先日、無邪気な心で描いたミニ花の絵。
しかし、あまりにもあまりなので描き直し。
え、なに?全く違う絵になってるって?
そうなのよ~。同じ画用紙なんだけど、
描く⇒失敗⇒洗い流す、描く⇒失敗⇒洗い流す。
これを繰り返した結果、元の絵とは似ても似つかぬシロモノとなりました。
絵を洗うなんて、通常では考えられないこと。私のモッタイナイ精神がそうさせてます。絵を洗うなんて、美術の先生が聞いたら開いた口がふさがらないでしょうね。
そして上の絵もダメダメなので、またまた水道で洗い流したの。それをすると紙質が悪くなって絵の具は乗らないし、澄んだ絵の具を塗っても濁った色になるんだけど、実力不足だから仕方ないわ。
そして書き直し。手順は、
①書いてある絵を洗い流す。元々の絵がうっすら残っています。
②新しい絵を描く。
③ドライヤーで乾かす。
これが乾いた状態。
④その上に花を清書。
⑤ちょっとにじませる。
乾かして額に入れてみました。
まだ完成じゃないです。上から別の色をかけて深みを出したり、花や細かな点を修正する作業が残っています。でももう眠いので、また今度(多分、数か月後)。
アビー:「おねちゃん、いつものようにテキトーにガンバレ。アビもテキトーに応援中だよ」
何でも挑戦する意欲がすごい!
どちらも今の私にはない物です
見習わなくてはいけませんね。
アビちゃんの叱咤激励、下さ~い
お花の絵、癒やされる~
すごく素敵~
幼稚な絵しか描けないのもみんな筆が悪いせいと思う事で自分を慰めてる。確かに古い筆先が広がってて、シャープな線は描けないのも事実。そうよ、筆が悪いのよ。
そこで「筆が悪いと思う」と先生に伝えたら、「そうかしら?この筆で大丈夫と思いますよ」と優しく言われた。そうなのかぁ~・・・。残念!