学校に神社があったなんて初めて知った。
いいデザインです。カメラの腕が悪いけど。
ええっと、牡丹?だったと思う。
おっとスズラン。通路にひっそり、しかし大量に植えてあった。寒い季節の花だと思ってた。
学校は緑の宝庫です。
学校に神社があったなんて初めて知った。
いいデザインです。カメラの腕が悪いけど。
ええっと、牡丹?だったと思う。
おっとスズラン。通路にひっそり、しかし大量に植えてあった。寒い季節の花だと思ってた。
学校は緑の宝庫です。
またまた行方不明だったカメラ、出てきました。
最後に使ったのはお庭だった。こんな時って家の中のどこかにあるのは確実だから妙な安心感があってさ、探すのは必要な時にしようと後回しになっちゃいます。まぁ探し物慣れしてるっていうか、よくなくすっていうか・・・。
さてクリスマスローズ、花瓶では見納めです。只今ドライフラワーにするため逆さ吊りで乾燥中。そしたら下向きだった花がピィ~ンと定規みたいにまっちぐ(あ、いけない。これはティーちゃんがよくしゃべってた言葉だった)まっすぐに伸びました。完成が楽しみです。
ちなみに、カーテンをくくっているのはモックンよじ登り防止のためです。。
ティーちゃんが居た頃、散歩中に道端にひっそり咲く可憐なスミレを発見。
二人で何粒か種をとって鉢の足元に撒いたら、毎年元気に咲くようになりました。
カラスのエンドウも改めて観察すると、かわいいですなぁ。
いやぁ、野生植物は可愛いだけじゃなく生命力が強いです。
そこのモックン、聞いてる?
モックンどこどこ?どこ~?
ん?ここかなぁ?
やっぱり!モックンのシッポ、みぃーつけた!
モックンはかくれんぼがじょうずやなぁ~。
今の季節、話題は緑のことになりがちですが、また今日も。
数輪の花を残し、ついにクリスマスローズの花茎を切り取りました。その花を再び楽しむため、室内で花瓶に挿しました。いやぁ、うつくしいですなぁ。こんだけの数になると豪華です。そして、素朴な木の机に置くのが一番映えます。
かわいい!
クリスマスローズを育てるのはこの子たちが初めてです。栽培方法はあまりわからないけど、お庭で咲く姿は美しく、花瓶に入れても可憐かつ豪華、花のない時期でも葉っぱのグリーンがモリモリとしていて元気がもらえます。一粒で二度美味しいのは某社のキャラメルだけど、クリスマスローズは三度美味しい!
あ、ちなみに「落穂ひろい」の模写は私がしました。水彩で描くのは花限定、油絵で描く場合は人物が多い私ですが、実は名画の模写(これも中学で習ったよね)も大好きなんだなぁ~。模写してると、まるでその時代、その国にいるような気がして超楽しいのです。
モックンのおでこサイズの我が家の庭(と呼んでもいい?)の、現在の開花状況です。まずはムスカリさんから。
お次は猫の好物キャットニップ。でも日本名はイヌハッカ。超丈夫です。
ホフク性のローズマリー。花の水色、ホントはもう少し濃いです。
挿し木のバラ、もう紅葉ですかぁ?
ピンクのクリスマスローズ、若葉が立ち上がってきました。
チューリップ、5色ある中で黄色が一番に咲き始めました。
一歩遅れて、濃いピンクが一輪。
ビオラとパンジーもモリモリ咲いてます。
以上、現場からでした。
クリスマスローズの花に種ができてる!たくさんあって、どれもふっくら。これって、今のうちに花を積んで種を集めとくべき?それとも、(株にとってはしんどいことやろけど)自然に茶色く乾燥するまでこのまま放置?
土日と寒くて、私はせっかくかたづけた電気ストーブを出してきました。
モックンもピタパンハウスから離れない。寒い時は上に乗らずに、もちろん中に入る。
でもおみみは出ています。かわいい。
おみみはかわいいけど、この写真こわい。ガラスに映ったモックンの顔・・・・。
みなさんはパソコンのマウス、使う派?使わない派?
私は使わない時が多いです、面倒だから! 代わりにキーボードの下についているタッチパッドを指でトン、ズズー。簡単で好きなんだけど、カーソルが勝手に(?)不必要なところをクリックしてしまう時がよくある。
そんな私が2,3日前に某SNS(Fから始まる、有名なアレね)を閲覧中、はずみでカーソルが何かの広告に引っかかってしまいました。(いつも広告が出てくる右側のあのスペース、邪魔!)そしたらハングル語のページが突然別ウィンドウで開き、ウィルスバスター君が右下に警告を出してきました。何なのかわかりませんでしたが、頭の中は「えらいこっちゃ」状態。とりあえずスキャンしたけど、そのたびにウィルス検出と表示され、その検出回数だけがどんどん増えていきます。ひぇぇぇ~~~~!
ウィルスバスター君いわく、「不正なプログラムがダウンロードされました」「アクセスを拒否されました」とのこと。なんのこっちゃ??? レポートをよく見てみると、「あなたのパソコンの中にある大事なデータを知らないうちに盗むmal Hifrmという不正プログラムが入ってきましたが、問題は未解決です」ということらしい。専門のバスター君に未解決って言われちゃったら、私はお手上げ。
そこで、トレンドマイクロ社のHPでこのウィルスについて調べる。危険度低、破壊活動無し。次にヤフー知恵袋で似た質問を探す。あら、意外とみんなこのウィルスにかかってるのね。ウィルスがある場所がわかったので、削除しようとしたらもうその場所にはありませんでした。はてな、どこ行ったん?またまたネットで解決方法を探す。そしたら「誤検出の場合もあるかも」とあるし、「再起動時に削除されることもある」と書いてあったので、再起動実行。その後、ウィルスバスター君に再スキャンしてもらったら、レポートに「削除しました」と出てきた。
そういえば三年前、以前のDellパソコンでやはりそのSNSを見ていて深夜に激しく”カンカンカンカン!!!”とウィルスの警告音が鳴ったことがあった。まず音に超ビックリ。その時見てたのはインドネシアの健康食品「テンペ」の販売コーナーでした。
今回、処理がこれでいいのか悪いのかよくわかんないけど、なんとなく解決した気がする。チャンチャン!
さてさて、お次は京都駅を通り越して、JR嵯峨嵐山駅で下車。人気の観光地、渡月橋へ行ってみる。最後に来たのはたしか夏だったけど、いつだったかは思い出せない。平日の水曜だというのに人・人・人!観光地でにおいてワタクシが最も苦手とするのが人の混雑です。なので橋は渡りませんでした。水害が報道されてからだいぶ経っているし、補修箇所の材木が新しいだけですっかり復旧、いつもの嵐山でしたよ。ほっ!
お舟遊びもゆらゆら風流。時々モーター付の船がブーンと行き来しますが、それは旅館の送迎船とのこと。
ディスプレイもかわいい!
あぁ、なんということでしょう。この写真でカメラの電池切れ。日頃の行いでしょうか・・・・。
気を取り直し、”嵯峨釈迦堂”と呼ばれることの多い清凉寺へテクテク。かつて、ここに源融(みなもと・とおる)の別荘の棲霞観(せいかかん)があったらしい。彼の一周忌に子供たちが阿弥陀三尊像を作っておさめたのが棲霞寺のはじまり。源融は源氏物語の光源氏のモデルじゃん!どれくらいの男前度なのか知りたい!
その後、棲霞寺は清凉寺に変わり、清凉寺にはインドから中国そして日本へ伝来した国宝の釈迦如来立像があります。像の中には250点もの納入品があり、5色の絹で出来た五臓六腑(ま、内蔵ですね)、その周りの血管や筋肉を現す織物や網もきっちりあったんだって。レントゲンで口中に歯、頭に脳と思われる鏡が見つかった。鼻と耳の穴は貫通していて、人体に忠実。なんでも釈迦37才時の生き姿をそのまま刻んだらしいという伝説があります。他の納入品には日本最古の平仮名や版画などなど。
このお寺だけじゃなく、国宝や重文がたっくさんあるんだよね、KYOTO!YEAH!!!!
最後に新装ポルタでショッピング。ウィンドウが頭につくけど。こんだけ楽しんでも午後8時には帰宅してました。
ビバ、18きっぷ!!
次に天智天皇山科陵(上円下方墳)へ。ほう、宮内庁管理なんやね。毘沙門堂からは疎水の道経由で2.9Kmです。
覚えてますか、歴史の授業。天智天皇とは、
第38代天皇(626-671)。パパは舒明天皇、ママは皇極・斉明天皇。 別名は中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)です。中臣鎌足さんたちと一緒になって蘇我蝦夷・入鹿父子を倒し、大化の改新をした方ですよ。そうそう、百人一首の第1番目の和歌「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)を粗(あら)みわが衣手は露にぬれつつ」の作者でもあります。
ほぅら思い出してきた。なんかさ、歴史に限らず大事なことは全部中学校で習ってるんだよね、高校や大学じゃなくて。
大変おごそかで神聖な空間でした。
「琵琶湖疎水の道」、ステキな遊歩道です。いいなぁ、いいなぁ、ここに住みたい。
幹が鋭角にクキっと二つ折りにされた松。いったいどうしたらこうなるん?
サギ鳥もキリリッとしてる。(たぶん昼寝中のモックン、聞いてる?)
地面から直接サクラの蕾がはえてるんじゃありませんよ。
実は古木桜の幹からいきなり開花してます。
疎水の道で目についた野草をパチリ。
京都は山科へ。(また京都かい!)
桜が満開でした。来て良かった 駅北にある琵琶湖疎水の安朱橋あたりの桜並木。
菜の花とボケもステキです。
高級住宅地を抜け、階段が急な山寺の毘沙門堂へ。天台宗。奈良時代創建で現在地へは1665年に移転。ご本尊に京の七福神のひとつ「毘沙門天」を祀る。駅から徒歩20分。
境内には立派な枝垂れ桜が!樹齢百年、幅30メートル。とってもシダレテました。
すぐ隣には貫禄ある建物。「夢」かぁ・・・。あなたの夢は何ですか?
良い季節になりました。モックンが日頃、午前中限定でくつろいでいる廊下の隅にも春のお花を置いてやりました。相変わらずお外には出られないけれど、これで少しでも春を感じてほしいものです。