ボク、茶色も似合うと思わへん??
ちなみに、これもおねちゃんのジャケットなんやけどね。
寒くないように首までかけてもらったら、ボクのお顔が逆三角形になった。
自分でもチョト怖い。
ボク、茶色も似合うと思わへん??
ちなみに、これもおねちゃんのジャケットなんやけどね。
寒くないように首までかけてもらったら、ボクのお顔が逆三角形になった。
自分でもチョト怖い。
モックン、実はオレンジ色も似合うやん!
横顔、ハンサム!
上から見ると、なんて理知的!
モックン、得意のかくれんぼ。
まぁ、これも私の寝袋(モンベル社製)なんすけどね。
はっ、これって何かデジャブ。
そうそう、これ!
ティー兄ちゃんの別名は、「ニッポンいちの、お布団犬」だったなぁ~。カワイイ。
ティー兄ちゃんとチビもっくんは、さりげなく似てます。
あんたたちは良い兄弟だよ。
室内レタスに、「もう食べないよ。観賞用に育てるね」と言い聞かせたら、何とつぼみが!!
へぇ、レタスって冬に咲くんだ!どんな花なんやろ?興味津々。
他に今何とか生きてるのは、パセリ、ゼラニウム、11月の絵教材のポインセチアの苗、バラの差し芽。
夏、あんなに意気込んで野菜苗とプランター買ったのに、結局のところ調理後にチョンとさしたネギ以外食べられなかった。イタリアンパセリとスイートバジルは室内なのに寒さにやられ、ミニ蘭も葉が変色してしなびてきた。暖房しない我が家は寒く、外出してないのに家の中で私の両足にしもやけができた。そりゃ、植物も凍えて枯れるわ・・・。
モックン、かぼちゃハウスの中には入らず、なぜかいつも上にどっかりと乗り上げる。そのせいでかぼちゃハウスはペッタンコ!
無理やり形をふくらませ、無理やりモックンを押し込んだ。すぐ出ようとするモックンに電気ストーブをつけてあげたら温かくて気に入ったのか、そのまま中で寝てしまいました。でもハウスはへんぺいのまま。なんだかなぁ。
買った日のかぼちゃハウス。この黄色いボンボンはもうすでに無し。
おねちゃんのおひざはあったかいなぁ、ふんふ、ふんふ
この横顔、鼻ペチャでかわい~い!くー、たまりまセブン!
モックンのせいで全然宿題ができません。
文字を打つにも猫の体重を右腕に受けながらなので、肩が凝る凝るメッチャこる。
「モックン、ここしばらくのことゴメンね」。モックンの前ではもうティー兄ちゃんだけを誉めるのではなく、必ずモックンの事も「カワイイな」と両方も誉めることにしたからご機嫌直してね。
おねちゃんの反省の気持ちが伝わったのか、朝からずーっとお膝の上に居座っていたモックン。おかげで何もできないし、背中も凝ってきた。
「おねちゃん、毛布かけて。ユラユラ優しくお膝ゆすって。なんか食べたい。お腰さすってetc」。ハイハイ、おねちゃんはモックン様の奴隷ですよ~ん、何でもさせて頂きます。
コーヒーを淹れに猫を膝からおろしたら、「寒ッ!!」って言われた。しようがなくかぼちゃハウスをお二階から持ってきたら、机の上に置いてほしいとギャン泣きで要求。もー、しゃーないなぁ。結局小テーブルのほとんどがモックンに占領された。木曜までの宿題できひんやん!
ちなみにモックンはハウスじゃなくて、茶色い小毛布の下。
はぁ、ちょっと暑なったわ。てへ。
モックン、ひざ掛け毛布の下に潜ってる。大きくても小さくても毛布の下に潜るのが好きな猫サンなんやなぁ。
そういえば、こないだなんか軽いカーペットを持ち上げてひだを作り、その下に寝転んでたよね。危険極まりない。
もう人間の方で細心の注意を払いますから、どーぞ自由になさってください。
ネコ様の奴隷より
昨朝、学校へ行く前、モックンの夜用エサを先にお皿に入れてから行こうと思った。
なぜかというと、いつも午後4時を過ぎたくらいから「晩御飯ちょうだい、ニャオ~ン、ニャオ~ン」と超うるさい。獣医さんに「ねこさんのエサやりは朝晩2回」とお聞きしていたのでずっと守っていたけど、脱走前に餌くれくれ攻撃がすごかったので逃げた原因は空腹かも?と思ったから。また、冬に体温を維持するエネルギーが不足したら持病に悪いしさ。
「モックン、モック~ン。どこ~??と2階を探したけどいない。しょうがないなぁ。モックン、朝はいつも1階に居るので今日もたぶんそう。で、畳まれた毛布の向こうのお皿を取ろうとしたらなんかコリッとした堅い物を踏んだ。
「え?ナニ?枕?」と毛布をめくったら、モックンが声ひとつあげないでサァーっと飛んで逃げて行った。ギャァ、どうしよう!猫ふんじゃった!!骨折?内蔵損傷?内出血?この全体重が小鳥のようにか弱いモックンの上に。
今度は私の血の気がサァーっと引いた。心配して近づくと、あの野生の「シャー」という威嚇をして必死で私から逃げようとする。走り回っているから大丈夫と思いたいけど、またまた私の心臓はバクバク。脱走時の踏切警告音を聞いた時よりも10倍はアドレナリンがでた。どうしよう、ゼミ休もうかな?いやいや今日は私の当番だし絶対休めない。くわぁーと涙がでてきた。
モックンが体を触らせてくれたらゼミに出よう。もし逃げ回るだけなら動物病院に行こうと決心。私はモックンのいるテーブルの下にホフク前進。多分30分くらい這いずりまわってた。自転車通学で足腰鍛えてて初めて役に立った。そしたら私の手のにおいを嗅いできてようやく抱かせてくれた。急いで体のチェック。どこを触っても痛がらない。走れる。
ゼミ後、学校からすぐに帰宅できるよう車で通学。勉強中も「内出血とかで後から具合悪くなってたらどうしよう。帰ってもし死んでたら?」。次々と悪い思考が浮かんできて、勉強できなかった。
今、モックン抱きながらブログ書いてます。今のところ生きてる。良かった。ホントにごめんね、モックン。
猫の神さま、私に猫の飼い主としての能力を与えてください!
「ホントはどうなん?おねちゃんのこと、好きなん?」
と聞いたら、「別に」。
それでも聞いたら、「も~、おねちゃん、うるさいねん」
その間、モックンの飼い主として自信喪失してました。
猫を飼うのは初めてで手探り状態の私に対して、モックンは気まぐれすぎ。夜中に起こしてきたり、絵を描く邪魔をしたり、パソコンの上で寝たり、勝手な時だけ抱っこをせがむ。読書してても横でギャオンギャオンうなる。そのくせ私から近づくと猛ダッシュで逃げたり隠れたり。でも、そこまでは許す。だって猫と言うものは気まぐれがお仕事で、モックンも猫だから。
許せないのはあの脱走だ!まぶしかったんのでシャッターを半分おろすために開けた窓から、「ピョ~ン」とジャンプ一発。びっくりしたわぁ~。はじめ部屋から何が窓から飛んで行ったのかわからなかったもん。
家の階段でも踏みはずすドンくさいモックン。JR線路が近いし、車の往来も多いし、また事故に遭ったらどうしよう。冷えたら結石が悪化するモックン。今は冬。
えぇ、一所懸命に探させていただきましたよ。車の下から塀の向こう、お隣のお庭や空き地、駅の駐車場等々。道路に這いつくばって探していたら、「気分でも悪いの?」と近所の人に言われてしまった。
JRのホーム下の金網から無理やり顔を差し入れてモック~ンと呼んだ私は、ジャージにスリッパ姿。知らない人が見たら私は完全に怪しい人。ホーム下は真っ暗で見えないけど、なぜかモックンは近くにいるという気がした。モックンモックンと何度も呼んだら、暗闇にうっすら二つの小さな円。ん、猫の目? 金網を飛び越え(!)、近づいて目を凝らすととやはりモックン。にらみ合う二人、もとへ、一人と一匹。そこへ踏切の警告音が鳴り始めた。脅かして飛び出したら向こうはレール、まちがいなく轢かれてしまう。刺激しないようジッと見守る。電車が行ったところで捕獲開始。早くしないと次の上り電車が来てしまう。不安で超ドキドキ。今逃したら大変な事故になるかも?と心配になり、一度でも触れたら絶対に離さないと決心。
幸いモックンの背中側は行き止まり。やさ~しくもっくんと呼んで油断させながら左肩をキャッチ。ここまではOK。するとモックンは猛烈にもがいて逃げようとした。するっと抜けて手首をつかむ形に。い、いかん、でも逃さへんで!。そしてここからは格闘技の世界。「シャーっ」と野性の威嚇をするモックン、「でてきなさい!」と一喝する私。頭部までは引きずり出せてもなかなかうまく行かない。胴体回転させて必死で逃げようとする猫、やたら引っ掻いてくる。お互い疲れた頃にガッチリキャッチ。
そこでとっとと家に連れ帰るはずが、改札を通らねば帰宅できないことに気付いた。スリッパ姿で猫を抱え、擦り傷一杯で流血しながらホームから歩いてくる女。駅員さん、ポカーン。
するとその駅員さんの紺色の重々しい制服を見たモックン、怯えて再び大興奮。私の肩をよじ登って逃げようとする。でも離さへんで!我ながらええ飼い主やなぁ~。
家につくとモックンはおねちゃんを無視して、一人くつろぎムード。私は傷の痛みと格闘の筋肉痛で脱力。
もっくん、おねちゃんのこと、きらいなん?