じたい。

平凡な一日を過ごせて、神様ありがとう。
ついでに腕写真を載せておく。今日で4日目、だいぶ落ち着いてきた。押せば内側に少しだけ痛みがあるが何もしなければ平気。奥深くはまだ青黒い。


無事でいてほしい

2022年07月23日 15時28分39秒 | Weblog
今朝、地面近くの葉(赤丸)が不自然に揺れ続けていた。


近寄って目を凝らすと、クロアゲハが雑草にしがみついて震えていた。もう寿命かと観察したところ、色艶が良くて若い個体と思える。しかし自慢の羽はグネグネとしぼんでいて飛べない。雨に打たれたのとも、折れたのとも違う気がする。


あぁ羽化の途中なんだ。時刻は午前8時30分。羽化ってさぁ、サナギの背中がパックリ割れて中から赤ちゃん蝶が出てきて、抜け殻につかまりながら羽を広げて乾かしていくものではないの? 地面で羽化するのは違う気もするが、とりあえずガンバレ! 

気になって何度も様子を見に行くが、そのつど居場所を変えている。今度は壁に登り始めたクロアゲハ。


その後、姿を消した。羽化できたのか、できずにまた茂みに隠れているのか・・・。もう一度見に行く勇気がない私。どうか羽化していて、無事に大空へ羽ばたいていますように。

何を大げさな

2022年07月22日 21時10分50秒 | Weblog
ハイ、「たかが〇〇で何を大げさな!」シリーズNo1です。

あまりに下手くそな採血だったので、自己防衛のためベンチに腰掛けていつもより長~く、念入りに圧迫したのに・・・。

本日の腕。


血管に沿って黒く細い一筋があり、その左横も黒く滲んでいる。注射痕は真ん中の赤ポチで、そこを中心に昨日腫れていた。深い所がまだ青黒いのでこれから血のシミとして浮いてくるんだろうな。

私は太い。体の中で細い所はない。髪も骨も指も足もすべて太い。もちろん血管も太くて、皮膚の上から線が青く見えているタイプ。技師も事前に「あ、ここ」と目視で血管を指差してたじゃん! 私みたいなのは誰よりもやりやすいんじゃないの?

ずっと痛かったけどまさか針が折れて残ってないよね? 採血担当の若い技師しかその場にいなかったけど、相談できずに隠し事してないよね?

たかが採血、おおげさですか? されど採血、次回はその場で何か言うよ。
「たかが採血で何を大げさな!」シリーズ1回目でした。

そんな新人技師君の誕生日にはぜひこれをプレゼントしたいアテクシですの。

採血練習キット(繰り返し使用可。赤い粉末つき。今だけ送料無料)


病院にて

2022年07月21日 21時49分52秒 | Weblog
今日は定期検診に病院へ行った。スマホを忘れたので、待ち時間は院内を観察。そこは総合病院なので様々な人が行き交う。

・入院着の老婦人、看護師さんに付き添われてトボトボと検査室へ歩いてきます。無表情な中にも何か覚悟があるようで、弱々しいのにすごいオーラが出てました。

・診察室が5つあり、医師数も多い。待合室の電光掲示板には「第〇診察室 〇〇医師 何番診察中 次は何番」と詳細な説明が出る。今日は「第1診察室 Dr.コール 次は何番」と出てた。ふーん、さすが総合病院、外国人医師も所属しているのねと思った私。でもたぶん違うよね。

・力士並みの体格をした男性医師が小柄なインターン数人を連れて院内のコンビニへ。「どれでも好きなの買いなさいね」と後輩達の面倒を見ておられました。お昼休みまでお世話してあげていい人だなぁ~。ところで何科なんだろう。

・高齢男性、待つのが長いと受付係に激高! でも彼は一番最後に来たんですよね。他の職員もなだめにやって来た。それでさらに皆の診察が遅れてしまう悪循環。この男性ではないけれど「暴力行為は警察に通報します」と受付に張り紙があり、病院経営も大変だと思いやる。

・私の採血担当は若い男性で、事前問答の態度がソワソワ。名札は臨床検査技師。彼は駆血帯(上腕を絞めるゴムチューブ)を思いっきり強く絞めたので、腕に深いシワが寄ってつらい。あぁ経験が浅いんだな。でも短時間の辛抱と耐えていたら準備にモタモタ。早くしてよ! 「チクっとします」と言うがかなり痛いし、全然終わらない。途中で血管内を探るように針をぐるっと回された時はびっくり、針が血管を貫通したのがわかった。痛いやんか。血管を怪我した気分。腕を見ると血管の流れに対して針が横向きになっている。まじ?こんなのあり? それでも採血ごときで「ほかの人に変わって」と言うのも大人げないので我慢した。帰宅してもまだ痛く、絆創膏を取ったら針跡がポチっと赤く飛び出して周囲は内出血。ひじの内側が広く赤く腫れてボワンと盛り上がっている。時間がたてば治るだろうけど、私は料金を払って彼の練習台になった? クレーマーじゃないけどその場で何か言ってもよかったかな。ちなみに私の後はおじい様が呼ばれてた。その人にどうだったか聞いてみたい。

ガサツな私はケガが多く、何度か病気もしたから病院へはよく通っている。でも、今回はスマホが無かったからこんなに周りを観察したんだわ。待ち時間を病院ウォッチングに費やして有意義な一日でした。

おねちゃん、今度はボクが付き添ってあげるよ。


ウエ君へのお手紙

2022年07月19日 20時56分11秒 | ウェーブ
今年はカラ梅雨でしたが、梅雨が明けたら雨続き。外出できないウエ君はお部屋で退屈そうな顔。そんなウエ君にお手紙が届きました。

差出人はウエ君の元所属団体。ウエ君の幼犬時代を育てて下さった方がお写真を提供くださり、それが転送されてきたのです。どうもありがとうございます。その中から3枚をご紹介。

幼くて目がまだ青いウエ君。


ママは白い犬。


訓練に入った直後。1歳なのに足長~い!


そして現在のウエ君。ハンサムです。


ウエ君はこのおうちに来て初めてお手紙もらったよ。人も犬も生まれてから大きくなるのにいろんな人にお世話になって、助けられて今があるんだなぁ。
私もウエ君と一緒にすべてに感謝。神様、ありがとう!

道路はワシのもの

2022年07月18日 21時51分39秒 | Weblog
スーパーへ行く途中。
前を走る軽四が減速&停止、後続の私も停止。運転してたオジイ様は車外へ出ると、道沿いのお店に入るではありませんか! 脇に寄せるとかは一切なしで、走ってたまま道路の真ん中に駐車。道路はあなたの庭じゃないです。

スーパーからの帰り道。
駐車場から道路へ出る際、歩道の手前で一旦停止。左右に歩行者がいないことを確認してゆるゆると道路に出た。左折するのにハンドルも左へ回し、車体もほぼ道路に出ているのに、車の前を左から右へ自転車で横切るオジイ様。なんで? なんで? なんで?? 車内で警報がカンカン鳴ったやんか!オジイ様自身が車道センターライン超え、なぜ危ないことをする?

そういえば、以前いびつな四つ角(南北直線、東西S字)で自由な運転のオジイ様がいた。赤信号で数台の車(緑の動線)が待機中。あとから来たオジイ様(赤い動線)が待ちきれずに右車線へ出て交差点に割り込み、右折の車を止めさせて自分が直進していった。よく事故らなかったものだわ。


この3件ともオジイ様であった。認知症かもしれないが、ご家族は心配ではないのだろうか? 

と書いたが認知症が悪いのではな、いずれ私も通る道だ。その時に運転を止めてくれる家族がいないのは、実は私であった。〇歳で免許返納しますと文書にするとか、前もって警察に届けておこうかとも思う今日この頃である。