YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

カワイイもの2つ

2023年02月28日 18時59分07秒 | ウェーブ
すっかりごぶさたしています。
私は毎日とりあえず生きてます。

先日、駅前でこちらへやってくる何かを発見。


赤い配達ロボットだ。


右折直前。メッチャかわいい!

なんと、お寿司屋さんの従業車。せっかくなのでウエ君と記念撮影。


いつかウエ君も配達作業できるかな?


もう一つのカワイイものは寝ているウエ君。
姿勢が苦しそうだけど??


どんな夢を見てるの?


寝起きのボンヤリ系ウエ君。夢の内容は忘れたんだって。


春の兆し

2023年02月15日 11時36分30秒 | Weblog
お手入れ不要の植物しかないウチの狭小庭。
夏はキレイに咲いたカラー、先日の雪で葉が溶けた。現在の姿がコレ。

今日はまたまた厳しい寒さが戻ってきて、エアコン&厚着してます。

でも、お庭はほんの少しずつ春に近づいているような・・・。
硬いツボミばかりだった椿、突然一輪だけ咲く。美しい。


クリスマスローズ、葉っぱの下に複数のツボミ確認。

そうそう、夏に淡路島で買った枇杷を食べた後に種を埋めたら芽が出た。小さな苗だけど大寒波も無事にやり過ごし、今はこんな感じ。


実はね、合計で20個も苗が出来てます。木の高さを制限すればこの個数でも何とかなる気がしますのよ。

あと何回寒くなれば春が来るのかなぁ~、待ち遠しいです。

「ボクも待ち遠しいから、お玄関で待ってるの」

バレンタイン・デー

2023年02月14日 19時51分57秒 | Weblog
モックンも、


ウエ君も、二人とも男の子。

と言うわけで、バレンタイン用にチョコ菓子を買いに行った。アビちゃんは女の子だったし、昔の会社の義理チョコ以外は買ったことがない私。デパ地下に行くと、数粒なのに数千円とか、とんでもなく高価なチョコが当たり前のように売られているのに超ビックリ(*_*;・・・。中には数万円の詰め合わせもあった。この値段で買う人いるのかしら??

迷った挙句、銀座鹿鳴館のショコララングにした。どうせ私のお口に入るんだしね。
 <フィリングをとじ込めたチョコレートをサクサク食感のサブレと合わせ、トッピングで華やかに仕上げました> なんですって。
上品で美味しかったです。

モックン&ウエ君、来年も覚えてたらバレンタインチョコ買ってあげるからね(多分忘れてると思う)。

病院続き

2023年02月08日 19時31分02秒 | Weblog
ある日、左胸に覚えのない内出血を発見。片胸の1/4ほどの大きな青黒いアザで、痛くもなんともない。とても不気味で、某病院内科を受診して血液検査をしてもらった。結果は今のところ異常なしだが、他部位にも内出血ができたら再診に来てくださいとのこと。

それで納得しかけたが、やはり胸自体も検診してもらわないと安心できないのでN乳腺外来へ行った。実は、乳がん検診は15年ほど前にしたのが最初で最後。検査時にプラスチック板で挟まれる痛さで、2回目の足が遠のいちゃったんだよね。結果は内科と同じく、画像では腫瘍は見当たらないが内出血が治らない場合もしくは新たにできた時は再診に来てくださいとのことだった。医師から、年に1回は検診した方がいいよと言われたので、今後は真面目に受けようと決めた。

そして抜歯後の様子を見てもらいに某総合医療センター歯科口腔外科にも行った。抜歯部分の歯茎は、何かわからない白くてぷよぷよしたものに覆われていた。舌で触ったり、強いうがいや歯磨きでそれが取れると穴がふさがらないケースがあるらしい(ドライソケット)。私の場合は7日目の朝、うがいをしたら勝手に取れて流れて行ってしまった。やばい、ドライソケットになったらどうしよう。その翌日は診察日で「白くてぷよぷよしたものが取れてしまいました」と告げると、「食べたもの、ご飯粒かなんかが詰まってたんじゃないの?」と陽気におっしゃられた。「抜歯窩は順調ですよ、ドライソケットにはなってないから安心して」。若くて明るい先生からそう聞いて、私の気持ちも同じように明るくなった(単純な私)。

あとは眼科に行かなきゃです。

昔、母がよく病院通いをしているのを見て、老後は病院通いが人生の目標になるんだなぁとさびしくなったのを覚えてる。最近、病院へ行って一日が過ぎる日が多い私はあの時の母の年齢になったんだと感慨深いです。

OJT(現任訓練)

2023年02月05日 16時38分16秒 | Weblog
大寒波襲来の日、乗るはずの飛行機が欠航になった。

同行者(障がい者)が体調不良になり、どうしてもその日に帰らねばならない。私は混雑する空港の振替便カウンターに並んだ。

いくつものカウンターの中で、ジュディ・オングに似た50歳前後の係員は手慣れた様子で顧客をテキパキと処理している。ここに並ぶしかないよねと、ジュディお姉さまの列を選ぶ。長い順番待ちだけど、他のカウンターよりも進み具合が早い。へへっ!

いよいよ私の番が来た時、高校生に見える若い女性が新規に別カウンターを隣にオープンし、「こちらへどうぞ」と私を手招き。

私「へ?????」
高校生風職員「こちらでお受けします、どうぞ!」

ちぇ、ここまで待ったのに急に何だよ~と思いつつも、その高校生風職員に予約票を渡した。いかにも頼りない高校生風職員はじっとその票を見つめている。どうしたいか希望も聞かず、長らく固まった後、端末を操作することなく無言でカウンターを離れた。おいおい、勝手にどこ行くねん!

事務室へ入り、しばらくして出てきた。近くにいた職員に声をかけた高校生風職員、なぜかそこでじっと何かを待っている。その後、訳もなくカウンター内を何度も右へ左へ小走りと謎の行動。その間もジュディお姉さまは笑顔で次々と客をこなしてゆく。私は具合の悪い同行者をベンチで待たせっぱなし。その上、予約は遅い時間のフライトだったので、この間にも振り替え可能な飛行機が離陸してゆく。あぁ、大失敗。

(ちょっと嫌味風に)時間がかかるようなら同行者の様子を見てきたいと言うと、ほっとしたように「えぇどうぞ」の返事。同行者はひたすらベンチに座って無事だった。

カウンターに戻ると、高校生風職員はようやく端末を立ち上げていた。そうか、いよいよ事務が進むのか。しかし、ずーっと端末を見つめているだけで何もしない。私たちが今日帰りたいのか、延泊かすら聞いてこない。なぜ?なぜ?

温厚な私もさすがに、「希望を聞かれていないけれど、今、どんな手続きをなさっているのですか?」と声をかけた。すると、驚きの答え!
「はい、本日は悪天候のため飛行機の欠航や遅延が発生しています」

この回答に腰を抜かしたね。そこで名札を確認すると、太文字で姓より大きく「実習生」とある。いえいえ、実習生が悪いんじゃないん。誰でも初めは新人、経験を積んでベテランになっていくのは良~く理解しておりますし、協力いたしますよ。

しかし、事務処理を知らない実習生がカウンターで固まっていたことは会社の責任。単に「列でお待たせしてませんよ、受け付けてますよ」という顧客への言い訳パフォーマンスでしかない。それではこの実習生も居心地が悪かろう。そもそも、こんなにイレギュラーな出来事で混乱している現場になんで実習生を出してくるのか。実習生は再び断りなく事務室へ戻ってしまった。なんだよ~、またかよ! まずこっちへ断ってから居なくなれよ。無人カウンター前でひとり、ぼーっと待つ私。長い。あぁイライラMAX!

かなり経って40歳前後の男性役席者がやって来た。
「お客さま、欠航ですがどうさせていただきましょうか? 延泊、もしくは振替便なら隣県のA空港、B空港、反対側の隣県C空港、大阪府のD空港の中から選んでもらえます」
これって最初に聞かれることで、手続きは今始まったってことだよね。今までの時間は何だったん?

その男性はさすがに要領を得てて、ささっと端末を操作し、「ではご希望どおり隣県のB空港行の便に振り替えます。往路で障がい者同行とお聞きしておりますので、前スペースの広いお席をお取りし、隣席はブロックしておきます」
預ける荷物もないし、手続きはものの数分で終わった。そして実習生がオープンした新カウンターは私が手続きしただけですぐに閉鎖された。

「お客様。他にお手伝いできることはあるでしょうか」
この男性は親切だった。特にないと断っても他の職員をベンチまで寄越し、障がい者にも出発までの説明をしてくれた。

「では出発時間が近づきますと、別の地上職員がお迎えに上がり、搭乗ゲートまでご案内します」 
さすがに接客業、障がい者に対する気配りは見上げたものです。さっきの実習生Tさんの不手際は忘れることにする。

そして搭乗時間が近づき、お迎えが来た。
あぁ、実習生Tさん!
せっかく忘れようとしたのに、また思い出したやんか!

私たちの前をさっさと闊歩するTさんだが、こちらは体調を崩した障がい者と一緒だ。右折左折も知らせてくれず、同行者から「急に曲がったらフラっとして気分が悪くなる」と訴えられ、私が後ろから「次は右ですか?」「左ですか?」と前もって声掛け確認する。時々振り返るだけで、私たちから距離を取っていたTさん。個人の資質によるのか、それともOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング:On-the-Job Trainingいわゆる現任訓練)中だからなのか。

ブログに愚痴を描く私、年を取ったのでしょうね。
Tさん、キャリアは今始まったばかりだよ。
応援しているよ、ガンバレ!

抜歯

2023年02月02日 16時46分47秒 | Weblog
こんばんは。
認知症のハイブリッド遺伝子を持つアテクシ、ガムを噛めば顎や脳への血流が良くなって認知症予防に一定の効果があると聞き、早速コープへ行ってガムを購入。

昨年10月半ばだったと思う。懸命にガムを噛んでたら、「グソッ」と何かが抜ける感覚と共にガムの中に金冠が混じってた。いや~ん、歯の被せがとれたよ~。

あわてて歯科へ駆け込む。
「これは抜歯ですね」
いきなりの宣告?
「取れた被せモノをよく見てくださいね、割れた歯の根っこがわずかに被せに付いてます。損傷した根は抜歯しかないです」

痛みも何もないし、がっちりと根は張っている。欠けた根はあんなにわずかなのにと抜歯の決心がつかなかった。
「このまましばらく置いておくとどうなりますか」
以前の治療がしっかりされているのでしばらくは持つだろうが、その間も感染症の危険があるらしい。

3カ月以上経って、昨日ついに抜歯をしました。ドキドキ!
昨年開業した総合病院で、若い先生が抜いてくださったの。

実は私、10代の頃に激しい歯痛に襲われて3日間苦しみました。ようやくわかった原因は、乳歯の根が歯茎の深い所にずっと残ってて、それが神経に当たってたらしいの。その時は歯肉切開で取り出してもらった。この年になってもあの出来事はトラウマ。

その出来事を先生に話し、今日も緊張してますと伝えると、これからの手順を教えて下さって、「大丈夫ですよ。乳歯の時みたいに欠片が残らないようにしますね。使う道具はこの2種類。長くても30分以内に終了します」とおっしゃいましたの。不安の一つは何されるかわかっていないことだから、この言葉でちょっと心が楽になったわぁ。でもね、根しかないし、歯と骨ががっちりくっついている場合は歯肉切開や骨を少し削ることもありますよと言われ、ビビりました。「せんせい、その際は声かけてくださいね」と泣きを入れる。

そして麻酔。ちょっと痛いと伝えると2本目が打たれた。ゴリゴリと言う音の後、ガリガリ音に変わった。
「もう抜けてますよ。大丈夫ですよ」と言われ、ようやく脱力したわ。意外と早かった。根の欠片が残っていないかレントゲンで確認して終了。抗生剤は2日分。

医療関係者の皆さま、ホントにありがとうございます。口腔の健康維持はなかなか難しいけど、現状維持に頑張ります。